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転職の面接の質問の例|看護師/保育士/コンサル

Author nopic iconななお
転職・就職 / 2018年04月24日
転職の面接の質問の例|看護師/保育士/コンサル

業種別転職の面接の質問の例

ここでは業種別転職の面接質問の例を挙げていきます。面接で質問されることには必ず意味があります。したがって、「なぜ採用担当者はその質問をするのか?」ということを考えて回答するようにしましょう。

看護師

まずは、看護師の転職面接でよく聞かれる質問です。

どんな看護師をめざしているか?

転職の面接でどんな看護師を目指しているかと聞くのは、あなたの看護に対する考え方を聞きたいからです。どのような看護をすることを目指しているのか、について面接できちんと説明できるようにしましょう。

また「なぜ看護師になったのか?」「看護師として意識していることは?」などの質問も似た質問として聞かれることがあります。面接官はあなたの看護師としての人間性を見ていることを忘れないようにして回答しましょう。

看護師としての経験は?

看護師としての経験も看護師の転職面接ではよく聞かれる質問です。「どのくらい」「どこで」「どんな経験をしたか」という基本的な事柄に加え、「そこでどんなことを学んだか」「今後どんなことを学びたいか」といったことまで答えられるようにすると良いでしょう。

当院で何をしたいのか?

「なぜ当院を選んだのか?」というこの転職面接での質問は、志望動機に通じる質問になります。ですからこの質問への答え方としては、スキルアップやキャリアアップがしたいなどのポジティブな内容を答えるようにしましょう。

また、自分が何をしたいかだけではなく、自分が就職することで先方にどのように貢献することができるか、などについても盛り込めるようにしましょう。

保育士

次は保育士の転職面接でよく聞かれる質問を紹介します。

なぜ保育士になろうと思ったのか?

転職面接で「なぜ保育の仕事を選んだのか?」という質問することで、面接官はあなたの仕事に対する意欲や姿勢を見、その保育園に相応しいかどうかを判断します。

「子供が好き」というのは一番シンプルな回答ですが、保育士をする上では当たり前の前提条件となるので、転職のアピールとしてはあまり良くありません。したがって、もっと深掘りして子供のどんなところが好きなのかなどについて話せるようにしましょう。

この園を希望した理由は?

この質問で聞きたいのは「なぜうちなのか?」という志望動機です。ここで「給料がよかったから」「近かったから」ということを志望理由にしてしまうと、あまり良い評価がもらえません。面接官からプラスの評価をもらおうと思うのであれば、その園ならでは特徴や魅力に関することを話せるようにしましょう。

介護

次は介護職での転職面接でよく聞かれる質問です。

なぜ介護の仕事を選んだのか?

転職面接でこの質問を聞くことで採用側はあなたの介護に対する姿勢を見、介護職にふさわしい人間かどうかを判断しようとしています。

この質問に答えるためには、今まで従事していた仕事や人生経験から得た考えについて話すとよいでしょう。その時に具体的な経験やエピソードを交えることで説得力が増し、面接官にあなたの熱意が伝わりやすくなります。

介護する時に気を付けていることはあるか?

これは自分の看護に対する向き合い方を見られる質問です。したがって、これまでのキャリアの中で形成された仕事に対する考え方や、介護観などをきちんと答えられるようにしておきましょう。また、その内容が具体的であればあるほど、面接官に自身の熱意が伝わりやすく転職の内定も出やすくなります。

突然の残業や出勤に対応できるか?

介護の現場は突然の残業や出勤などが多い現場です。実際にそうしたことに対応できる場合は「大丈夫です」で問題ありませんが、もしも難しい場合は素直にその旨を伝えましょう。またその場合は、「子供が小さいために急な出勤・残業は難しい」など理由も一緒に話しましょう。

コンサル

次はコンサルの転職面接でよく聞かれる質問です。

コンサルタントに必要なスキルは何か?

転職の面接でのこうした質問に対して、表面的な対策をすることにはあまり意味がありません。例えば「論理的思考能力」「コミュニケーション能力」などと答えたとしても、その根拠はなにかなどとさらに深く聞かれることになります。ですから表面的なことだけでなく深い答えを用意しましょう。

なぜ弊社なのか?

コンサル系において、各企業のHPを見ただけでそれぞれの企業の違いがわかる人はあまり多くはないでしょう。さらに大手企業であればその中でも部門別になっており、部門によって仕事内容も異なります。転職活動でこうした質問に答えるためには、事前に企業別やポジション別の対策をしっかり考えるようにしましょう。

年代別転職の面接の質問

ここでは、年代別転職の面接質問の例と対策方法を挙げていきます。

20代の転職面接の質問例

20代の若い方や経験が浅い方には、基本的なビジネススキルを持っているかどうか確認する質問をされることが多いです。スキルや経験が浅い分、仕事への積極的な姿勢や成長の余地があることをしっかりアピールすると転職に有利になります。

新卒時の就職活動では希望した会社に就職したか?

この質問は、自社に就職したとしてもまたすぐに転職してしまうことはないかという懸念から出る質問です。ですから、そうした懸念を払しょくできるような回答が求められます。

もし、新卒時に希望どおりの会社に入社できていた場合は、「社会人経験を経て本当にやりたいことが見つかり、それを御社で実現したい」というような説明をしましょう。

希望どおりの会社に入社できなかった場合は、御社がもともとの希望企業であり、転職でリベンジしたいという回答をすると良いでしょう。

あなたにとって「仕事」とはなにか?

この質問は、あなたの仕事への価値観、熱意、キャリアプラン、自社の社風とのマッチングを見極めるためのものです。また、漠然とした質問にどう答えるか、というコミュニケーション能力も見られています。

基本的には仕事に真面目に向き合い、前向きにチャレンジしていく姿勢をアピールできれば良いでしょう。しかしそれだけでは漠然としてますから、そういう方向性に加えより具体的な話をまぜて説明できるようにしましょう。

仕事をする上で大切にしていることはあるか?

この質問は、あなたが仕事で何を重視し、どんな時にやりがいやモチベーションを感じるのかを知ろうとするためのものです。この質問に答える際には、前職での経験を通して学んだことを、実際のエピソードを交えて具体的に伝えると良いでしょう。

仕事以外での最近関心を持っているニュースは?

この質問は、あなたが普段からいろいろなことに興味や関心を持っているかを見られているもんです。なぜなら、ニュースなどに関心がない応募者は、仕事にも関心がなく受身でいる可能性が高いと考えられるからです。

したがってこの質問に答える際には、具体的な例とそれに対する自分の意見を述べ、日々のニュースに関心を持っている点をアピールできるようにしましょう。

30代の転職面接の質問例

ある程度社会人経験を積んだ30代やキャリアアップの転職では、個人的なスキル・経験に対する質問に加え、部下をマネジメントする能力があるかどうかを聞くような質問が出てきます。

マネジメント経験はあるか?

この質問には、もしも管理職としての経験がない場合でも、後輩や新入社員を指導した経験やプロジェクトリーダーを務めた経験などの具体的な実績を交え、管理能力やリーダーシップを発揮できる人材であることをアピールしましょう。

もし、10年以上社会人経験があってもマネジメント経験がない場合は、マネジメント以外の分野でスペシャリストとしての能力があるなどアピールし、そうした経験がないことを払拭する理由を伝えましょう。

部下と接する時に心掛けていることは?

この質問は、部下への指導力とそれを通してあなたの人間性を見極めるためのものです。「部下の立場になって考える」「日常の会話を重視する」「できるところまで任せて、必要な時だけフォローする」などさまざまな回答がありますが、どんな回答にしても部下への思いやりと、部下を育てようとする気持を意識しましょう。

40代の転職面接の質問例

40代ですと転職先でのそれ相応の給与水準であると考えられますが、その水準に見合うだけのパフォーマンスができるのか、自社の同世代の社員と比較してどうなのか、というところまでみられるようになります。そのため40歳以上での転職活動は、それ以前の年代の転職活動と違い、状況が厳しくなります。

質問内容としては30代に対する質問と被るものも多いですが、40代ならではの面接できかれやすい質問もありますので、ご紹介します。

上司が年下になるが大丈夫か?

最近では、優秀な若手を管理職に抜擢する企業も増えているため、年下の上司の存在は珍しくなくなってきています。そのような状況下になった時に、どのような対応をすることができるかによって、企業側はあなたの人間性を見ています。

もしそうした状況に対して「それは難しいです」と回答してしまうと、採用される可能性は極めて低くなります。さまざまな状況に対処できるよう、転職活動を機会に柔軟な発想ができるよう意識すると良いでしょう。

転職の最終面接の質問の例

転職活動の最終面接では、会社の人がどうしても知っておきたいことを最終確認するための質問をされると考えておきましょう。

前職の退職理由は?

転職活動ラストの役員面接・社長面接では前職の退職理由について深く突っ込んだ質問をされることがあります。もしもあなたが前職で何らかのトラブルを起こしていたり、会社に悪影響を及ぼすような問題を抱えていたりしないか、確認しようとしているためです。最終面接でのこうした質問に対しては、会社側が安心できるような退職理由を答えるようにしましょう。

人間関係の構築は得意ですか?

こうした質問は、あなたの人間関係を通して一緒に働きやすい人柄かどうかを見ていると考えましょう。仕事内容がどうであるかに関わらず、やはり会社側としては、人と上手く付き合える人を好みます。ですから、人間関係が得意だ、人間関係の構築には積極的に取り組める、などとアピールするようにしましょう。

「聞きたいことはありますか?」という逆質問

最後に最終面接でよく聞かれる逆質問への答え方を紹介します。逆質問に対して「特にありません」という答えはしないようにしましょう。「やる気がない」「何も考えていない」などと思われ、不利に働いてしまうでしょう。

せっかく最終面接で役員や社長と面接をしているのですから、そうした上部にいる人々にしか答えられないような鋭い質問をすると、好印象を与えられるでしょう。

経験と柔軟性を生かして転職活動をしよう

以上、業種別・年代別転職活動におけるよくある質問例と、それに対する答え方を紹介しました。転職活動の際は、それまでにどんなキャリアを積み上げてきたのかがとても重視されます。しかしその一方で、新しい職場にうまくなじめるかという柔軟性も必要とされます。

過去に培った経験やスキルをアピールすると同時に、新しい職場でどれだけ馴染めるか、どれだけ貢献できるか、という柔軟性も一緒にアピールして転職活動を有利に進めていきましょう。