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職業欄の会社員の他の種類一覧・含まれる職種・割合|パート

Author nopic icon黒猫
カテゴリ:各種手続き

初回公開日:2018年05月10日

更新日:2020年06月04日

記載されている内容は2018年05月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

職業欄の会社員の他の種類一覧・含まれる職種・割合|パート

職業欄の会社員の他の種類一覧

アンケートや何かの契約を交わしたり、会員登録など自分の情報を書くときに職業欄を記入してください。と言われることがあります。会社員の人たちは迷うことなく書くことはできるでしょう。しかし会社員以外の人たちはどのように書けばいいか迷うことも多いのではないでしょうか。そこで今回は、職業欄にはどのような種類があるのか紹介します。

そもそも会社員とは

まず、会社員とは会社に雇われ「正規雇用」として働いている人のことを言います。そのため非正規雇用として働いているパートやアルバイト、契約社員の人達は企業や会社に雇われていたとしても「非正規雇用」として契約をしているため会社員とは言えません。職業欄に間違って記入しないよう覚えておきましょう。

職業その1 パートやアルバイト

あなたはアルバイトとパートの違いを知っていますか。アルバイトと言われると週2日〜3日程の勤務日数でパートよりも責任のある仕事は少ないという世間のイメージがあります。アルバイトは明治時代以降に学生達の間で「学業の片手間にする仕事」の隠語としてアルバイトと使われるようになりました。

パートとは、英語で「part time」と書きます。簡単に言えば自分の空いた時間に働くと言う意味です。そのため正社員よりも短時間勤務として働く人のことをいいます。ちなみにフルタイムは決まった勤務時間の全時間帯(8時間労働)を働く人のこといい、パートとは正反対の勤務体制になるので注意して下さい。

パートとアルバイトに違いはなかった!?

「アルバイト=学生」「パート=主婦」と日本では根強いイメージを持たれているため書類などにも、アルバイトとパートが別々に区分されていることが多く、どちらかを選んで下さいと言われた場合、学生はアルバイトに、主婦の人はパートに◯を付ける人がほとんどでしょう。

間違ってはいませんが、実はパートもアルバイトも法律的に違いはなく、どちらとも労働者には変わりはありませんので、労働時間や労働日数が正社員の3/4以上であれば社会保険の加入も可能ですし、有給休暇も取得することができます。

そのため、学生がパートに、主婦がアルバイトに◯をしても大丈夫です。もしも職業記入欄が選択制ではなく自分で書かなければならない時、どうしても迷ってしまった場合は「パートタイム労働者」と記入すれば間違いないでしょう。

職業その2 派遣社員と契約社員

派遣社員と契約社員はどちらとも「社員」がつくから職業欄は会社員なのではないか、という疑問もあるでしょう。しかし、実際にはどちらとも会社員とは言えません。では今から派遣社員と契約社員の大きな違いから説明していきましょう。

まず派遣社員は派遣先の企業と直接契約を結んでいるわけではなく人材派遣会社と契約を交わしているため給与や福利厚生、勤務管理は人材派遣会社が行なっています。契約社員は働く企業と直接契約を結んでいます。そのためこの2つは似ているようで実は全く異なります。

なぜ契約社員は会社員ではない?

派遣社員は派遣先の企業と直接契約を交わしていないため会社員ではないことが分かりました。ではなぜ直接契約を結んでいる契約社員は会社員ではないのでしょうか。それは雇用期間にありました。

正社員であるならば契約の時点で雇用期間を定めていません。解雇されたり辞職しない限りは働くことができます。しかし契約社員は契約した時点で最長3年、ただし専門分野の職業や60歳以上の場合は最長5年と労働契約法で定められています。その代わり、契約期間が終わったあとチャンスがあれば正社員になることもできるでしょう。

ですから、人材派遣会社と契約を交わし派遣先の企業へ勤めている人は派遣社員、契約期間を決めて企業と直接契約を結んでいる人は契約社員と職業欄に記入するようにしましょう。

職業その3 学生

実は職業欄に学生と書いていいのは「大学生」のみということを知っていますか。その理由の1つに契約などの書類に大学生以下の学生と直接交わすことはないためです。必ず保護者がいないと契約はできません。

ではアンケートの場合は高校生や中学生はどう記入すればいいでしょうか。よく見ると職業欄に「その他」や「大学生以下」などの選択肢がある場合があります。もし、自分で記入しなければならない時は、その他や高校生(中学生)と記入していいでしょう。

大学生でアルバイトをしている場合は?

大学生になると自分のお小遣いのためや生活費のためにアルバイトをする人も多いのではないでしょうか。では学生の身でありながらアルバイトをしている場合、職業欄には学生かアルバイトどちらを記入しなければいけないのでしょうか。

その答えは簡単です。あなたが本業としている方を記入すれば大丈夫です。例えば、会社員の人でも副業で他に仕事をしている人がいたとします。きっとこの人は職業欄には迷わず会社員と記入するでしょう。なぜならこの人の本業は会社員だからです。

つまり、大学生の人達は本業は学生なので職業欄には学生と記入しましょう。アルバイトをして働いていることも事実ですが、あくまでアルバイトは副業になります。

職業その4 主婦

主婦の人が職業欄を記入するときどう書けばいいか迷う人も多いでしょう。賃金をもらってはいないものの職業欄に「無職」と書くのも何か抵抗がある人や主婦の中にはパートをしている人もいます。そんな場合はどう記入すればいいのでしょうか。

基本、パートをしている人も専業主婦の人も職業欄には「主婦」と記入して大丈夫です。選択制の場合、時々主婦という項目がない時があります。その時は「その他」或いは「無職」に〇をしましょう。

また、既婚女性の方でも会社に雇われ正社員として働いている人は職業欄に「会社員」と記入しても大丈夫です。

職業5 無職

職業欄に無職という項目もあります。無職とはどういった場合に職業欄に記入するのでしょうか。バイトやパートをしていない主婦や学生は、本業が主婦や学生なので職業欄にはそのまま記入しても大丈夫でした。

基本的に本業とするものがなく就業できる年齢でありながら仕事をしていない人は「無職」となります。他にも定年退職をした場合も無職と記入する人がいますが、配偶者がいる場合は主婦や主夫と記入する人もいます。

しかし今まで長い間、勤めていたところを定年退職したからという理由で職業欄に無職と書くことに抵抗を感じる人もいるでしょう。その場合は、選択制の場合はその他に〇をして定年退職者と記入しましょう。直接記入する場合も定年退職者と書いて大丈夫です。