Search

検索したいワードを入力してください

コミュ症とは?コミュ症の7つの特徴・6つの克服法

Small c4e097db 5edd 40af 81d1 769c5924a8daろく
人間関係 / 2019年02月14日
コミュ症とは?コミュ症の7つの特徴・6つの克服法

コミュ症とは

インターネットを見ていると「コミュ症」と言う言葉を聞いたことはありませんか。コミュ症とは人とのコミュニケーションが苦手な人を指す言葉で、いわゆるネットスラングの一つです。

人と上手にコミュニケーションを取れない、取るのが苦手だと感じている人が自分自身に向かって「私はコミュ症だから」と表現したり、ネットの世界であれば自分以外の人に向けて使っているのを見かけることも少なくありません。

コミュ症の意味

コミュ症は主に「他人とコミュニケーションを取るのが苦手な性質」と言う意味を持ちます。時には「コミュ障」と書かれることもありますが、医学的に障害があるわけではなくただ単に「人間関係の形成が苦手」と言う意味で使用されます。

そのため周りから見ると全くコミュニケーションが苦手に見えない人でも自分自身のことをコミュ症と称することがあり、その基準はあいまいです。ネットスラングの一つで明確な基準はない言葉です。

あがり症との違い

「あがり症」と「コミュ症」は明確に違いがあります。自分自身の気の持ちようで捉え方の変わる「コミュ症」と違い、「あがり症」は対人恐怖症と同意とされ周囲の視線や緊張する場面で実際に身体的な影響が現れます。

足や手が震えたり、声がうわずったり時には上手く話せない、頭が真っ白になる、その場から逃げ出したい衝動にかられることがある人は「あがり症」と言えます。

コミュ症の7つの特徴

コミュ症と自覚する人にはいくつか共通点があります。自分で判断する自分自身の性格ですからはっきりとしたボーダーラインを設けることは難しいのですが、共通点を見つけることで自分がコミュ症なのかどうかの判断材料にしましょう。

特徴1:相手の目を見て会話ができない

「目は口程に物を言う」と言うことわざがありますが、コミュ症を自覚している人たちは相手の目を見ての会話が苦手です。相手の目を見ると言う行為をコミュ症の人たちは無意識に避けてしまいます。相手の目を見て話さないのは失礼に当たると理解していながらも、どうしても目を見て会話を続けることができません。

コミュ症の人の中には仕事の話やビジネスシーンでなら目を見て話すことのできる人もいます。

特徴2:人に会うのが面倒

コミュ症の人は人混みはもちろん苦手ですし、知っている人でも会うのが面倒だと感じます。先の約束をしてしまい、当日になって「どうしてあんな約束をしてしまったんだろう」と後悔することも少なくありません。

特に休日になると本当に心を許した友人以外には絶対に会いたがらず、会社の飲み会などへの参加は必要以上に拒みます。キャンセルできないからと無理やり人に会ったとしても、できるだけ早く切り上げて帰ろうとします。

特徴3:必要以上に空気を読む

コミュ症の人は周りから浮いていないか、変な人と思われていないかをとても気にします。ですから、いつも周りを気にして空気を読むことにとても長けています。

仲良くなってみると優しい性格の人が多いのですが自分の本心をめったに表さないため、「何を考えているのか分からない」と言われてしまうことも少なくありません。

特徴4:会話に入れない

コミュ症の人はたくさんの人が集まる場がとても苦手です。隣で楽しそうに会話をしているグループがあっても、その会話の輪の中には自分から入ることができません。話を振られない限りは黙ってその場にいたり、雰囲気に耐えきれず立ち去ってしまったりします。

自分から話題を提供することも苦手なので、会話の中心になって話ができるコミュニケーション能力に長けた人をとても羨ましく感じていることが多いでしょう。

特徴5:人見知りが激しい

人見知りが激しいのも特徴です。コミュ症の人は初対面の相手には一層気を使ってしまい、思うように楽しく会話ができません。新しい集団の中に入っていく転職や転勤、進学などはとても辛く感じている人が多いでしょう。

また初対面でなくとも人や環境になれることも苦手とする場合が多いので、新しい場所や人に囲まれてしばらくは心の休まらない日々が続きます。

特徴6:会話が続かない

コミュ症の人は会話のキャッチボールも苦手です。会話をする気がないのではなく、会話を続けることが苦手です。

コミュ症の人の会話や質問などはイエス・ノーで話が終わってしまう「クローズド・クエスチョン」であることが非常に多く、そこから会話が広がっていく「オープン・クエスチョン」を提供していくことが苦手です。

そのためせっかく話題を振られてもひとつのやり取りだけで終わってしまうことが多くなります。

特徴7:自意識過剰

コミュ症の人の大きな特徴に「自意識過剰」が上げられます。「これを言うとこう思われるかもしれない」「こんな人と思われるかもしれない」と周囲を気にしすぎる性格で、他人がそこまで自分を気にしていないと言うことに気が付きません。

常に完璧でいたいプライドの高い人が多いことも特徴で、新しいことや失敗を恐れます。初対面が苦手だったり会話に自分から入ることができないのも自意識の高さが原因です。

コミュ症をでも上手に話をしたい方におすすめ

コミュ症を克服し、人との会話を楽しみたいという方におすすめの本をご紹介しましょう。グループでの会話が苦手でも、ビジネスシーンや趣味の活動などでどうしても複数人とコミュニケーションを取る必要がある場面は必ず訪れます。

著書には具体的なテクニックやアドバイスも書かれており参考になります。複数人での会話テクニックを身に付けることで自分のコミュニケーション能力の向上を感じることができるでしょう。

コミュ症の6つの克服法

コミュニケーションが苦手だと言うことを、もちろん個性として捉えても良いでしょう。しかしやはり人と関わらずに生活していくことは不可能ですし、自分の将来にも影響しそうなほどコミュニケーションが苦手な場合はほんの少しの意識の持ち方で極端なコミュ症を脱出できることもあります。

コミュ症の克服は全て自分の気の持ちようで、難しいことではありません。少しずつ意識を変えながら人間関係を築いて行きましょう。

1:高い理想はやめる

理想を高く持つのは決して悪いことではありませんが、プライドが高すぎるのはコミュ症の原因の一つです。誰でも時には失言をしてしまったり、自分の行動を後悔する経験はあるものと考え、完璧な理想を追い求めるのは止めてみましょう。

そうすることで気が楽になり、他人とのコミュニケーションも楽しめるように変わって来るでしょう。

2:上手く話そうと意識しすぎない

少しの技術や知識は必要ですが、上手く話そうと意気込む必要はありません。会話は自分の上手い下手ではなく、相手とのやり取りが大切です。語彙が少なくても、抽象的な表現が多くても意外と相手には伝わります。

会話の上手さや言葉のチョイスよりも大切なのは会話をしている時の表情です。会話をしている時に笑顔の人は、相槌を打つだけでも相手に「この人は話を聞いてくれる」と安心感を与えます。表情に注意しましょう。

3:話の内容に集中する

コミュ症の人は「グループでの会話が苦手」や「初対面が苦手」などの先入観を強く持ち過ぎて、話の内容よりも目の前の状況に意識を向けてしまいがちです。まずは話題になっていること、相手の話していることにしっかりと耳を傾けることを意識しましょう。

話の内容に集中していれば何かしら自分の意見は出てきますし、先述した「顔の表情」にも現れます。

4:聞き上手になる

「聞き上手になる」のはとても有効な克服方法です。相手は誰かに話を聞いてほしくて喋っているので、自分が話をする必要はありません。

コミュ症の人は何か的確なアドバイスをしなければと思ってしまいがちですが、実はそんな必要はありません。話を聞いてくれていると言うことだけで、話し手は満足する場合が多いです。まずは聞き上手を目指すことをおすすめします。

5:相手に対する興味を持つ

コミュ症の人は自分がどう見えるのかと言う意識が強いため、周囲に対する興味を失いがちです。まずは自分より相手に興味を持ちましょう。相手に興味を持つことで自然と会話が広がって行きます。

相手にどう思われるかではなく、思ったことを失礼のない範囲で伝えればコミュ症も改善されて行くでしょう。

6:笑顔でいる

人とのコミュニケーションでは、表情がとても大切です。自分の話に興味を持っている相手なのかどうかは表情ですぐに判断できるので、会話中はできるだけ相手の目を見て笑顔で相槌を打ちましょう。

話の合間に相槌を打つだけで、相手は「話を聞いてくれる人」だと判断し、話をしてくれます。

コミュ症を克服して楽しい毎日にしよう

コミュ症を克服すると人と話すのが楽しくなります。人と話すのが楽しくなると会うのが億劫ではなくなり、大人数の場でも苦痛ではなくなります。交友関係も広がり、楽しく毎日を過ごせるようになってくるでしょう。

「自分はコミュニケーションが上手く取れない」と言う思い込みを捨てて、少しのコツとテクニックで会話を盛り上げてみましょう。

コミュ症か診断してみよう

コミュ症かどうかは自分の基準ですから、ただの思い込みだということもありえます。どんなに明るくコミュニケーション能力の長けた人でも、他人とのやりとりには多少の気を使います。

コミュ症かどうかの診断をして自分のことを良く知りましょう。まずは診断をし、改善が必要なら次は克服方法を知り、焦らず少しずつ改善して行きましょう。