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右脳を鍛える方法・効果・おすすめの本・メリット・デメリット

Author nopic iconSummer
自己啓発 / 2018年05月07日
右脳を鍛える方法・効果・おすすめの本・メリット・デメリット

右脳派の人とはどんな人?

右脳派の人、と聞くとなんとなく、クリエイティブであったり感情が豊かであったりというイメージがわきます。右脳を鍛えるアプリなども多く出ていて、右脳は何かと注目されています。今回は右脳の鍛える方法や、右脳を鍛えるメリット・デメリット、おすすめの本やアプリなどをご紹介いたします。

右脳ってどんな働き?

右脳を鍛える、といいますが、その前に、そもそも右脳はどんな働きをするのかを知っておきましょう。

人間の脳には右脳と左脳があります。右脳の主な働きは、図形や映像の認識、記憶や直感といったものがあげられます。クリエイティブであったり感情が豊か、という表現が右脳と結びつくのはこういった事が背景にあるためです。要するに、右脳が担うのは、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚といった五感です。

因みに左脳はどんな働き?

左脳は、論理的な分析をすることに働きます。合理的であり、計算や複雑な文章を理解するには左脳の発達が必要です。冷静な判断や客観性が発達するのも左脳の得意分野です。

右脳を鍛えるメリット・デメリット

右脳を鍛えることによって、メリットとデメリットはどんなことがあるのでしょうか。

メリット

右脳を鍛えることで得るメリットは、主に想像力や対人力があげられます。昨今ではいろいろなビジネス面において、クリエイティブな人材が求められるため、右脳を鍛えることは社会人としても多くのメリットをもたらします。

想像力や直観力の育成

右脳を鍛えることで想像力や直感力が身につきます。イマジネーションが豊かということは、昨今あらゆる分野でクリエーターが活躍するように、さまざまな場面で社会に求められる人材になります。また、直感力が強い人は、人を見る目があるともいえますので、結果として人的なトラブルに巻き込まれることが少ないといえるでしょう。

コミュニケーション能力が高い

右脳を鍛えることで、表現が豊かになるため、人とのコミュニケーション能力が高くなります。対人関係がスムーズに運ぶということは、社会人として最も必要とされるスキルの1つですので、仕事でもプライベートでも人脈に恵まれる可能性が高くなります。

もしも何かで失敗をしたとしても、手を差し伸べてくれる人がいるのも日頃のコミュニケーションが高いからこそです。結果として、右脳を鍛えることは対人関係と直結しています。

デメリット

右脳を鍛えることはメリットが多く感じますが、右脳ばかりを鍛えることは左脳と右脳のバランスを崩し、それはデメリットともなります。とくに、五感が鋭くなることは良いことながら、対比として感情が豊かすぎるというデメリットをもたらすことがあります。

合理性にかける

右脳は高度な情報処理能力を持っています。そのため、瞬時に複数の情報を処理することができ、また複数のことを同時進行させる能力を有します。しかし、そのことが仕事上で出てしまうと、無駄な動きが多い、と捉えられることがあり、合理性にかける人だと判断されてしまうこともあります。

優しくなりすぎる

右脳を鍛えると、感情が豊かになるため、人に対する同情の幅も広がります。そのため、感情移入をしやすい傾向になり、人に対して優しくなりすぎるということになります。優しいことは良いことなのですが、優しさが過ぎると自分自信を追い詰めてしまうこととなり、本当はノーと言いたいのに、と自分の感情を無視してしまうことも出てきます。

右脳を鍛えるとあらわれる効果

右脳を鍛えるということは、暗記力、直感力、考える力や想像する力を養うということです。自分自身で興味のある芸術的な分野に手を伸ばすことで、右脳は自然と鍛えられます。例えば、音楽であったり、絵画であったり、舞踊であったりと自分自身を表現するものが右脳に直結しています。

このとき、自分がその芸術分野で「どう表現したいか」を意識する事が大切です。具体的に意識をして表現することが想像力を鍛える方法であり、右脳を鍛える方法です。

右脳を鍛える効果

右脳を鍛えることによって、いろいろな事を映像として想像することができるようになります。すると、目にしたことや聞いたこと、学んだことを映像として脳に焼き付けることができるようになります。

物事を映像として思い出すことができれば、勉強の暗記にも役立たすことができることや、瞬時に当時を思い出すことができるため、久しぶりに会った人との会話にも前回会ったときの話をして好印象を残すことができます。

また、アイデアや面白い発想を生み出しやすくなるのも右脳を鍛える効果といえます。こういった能力は人と違うプレゼンができるなど、社会人としても得をする効果です。

右脳を鍛える方法

それでは、具体的に、どのようにして右脳を鍛えればよいのでしょうか。

絵画をただ見るだけでは右脳を鍛えることはできません。絵を見て自分なりのストーリーを肉付けすることで右脳を鍛えることができます。絵画だけではなく、看板の色使いや、写真、雑誌の表紙でもかまいません。

大事な事は、誰が、なぜ、いつ、どんな気持ちで、という具体的な背景を想像してストーリーを作るということです。また、有名な絵画であれば、その作者の時代背景を考察し、当時どのような気持ちでその絵を描いたのかを想像すると、より感情面を豊かにするトレーニングになります。

ゲーム

右脳は空間認識も司るので、ゲームの中でもパズルやブロック遊びが右脳を鍛えるのに有効とです。特にブロック遊びには人形や街そのものを形成していくゲームもあるため、どんな街にするか、どんな人形を使うかという想像力で右脳を鍛えることができます。

パズルゲームは左脳の分野にも思えますが、直観力を養う事ができるので右脳を鍛えるために
パズルゲームがあげられます。

クラシック

音楽そのものは右脳を鍛えることに長けていますが、とりわけクラシック音楽は歌詞が無いため自分なりの情景を思い浮かべることができます。リラックスした状態で、クラシック音楽を聴きながら、目を軽く瞑りその音楽に合った情景を想像することで、想像力を養うことができ右脳を鍛えることができます。

子供の右脳を鍛えるおすすめの方法

幼少期から右脳を鍛えることで芸術的センスが磨かれることはもちろん、将来に向けての選択肢が幅広くなるともいえます。子供にとって感受性を豊かにするには、右脳を鍛えることと同時に、自己表現をして良いという自信を持たせることが重要になります。親と子がコミュニケーションをとりながらできる、右脳を鍛えるおすすめの方法をご紹介します。

幼児

小学校へ入学するまでの間の幼児に右脳を鍛えることはとても有効とされています。知識量がそれほど無いため、何事も素直に受け入れることができ、そこからスポンジのように知識を吸収していくことができるからです。

左脳は3歳以降に優位に動くようになるため、平行して右脳を鍛えることで、バランスの良い脳の鍛え方となります。では、幼児の間に楽しみながら右脳を鍛えるには、どのようなプログラムを組めばよいでしょうか。

絵本を読む

子供に絵本を読み聞かせることは、子供の右脳を鍛えることに役立ちます。絵本は、ストーリー性のあるものを選び、子供が自分でその情景を想像できるようにします。また、登場人物に自分自身を重ね合わせるようになるので、結果として秩序や優しさを学ぶようになります。

左手を使う

右脳の働きは左半身を使うことで活性化されます。右利きの子供の場合、左手で何かをするというのは大人以上の苦労があります。しかし子供は、「ゲームだよ」というと楽しんで何事もする傾向にあるので、楽しませながら右脳を鍛えることができます。

うまく書けるかな、と促しながら、左手でまるや三角といった簡単な図形を書かせることで、右脳を鍛えることができ、また、親と子のコミュニケーションの時間をとることができます。

質問をする

特別なにも用いないで、日常の会話として右脳を鍛えることができるのが「質問」です。

例えば、冷蔵庫に入っているトマトを取り出し、「何で赤いんだろうね」と聞いてみてください。子供は大人が想像しないような答えを出してきます。それを一緒に楽しむということが、子供にとっては自己表現をしていいという安心感にもつながり、色んなことに対して独自の視点を持つようになります。それは右脳を鍛えることにおいて最も重要な事でもあります。

右脳を鍛えるおすすめのアプリ

日ごろの空いた時間で簡単に右脳を鍛えることができるアプリをご紹介します。

どこが変わった?Z 脳トレ、アハ体験ゲーム

写真の一部がゆっくりと変化していき、どこが変わったかを気づく「アハ体験」のアプリです。アハ体験とは、未知の物事に関する知覚関係を瞬間的に認識する事を指し、瞬時にひらめくことで脳全体を活性化すると言われています。観察力を養うことができます。

色おぼえ(あそんでまなぶ!シリーズ)

色の順番を覚えて並べる、という単純なゲームですが、記憶力と集中力を養うにはうってつけです。子供向けアプリですが、大人も十分に楽しむことができ、親子で右脳を鍛えることもできます。

大人には解けない問題

いわゆる「なぞなぞ」のアプリです。なぞなぞは想像力や直感力などあらゆる右脳の機能を働かせます。だいたいの答えが「ひねって」いるため、多方面から答えの可能性を探す必要があり、その過程が右脳を鍛えることになります。難しく考えると泥沼にはまってしまいますが、柔軟に考えて楽しみながら右脳を鍛えることができるアプリです。

右脳を鍛える方法に関するおすすめの本

右脳を鍛えるトレーニング本も数多く出版されています。おすすめの本を3冊、ご紹介します。

脳と身体に効く!右脳ウォーキング

ウォーキングをしながら景色を楽しみ右脳を活性させるという健康維持本です。

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2005年初版。著者は病のために自立生活が困難になった方を対象に療養型病院を開いている方である。歩く人が好奇心を刺激され、感動を覚え、体と心とアタマの何れも刺激されるウォーキングを右脳ウォーキングと称して提唱、実践されている。ウォーキングと言うと只管カラダ面を鍛えて何分歩いたとか、何キロ歩いたとかなって、心とアタマの動きは疎かになりがちだが、やはり美味しいものがあったり、その人の好きなものがあると心に残るものが違って来る。

決定版 脳の右側で描け

世界で最も広く用いられているデッサン技法書であり、17カ国以上の言語に翻訳されています。絵を得意とする人も苦手とする人も、まったく新しいデッサンの技法を、右脳のアプローチとともに知ることができます。

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むかし、第一版を読んで助けられたものです。今でもこうしてクリエイティブという世界にいられるのもこの本のおかげだと思っています。名著だと思います。

音読革命―右脳が開花する名文集

音読によって右脳を活性化させ、「漢詩、論語、古文、近代文学、詩」などを高速音読します。

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なるほどと得心しました。これから身を入れて暗唱素読を心かけていきます。1年後、どんな自分になっているかが楽しみです。

右も左もバランスが大事

五感を司る右脳を鍛えることで、対人関係はよくなるし、クリエイティブな面でも飛躍が期待されます。良いことづくしに思えますが、もちろん右脳の働きだけでは健全とはいえません。

右脳だけの働きが活発だと感情に流されやすき、また左脳だけが活発だと何事も合理的すぎる人になってしまいます。右脳も左脳も同時にバランスよく発達、活発化させ、安定した社会生活を送りましょう。

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