Search

検索したいワードを入力してください

頭ごなしに否定する人の心理・怒る人と付き合い方|語源

Author nopic iconsuperwriter
カテゴリ:人間関係

初回公開日:2018年04月11日

更新日:2018年04月11日

記載されている内容は2018年04月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

頭ごなしに否定する人の心理・怒る人と付き合い方|語源

「頭ごなしに」の意味と使い方

頭ごなしな態度とは、どんな態度でしょうか。具体的には、相手の主張を最後まで聞かずに、自分の尺度で判断して決めつけてしまう態度です。頭ごなしな態度をとらないようにするには、自分の心理状況を正確に判断することが必要です。今、自分は相手の主張を正しく汲み取れているのか、感情的な判断をしていないだろうか、ということを常に気を付けましょう。

「頭ごなし」の意味

頭ごなしの意味は、「相手の言い分を聞かずに、最初から決めつけた態度をとること」です。主に「頭ごなしに怒る」や、「頭ごなしに否定する」という表現で用いられることが多い表現です。これは、他人の話をしっかり聞かない人、理解しようとしない人に多い態度です。

「頭ごなし」の使い方

次に「頭ごなし」の具体的な使い方を見てみましょう。頭ごなしな態度をとってしまいがちなのは、主に上司と部下の関係です。例えば、上司が部下の失敗に対して指導する際に、部下にも考えがあって行動した結果の失敗であったのに、部下がさぼっていた結果の失敗だと上司が決めつけてしまった場合、これは「頭ごなし」であると言えます。

ここで上司と部下が、お互いの主張を聞き合い、理解し合えば、頭ごなしな態度にはなりません。そのため、上司の立場にある際には、頭ごなしな態度を避けるために、どんなときでもまず部下の主張を聞いてから、さまざまなことを判断するようにしましょう。

体育会系の先輩と後輩の関係においても、先輩が後輩に大して頭ごなしに怒ったり、叱責することがあります。

「頭ごなし」の語源

「頭ごなし」という言葉の語源は、身体の一部分を用いた慣用句と共通するものがあります。身分が上の人が、下位の人を一方的に叱る際に、下位の人は頭を下げて謝っていることが基本です。そのため、身分が上の人が、「頭に向かって怒声を浴びせている」構図になります。このことから「頭ごなし」という慣用表現が生じました。

頭ごなしの語源は諸説あります。身体の一部分を用いた表現の場合は、その状況を想像してみると、語源がイメージしやすいでしょう。

頭ごなしに否定する人の心理

頭ごなしに否定する人の心理は、いったいどうなっているのでしょうか。冷静に話をすれば、お互いが理解しあえることでも、頭ごなしな態度をとってしまうと、たちまち話し合いにすらならないことが多くあります。

自分が頭ごなしな態度をとってしまった場合は、自分の心理状況を把握することで、ある程度は頭ごなしな態度を直すことができます。しかし、相手が頭ごなしな態度をとっている場合は、対処することが難しいでしょう。そのため、相手がなぜ頭ごなしな態度をとってしまうのか、その心理を理解してあげることが重要になります。

感情的になってしまう

頭ごなしな態度をとってしまう人の心理状態の特徴として、感情的な場合が非常に多いです。特に個人的な感情が影響している場合です。頭ごなしな態度をとる人の心の中は、実は目の前にいる人とは直接的な関係のない場合があります。例えば、朝家で家族とけんかしてしまって気分が悪いとか、直前に違う上司に怒られていたとか、そうした個人的な事情で頭ごなしな態度をとってしまう人はたくさんいます。

そんな人に対しては、周囲の人と協力して頭ごなしな態度をやめてもらうように働きかけましょう。あなたが嫌だと感じているということは、周囲の人も同じように嫌がっています。そのため、みんなで協力して頭ごなしな態度を注意しましょう。

自分が絶対に正しいと思い込んでしまう

頭ごなしな態度をとってしまう人は、自分が絶対に正しいと思っていることが多いです。そのため、相手の意見を最初から間違った意見だと決めつけてしまうということです。しかしそんな頭ごなしな態度をとる人の意見が本当に正しいかどうかは、また別の問題です。

そんな人に対しては、できるだけ多くの対話の時間を設けるようにしましょう。自分が正しいと思い込んでいる人は、そもそもの考え方に問題がある場合がほとんどです。頭ごなしな態度を直さない人も、実は対話をしてみれば、お互いの思い違いだったというケースも少なくありません。できる限り対話の機会を設けましょう。

頭ごなしに否定する・怒る人との付き合い方

頭ごなしに否定する人・怒る人との付き合い方には、少し工夫が必要です。なぜなら、普段どおりに接してしまっては、頭ごなしな相手に対しては効果がないからです。頭ごなしな態度をとる相手とは、基本的に話ができないと考えた方が良いでしょう。そうした状態でこちらも考えなしに対応してしまっても、一向に事態は進みません。

ここでは、相手別に頭ごなしに否定する人・怒る人への対応方法をご紹介します。家族・友人・上司など、普通に生活する中で必ず接する人をメインにとりあげていきます。

上司

頭ごなしな上司への対応は非常に難しいです。なぜなら、上司と部下という明確な上下関係が存在しているからです。さらに学生の先輩後輩程度の関係よりも、力関係がはっきりしている構図になっています。上司は部下の出世や給料に関わっていますし、さらに上の上司との間にも立っています。そうした上司との関係には注意しなくてはなりません。

そこで、頭ごなしな態度をとる上司に対しては、さらに上の上司に相談してみると良いでしょう。頭ごなしな上司と言えど、自分の上司に態度を注意されてしまっては、改めるしかありません。それでも態度を改めない場合は、上司の同僚や他の上司にも相談してみましょう。

頭ごなしに否定する・怒る親への対応で注意すべき点は、できる限り感情的にならず、冷静に対応することです。家族が相手だと、普段から気を遣う理由がないので、言葉遣いや振る舞いがフランクになりがちです。しかしそうしてしまうと、頭ごなしな親にとっては、子どもが生意気な態度をとっていると捉えてしまうでしょう。

次に、他の家族の力を借りることも有効な方法です。兄弟や祖父母、叔父叔母に相談してみるのも良いでしょう。そうすれば、親が冷静になっている時に、普段の頭ごなしな態度を注意してくれる人が増えます。また、あなたとの関係を他の家族に相談している可能性もあります。まずは他の家族に相談してみましょう。