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籍を入れる手続き方法・必要なもの・いい日|挨拶/アメリカ

カテゴリ:結婚

更新日:2023年11月23日

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籍をいれる手続き方法

籍を入れるには、自治体の役所へ行って、必要書類を提出することが必要です。ただし、全国どこの自治体に出しても良いというわけではありません。新郎新婦どちらかの結婚前の本籍地、結婚後の本籍地、現在地の3つのみです。

ここでのポイントは「現在地」です。現住所ではなく、国内で住所がある場所ならどこでも可能であり、一時的な滞在地も含まれます。例えば、リゾートウエディングをして現地の役所へ届けることや、2人の思い出の地の役所へ届けることも可能です。となると、実質は国内で住所があるところならばどこでも提出ができるということになります。

現在地の場合は必要書類が異なる場合がありますので、事前に現地の役所への問合せをしておいた方が良いでしょう。

籍を入れる前にすること

次に、籍を入れる前にしておいたほうが良いこと、することをみていきましょう。籍を入れるまでの具体的な流れは、以下のとおりです。

①プロポーズ

②両家の親への挨拶

③婚約指輪や籍を入れることへの記念品(ネックレスや時計など)の購入

④結納、両家の顔合わせ

⑤結婚指輪の購入

籍を入れる前にもやることが多いという感想をお持ちになったのではないでしょうか。あくまでこれは一般的な例なので、ケースバイケースで順番が入れ替わったり、やらなかったりするものもあります。

籍を入れる際に必要なもの

それでは次に、籍を入れる際に必要なものをみていきましょう。メインは書類となります。

書類

籍を入れるにあたって必要となる書類は2種類あります。どんなケースでも必ず必要になる書類と、場合によって必要になる書類です。それぞれについてみていきましょう。

婚姻届

婚姻届は籍を入れる際にどんなケースでも必ず必要になる書類です。全国どこの区役所、市役所、町役場、村役場でも入手することができます。最寄りの市区町村の役所の戸籍課へ行きましょう。書き間違えた時に備えて、複数枚もらって置くことも忘れないようにしたいところです。役所によっては1枚しかくれないところもあります。

また、結婚情報誌の付録についているものもありますし、コンビニなどでオリジナルの婚姻届を作ることもできます。こういったものを利用しても良いでしょう。

戸籍抄本(戸籍謄本)

もとの本籍地でないところで籍を入れる場合には、こちらの戸籍抄本(戸籍謄本)が必要となります。婚姻届とは異なり、戸籍抄本(戸籍謄本)は、戸籍がある役所でのみ入手することができます。そこで公布してもらいましょう。

なお、本籍地が遠い場合は郵送でも取り寄せることが可能です。ただし、2週間程度時間がかかりますので余裕を持ったスケジュールをたてるとともに、戸籍地の役所へ事前に問い合わせをして、取り寄せる方法やプロセスを確認したほうが良いでしょう。

また、本籍地の番地と住所の番地が異なっているケースや、番地や号の正式な表記を知らないケースが多く見受けられます。提出するかしないかは別として、戸籍抄本(戸籍謄本)を1部用意しておくと良いでしょう。

持って行った方がよいもの

お役所の書類は、なじみのない人にとってはややこしく難しいものと言えます。必ず本人確認もされます。したがって、次にあげるものを忘れずに持っていくようにしましょう。

旧姓の印鑑

婚姻届に不備があったり、書き間違えていたときのために、2人の旧姓の印鑑を持っていきましょう。訂正印を押して書き直すことができます。よくわからないことは事前に役所に聞きながら記入した方が安心です。

身分証明書

婚姻届に関わらず、役所での手続きには本人確認ができる身分証明書の提出が必ず必要になります。

運転免許証やパスポートなど、写真が貼り付けられている官公庁が発行した身分証明書を忘れずに持っていきましょう。小型船舶操縦免状や猟銃や空気銃の所持許可証でも可能です。これらは1号書類と呼ばれ1点のみで確認が完了します。

これらの身分証明書がない場合は、他の身分証明書でも可能な場合がありますので、役所への確認をしましょう。

苗字など

結婚によって苗字が変わる場合に、書類に書く苗字はどうすればよいかというと、婚姻届に書く苗字は旧姓で書きます。印鑑も旧姓の認印を使います。

籍を入れた後にやること

実印、認印、銀行印はいずれも新姓のものに変える必要があります。ただし、実印を名前のみの印鑑で作っている場合は新たに作る必要はありません。新姓で改めて印鑑登録をする際にそのまま使用できます。

運転免許証や口座の名義変更、届出印の変更、パスポートの変更も忘れないようにしましょう。これらはすべて新姓で、転居を伴う場合は新しい住所を書くようになります。

初回公開日:2018年05月11日

記載されている内容は2018年05月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。