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後ろ手を組むのは失礼なのか・後ろ手を組む人の心理|ストレッチ

Author nopic iconサトゥ
ビジネスマナー / 2018年04月24日
後ろ手を組むのは失礼なのか・後ろ手を組む人の心理|ストレッチ

どんな心理?失礼?後ろ手を組む人について

人には、無意識のうちに行ってしまう仕草や癖があると言われています。どのような癖があるのかは個人差がありますが、中には公の場ではやらないように気を付けた方が良い、癖や仕草も存在しています。

「後ろ手を組む」という癖もまた、人前でするには、賛否両論の癖・仕草の1つだと言えるでしょう。中には、失礼だと受け取る人もいるため、ビジネスシーンなどで後ろ手を組む仕草をすることは、避けた方が良いという意見も存在しています。

そこで今回は、「後ろ手を組む」という仕草をテーマにして、失礼な行為なのかどうかや、どのような心理で後ろ手を組んでいるのかといった点について、考察していきます。

後ろ手を組むことは失礼なのか

早速、後ろ手を組むことは、失礼なことなのかどうかについて、考察していきます。後ろ手を組む癖がある方や、無意識のうちについ後ろ手を組んでしまうという方の中には、知らないうちに相手や周囲の人々へ失礼な印象を与えていないか、気にしている方もいらっしゃるでしょう。

この機会にぜひ、後ろ手を組むことが失礼なことではないのかどうか、考えてみましょう。

後ろ手を組むことは失礼なのか【1】:マナー違反

一般的に、後ろ手を組むことは、マナー違反であるとされています。とはいえ、マナー違反と見なされるシーンと、そうでない場面があるので、どのような時に後ろ手を組むと、マナー違反と見られてしまうのか、覚えておくことをおすすめします。

基本的には、ビジネスシーンで後ろ手を組む行為は、マナー違反とされやすいと、覚えておきましょう。特に、上司や目上の人と接する時に、後ろ手を組んでいると、失礼だとされます。ですから、上司や目上の人と接する時を中心に、ビジネスシーンや公の場では、後ろ手を組まないように注意しておくことをおすすめします。

後ろ手を組むことは失礼なのか【2】:由来

上記では、後ろ手を組むことが失礼なことであると、ご紹介しました。続いては、なぜ後ろ手を組むと、失礼と見なされたりマナー違反になったりするのか、考察していきます。

後ろ手を組むことが失礼だとする由来には、さまざまな説が存在しています。複数ある説の1つとして、ヨーロッパのマナーや文化がもとになっているという説もあります。ヨーロッパではその昔、領主や君主の前で、武器などを持っていないことや、敵意がないことの証明として、仕えている人は両手を前に出して接していたと言われています。

上記のような考え方やマナーから、後ろ手を目上の人などの前で組むことは、失礼だとされているという説もあり、後ろ手に関するマナーの由来の1つと考えられそうです。

後ろ手を組む人の心理

上記では、後ろ手を組むことが、基本的にはマナー違反であることを、考察・ご紹介しました。しかし、それでもつい、後ろ手を組んでしまうという方もいらっしゃるでしょう。

そこで続いては、後ろ手を組む人の心理や気持ちについて、考察していきます。

後ろ手を組む人の心理【1】:楽

後ろ手を組む人の心理の1つとして、楽である可能性が考えられます。後ろ手を組むと、直立している時と重心などが変わるため、立っていて楽であったり、疲れにくかったりする可能性があります。

特に、長時間立ちっぱなしで話を聞いたりやり取りしたりすると、腰や背中などが疲れやすくなります。そのため、疲れてくると無意識に後ろ手を組んでしまう方も、いらっしゃると考えられます。

後ろ手を組む人の心理【2】:強く見せたい

一般的に、猫背であったり前にかがんでいたりすると、見る人に弱々しいイメージを与えることが多いと言われています。反対に、胸を張っていたり背筋が伸びていたりすると、自信に満ちた印象や強気な様子を、見る人に与えられるという見解も存在しています。

後ろ手を組むと、胸を張った姿勢になりがちです。そのため、相手に弱いと思われたくないと感じていたり、自信があるように見せたいと考えていたりする人は、無意識のうちに後ろ手を組む可能性もあると考えられそうです。

後ろ手を組む人の心理【3】:自分の方が目上の立場

上記でもご紹介したとおり、後ろ手を組むことで失礼と見なされるのは、特に目上の立場の人と接する場合です。一方で、目上の立場の人が、部下などの目下の立場の人に対して、後ろ手を組んで接することについては、あまり問題視されていません。

そのため、自分の方が明らかに立場が上であると確信している人は、目下の人と接する際に、後ろ手を組む可能性もあると言えるでしょう。そのような場合は、無意識で組んでいる人もいれば、「部下だから問題ないだろう」といった考え方のもとに、故意に後ろ手を組んでいるケースもあると考えられます。

後ろ手のストレッチ方法

ここまで、マナーとしての「後ろ手を組む」という行為について考察してきました。しかし、後ろ手を組むことは、体操や運動、ストレッチとして、意図的に行われることもあります。

そこで続いては、これまでとは視点を変えて、後ろ手のストレッチについて考察していきます。特に、後ろ手が組めなかったり、腕が上がらなかったりと、ストレッチが上手くできない場合に注目して、どうすれば良いのか考えていきます。

後ろ手のストレッチ【1】:組めない人

中には、後ろ手を組むことができない人もいらっしゃいます。後ろ手が組めないという方は、どのように対処すれば良いのか、考察していきます。

後ろ手のストレッチが、組めずに上手くできない方の場合は、無理に組もうとせずに、少しずつさまざまな関節や筋肉をほぐしていくのも、方法の1つと言えるでしょう。「肩甲骨はがし」などのストレッチも、筋肉などをほぐすのに良いと言われています。

とはいえ、自己判断で無理にストレッチをすると、怪我などに繋がる危険性があります。後ろ手が組めないものの、組めるようにしたりストレッチをしたりしたいという方は、医療関係者などの専門知識を持つ機関や人々に、相談してみることをおすすめします。

後ろ手のストレッチ【2】:上がらない

上記では、後ろ手を組めずにストレッチができない人について、考察しました。しかし、後ろ手のストレッチができない理由は、「組めない」という理由以外も考えられます。後ろ手のストレッチができない理由の1つとして、腕が上手く上がらないという理由も挙げられます。そこで続いては、腕が上手く上がらないために、後ろ手を組むストレッチができない場合について、考察していきます。

腕が上手く上がらない場合は、身体がかたくなっていたり、筋肉などが凝り固まっていたりする可能性があると考えられます。ストレッチを少しずつやっていくうちに、かたくなっていたところがほぐれて、徐々に腕が上がるようになるケースもあるでしょう。

しかし、後ろ手を組めない場合と同じように、無理にストレッチなどをすると、怪我などに繋がる危険性もあります。ですから、専門の知識を持つ医療関係者などに相談することをおすすめします。

後ろ手を組むことは一般的にはマナー違反

いかがでしたでしょうか?今回は、「後ろ手を組む」というポーズや行為をテーマにして、失礼なのかどうかや、後ろ手を組む人の心理について考察・ご紹介しました。また、後ろ手を組むストレッチができない場合、どうすれば良いのかについても、考察しました。

一般的には、「後ろ手を組む」という行為は、マナー違反だとされています。特に、目上の立場の人と接する場合は、後ろ手を組むことは、失礼な行為だと見なされる可能性があります。ですから、ビジネスシーンや公の場では、後ろ手を組んでしまわないよう、注意しましょう。

とはいえ、ストレッチなどの観点から見ると、後ろ手を組むようなストレッチが良いという見解も存在しています。ですから、後ろ手を組む場合は、シーンや目的、場所などを考えることが大切だと言えるでしょう。

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