Search

検索したいワードを入力してください

楽しい話の話題・話し方・楽しい話ができない人の対処法|ネタ

カテゴリ:自己啓発

更新日:2023年11月10日

楽しい話の話題

みなさんは楽しい話と聞くと何を想像しますか。まず真っ先に思い浮かぶのは笑顔です。笑うことにより、その場の雰囲気が良くなり人間関係も円滑に進みます。自分も必要な時に楽しい話が出てきたらいいのにと思いませんか。

今回は、さまざまなシチュエーション別に楽しい話をご紹介します。使える楽しい話があればぜひ使ってみてください。

楽しい話とは

では、具体的に楽しい話とは何を指すのでしょうか。まず楽しいの意味は、満ち足りていて愉快な気持ちです。愉快の意味は、おもしろく、心が浮き立つことです。つまり、聞いた人の心が浮き立つ話を提供すれば喜んでもらえます。

ネタ

世の中には楽しい話の鉄板ネタが存在します。有名なものをいくつかご紹介します。

雑学系

一つ目は雑学系で、車のナンバーにへが無いのは、おなら(へ)を連想させないためというネタがあります。車のナンバーは、その他にも数字の4が(し)を連想させるなどから避けている人がいます。しかし最近は、気にしていない人は使用しますので、しっかりと調査した内容というよりは楽しい話の一つのネタとして使用してください。

もう一つ、雑学系ではタラバガニはヤドカリの仲間です。蟹という名前がついているので思わず蟹だと疑ってしまいますが、タラバガニは太い脚が4対8本で、甲羅はとげがありヤドカリ上科に属します。ちなみに蟹みそは基本的に食べません。

雑学は楽しい話のネタの宝庫です。時間があれば雑学の本を読んだり、ネットで情報収集したりすれば楽しい話のストックがたくさんできます。日頃からの心掛けが大切です。

子供向け

子供向けの楽しい話の話題といえば、昔から伝わるとんち話や昔話が使えます。ひとつご紹介します。歯をボロボロにされた鬼という話です。山奥に住む鬼が村人の所へ行ってきて、食べ物を食べ荒らしていました。その鬼に対して村の和尚さんが石を食べ物に見立てて用意し、それを食べた鬼が歯をボロボロにして泣きながら退散するという話です。

少し鬼がかわいそうですが、鬼イコール悪者というのが昔話の定説なので、聞いている子供は喜びます。

落語も

その他に子供向けの楽しい話といえば落語が使えます。

有名なじゅげむという話を知っていますか。「じゅげむじゅげむごこうのすりきれ」と長い名前を付けてしまったがために、日常生活に支障が出るといった趣旨の落語です。じゅげむじゅげむごこうのすりきれというのは、とてもおめでたい意味の名前なので、楽しい話として子供にも大人にも使える話題です。

子供の頃からこういった落語・昔話・とんち話に触れ合うことは、日本の文化を知る上でとても役に立ちます。今では大人の方があまり聞き慣れない話ではありますが、これを機会に大人の方も落語や昔話に触れ合ってみてはいかがでしょう。

赤ちゃんにまつわる楽しい話

赤ちゃんにまつわる話には、楽しい話題がいっぱい詰まっています。可愛い赤ちゃんは誰にとっても癒しの存在です。

ここでは、赤ちゃんにまつわる楽しい話をご紹介します。

予測できない赤ちゃんの行動

赤ちゃんの行動は、大人が予測できないことが多くあります。

その中でも代表的なものとして、ご飯を食べている時に寝てしまう赤ちゃんがいます。お腹がいっぱいになって眠気に勝てなくなると、そのままフォークを持ったままでも寝てしまいます。もう寝ているからご飯はいらないのだろうとフォークを取り上げようとすると、また目を覚まし食事を続けます。その姿は、育児に疲れたお母さんお父さんを笑顔にします。

その他にも、自分の指を噛みその痛さに驚き泣き出したり、自分が寝ている敷物の端をつかみそのまま寝返って、毛布に包まれ身動きが取れなくなり泣き出したりと、その行動を見ているだけで楽しい話が尽きません。

楽しい話は共有しよう

人間の成長というのはとても尊いことです。しかし、その中で予測がつかないことはたくさんあります。中には辛い思いをすることもありますが、お子さんの成長を見守って楽しい話に変えていけると、子育ての辛さも軽減できます。また、大人同士でこういった話題を共有することにより、自分だけが辛いわけではないと認識でき精神衛生上良い効果をもたらします。

楽しい話には、辛いことも乗り越えられるパワーが潜んでいます。 楽しい話はどんどん共有して、みんなでつらい時期を乗り切りましょう。

楽しい話し方

ここで楽しい話し方に注目していきましょう。楽しい話し方にはいくつかルールがあります。そこを押さえれば、あなたも相手に喜んでもらえる楽しい話ができるようになります。試してみてください。

声のトーンは高めに設定

まずは声のトーンに気をつけましょう。いくら楽しい話であっても暗いトーンで話していては、相手はこれは暗い話なのかなと心配してしまいます。楽しい話は相手を和ませるためのものなので、自分も楽しく話すことが大切です。声のトーンは明るめに高く設定し、相手が聞き取りやすいように早口になるのを少し抑えましょう。

落ち込んだ相手にも効果的

楽しい話は相手を勇気づけるものなので、時には相手が落ち込んでいる場合に話すこともできます。その時に同じような暗い雰囲気で話してしまうと、相手がそれを楽しい話だと受け止められずに、より一層落ち込んでしまうこともあります。

相手の受け入れる体制ができている時に話すのが基本ですが、落ち込んでいる相手に話す時には、なるべく自分は楽しい雰囲気で楽しい話をしましょう。 こちらの笑顔につられて、落ち込んでいた相手が楽しい気分になってくれたらそれは成功です。

表情も大切

初回公開日:2018年04月13日

記載されている内容は2018年04月13日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。