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単純接触効果の恋愛活用法5つのポイント・使用時の注意点

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片思い / 2018年12月19日
単純接触効果の恋愛活用法5つのポイント・使用時の注意点

単純接触効果の意味

単純接触効果とは、「接する機会が多ければ多いほど、相手に好感を得やすくなる」という心理学の1つです。単純接触効果で大切なことは、「単純」です。

例えば、毎日決まった場所で挨拶するなどの日常的な単純接触を何度も繰り返しすることによって、好感を高めていき、興味のない物や人、あまり好きではない物や人物でも何度か目に触れる機会があると、対象に対して警戒心や恐怖心が薄れ、印象が良くなっていくと言われています。

提唱者はロバート・ザイアンス

1968年アメリカの心理学者ロバート・ザイアンスが論文「Zajonc」に単純接触効果についてまとめ、この法則は知られることになります。この法則を提唱した心理学者の名前をとって、別名「ザイアンス効果」とも言われています。

ロバート・ボレスワフ・ザイアンスはポーランド生まれで、第二次世界大戦後アメリカへ移住し、数十年にわたって社会心理学者として活躍してきました。その中で有名な法則が「単純接触効果」です。

効果を活用できる場面

単純接触効果を活用できる場面は次のようなものがあげられます。恋愛、復縁また、営業やマーケティングのプロモーション活動にも役立てることができます。SNSなどで定期的に商品を紹介するのも現代のやり方として最も効果的と言えます。

単純接触効果は、ポッサードの法則や類似性の法則などが同時に働くので、目にする機会が多いというだけで、親近感や好感を得られやすいと言われています。

場面1「営業やマーケティング」

単純接触効果は営業やマーケティングで効果を発揮することができます。一般的な方法は、テレビのCMや広告、チラシ、看板などのプロモーション活動です。プロモーション活動では、いかに接触回数を増やせるかが大切なので、回数を重ねれば好感を得て、印象に残りやすくなります。

場面2「キャッチコピーやCM」

キャッチコピーやCMも同様で、何度も繰り返し耳にすることで印象に残りやすくなり、好感を持つことができます。普段、興味がないようなものでもいくつか回数を重ね、耳、目にすることで興味が湧いてきます。

場面3「恋愛」

単純接触効果の恋愛においては、一目惚れと勘違いしやすいですが、一目惚れとは違います。人は、一度会った人よりも、何度も会ったり話している人の方が好感を持ち、好きになりやすいという傾向があります。

例えば、通学の電車で毎回見かける人や隣の席になった人を好きになるなど、このようなケースの時、単純接触効果が働いていると言えます。

場面4「復縁」

復縁も恋愛と同様で、別れた後何度か目にすることで相手に対して気になる気持ちが再び芽生えます。復縁での単純接触効果を活用することは難しいですが、上手く活用することで相手と復縁を望める可能性はあります。

単純接触効果の恋愛での活用法

では、まず単純接触効果においての恋愛活用法を紹介します。活用法なので、必ずしも効果があるとは限りません。また、心理学を勉強している人にとってはバレてしまう可能性があるのでご注意ください。

活用法1「会う時間より会う回数を増やす」

一番基本的な活用法は、「会う」回数を増やすことです。ここで重要なのが、「いかに短期的なサイクルで会う回数を増やせるか」ということです。

週に一度会うよりも、ほぼ毎日会う方が効果的ですし、会っている時間が長くても効果はありません。挨拶程度でもいいので、毎日会うように心がけましょう。

活用法2「相手の視界に入る回数を増やす」

この活用方法は、基本的かつ最も簡単なやり方です。「会う」というよりも「相手の視界に入る」ことなので、話しかける必要はありません。相手の視界に何度か入ることで、自然に意識してしまい、気になる存在になります。

活用法3「連絡は短くこまめにする」

なかなか会うことができない相手にはこの方法がおすすめです。単純接触効果は今まで「相手に直接的な接触」をすることが効果的と勧めてきましたが、メールや電話などの間接的な接触でも大丈夫です。

メールや電話の場合は、短い連絡事項などで重くならない程度に済ませるのがいいです。相手が負担と感じてしまうと、効果が薄れてしまいます。

活用法4「会話中にあなたの名前がでるようする」

この方法は今まで紹介した中でも、難しめの活用方法です。自然にあなたの名前が出るように会話を持っていかなくてはなりません。会話の流れなどもあるので難しいですが、友だちなどに協力してもらうと上手くいきやすいです。

活用法5「あなたを思い出すものを贈る」

この方法は実際に接触をしなくても、相手に自分を思い出してもらうことができます。相手が毎日身につけるものや使用するものなどを送ると、送った人に意識を向けやすくなります。プレゼントを送ることが難しい場合は、本やCDなどの貸し借りでも大丈夫です。

社会人におすすめのアイテム

社会人として、必ず一つは欲しいと思うアイテムに「ハンカチ」が挙げられます。オロビアンコのイタリアンカラーをもちいふにしたハンカチはオシャレでもあり気品があります。プレゼントとしてもおすすめです。

単純接触効果を使うときの注意点

単純接触効果は恋愛において大いに活用できますが、活用の仕方を考えないと失敗してしまい、マイナス効果になります。

単純接触効果を使う際には、注意点を気にしましょう。間違った使い方をすると効果を得られないどころか、相手から嫌われてしまう可能性もあるので気をつけましょう。

注意点1「人によっては逆効果になる」

単純接触効果を使う中で、何度会っても相手の印象に残らなかったり、好感を得ることができない人もいます。人によって効果が違うことを覚えておきましょう。

また、第一印象が悪かった場合、その印象を変えられないまま会う回数だけ重ねても効果は得られません。何度会っても好感を得られない人や相手が抵抗を感じてる場合は、会えば会うだけ印象が悪くなります。

注意点2「無理強いはしない」

単純接触効果の効果を得られているからといって、無理に会う回数を増やすのはよくありません。会う回数を増やす際に、相手の負担になる会い方は逆効果になってしまいます。

無理に会う約束をしたり、長い時間呼び止めるなど相手に警戒される行動には注意しましょう。単純接触効果は、長い時間接触しても効果はありません。挨拶だけする、少しだけ話すなど接触する回数を増やすことを考えて行動しましょう。

注意点3「効果が得られるのは最初の10回まで」

単純接触効果が得られるのは「最初の10回」までと言われています。10回以上会っても、単純接触効果によってその後の印象が大きく変わることはありません。

この注意点を踏まえると、10回以内に相手の好感を得なくてはいけません。会えば会うほど単純接触効果があると回数を重ねても効果がないどころか、会うことに慣れてきてしまい恋愛対象から外れてしまうことがあります。

注意点4「恋愛にはプラスαのアクションも必要」

「単純接触効果」は、相手の好感を得るための心理学テクニックの一つです。そのため、相手に好感を持ってもらえても、恋愛に発展するとは限りません。

この心理学は、相手の警戒心を解いて、相手に親近感を持ってもらうのに活用できます。そのため、場合によっては「仲のいい友人」止まりで終わってしまう可能性もあります。単純接触効果で距離が縮まったら、他のアクションも加え、異性として意識してもらえるようにしましょう。

単純接触効果は最初の10回が勝負です

先ほども話したように、単純接触効果は最初の10回が大切です。それ以降、会う回数を重ねても相手の好感を得ることはできませんし、逆に相手から警戒されてしまう可能性があるので注意しましょう。

逆を言えば、最初の10回を大切にすることで気になる相手を振り向かせることができる可能性が増えてきます。そのためには、単純接触効果に加えて相手が意識するような行動を自ら起こさなくてはいけません。

あなたを意識してもらえるように行動しましょう

今まで、全く興味を持たれなかった物や人との接触回数を増やすだけで、相手の潜在意識の中で好感を得ることができます。単純接触効果は、恋愛以外にも活用することができます。

気になる相手や意中の人に振り向いてもらうために、どうしたらいいか悩んでいる人はぜひ活用してみてください。相手に「気が合うな」「何か好感が持てるな」と思わせることができれば単純接触効果は大成功です。