Search

検索したいワードを入力してください

ペットとして飼育できるネズミの種類は?飼育方法もご紹介!

Author nopic iconカンカル
動物・ペット / 2019年10月23日
ペットとして飼育できるネズミの種類は?飼育方法もご紹介!

ネズミはペットにできる?

ペットのネズミは、犬や猫のように散歩の必要がなく、ケージの中で過ごすので部屋を荒らすこともありません。

ペットのネズミは、お世話の手間もそれほどかからず、種類によっては、一人暮らしや、お仕事をしながらでも迎えやすい動物です。

ここでは、ねずみの習性や特徴を理解していただき、ペットとして飼育できるネズミ5種をご紹介します。参考にしていただけば幸いです。

ペットにできるネズミの種類1:アフリカンピグミーマウス

500円玉ほどの世界一小さいネズミ「アフリカンピグミーマウス」。原産国はアフリカで、別名コビトハツカネズミ、アフリカチビネズミとも呼ばれています。

とても小さなアフリカンピグミーマウスは、チョロチョロと動きまわる姿がチャーミングで、ネズミ好きの間では人気の種類です。

ここでは、ペットにできるネズミ、アフリカンピグミーマウスについて紹介していきます。

ペットの値段4000円~6000円
食事小鳥のエサ(ミックスシード)
寿命1~2年
世話にかかる手間体が小さいので逃げられないように注意が必要。網ケージではなく水槽などを用意。掃除の際などもマウスの移動に細心の注意が必要。

アフリカンピグミーマウスの値段

アフリカンピグミーマウスは、3000円から6000円程で販売されています。

ペットショップなどで購入も可能ですが、日本ではまだ希少動物で、どこでも簡単に見つかるわけではありません。小動物を専門に扱うペットショップなどに問い合わせてみて下さい。

アフリカンピグミーマウスの特徴

アフリカンピグミーマウスの特徴といえば、何といっても世界最小のその体でしょう。大人でも体長は5センチ程で人間の大人の小指くらいの大きさ、体重は5グラムほどです。

アフリカンピクミーマウスは、その小さな体からは想像できないジャンプ力がり、驚いた時などに垂直に30センチ以上も飛ぶことがあります。

アフリカンピグミーマウスの性格

アフリカンピグミーマウスはあまりに小さな体のため、とても臆病な性格をしています。ほんの小さな物音にも驚いて逃げ出すほどです。

触ったり抱っこしたりすることはアフリカンピグミーマウスには負担になるので、チョコチョコ動きまわる可愛い姿を鑑賞するためのペットとして家に迎えましょう。

アフリカンピグミーマウスの寿命

アフリカンピグミーマウスの寿命は1~2年です。

アフリカンピグミーマウスは生まれてから20日くらいで大人のマウスに成長します。一日でも長生きする秘訣は、温度管理をしてあげることです。

人間が快適と感じる温度を保ってあげれば大丈夫です。

とても小さく力も弱いマウスなので、ペットとして迎える際は、飼育環境で危険なところはないか確認してあげましょう。

ペットにできるネズミの種類2:ハツカネズミ

ハツカネズミは、日本に生息する「イエネズミ」の1つで、しばしば家屋や農作物に被害をもたらすことから害獣として扱われてきました。

一方で、ペットとしてのハツカネズミは、清潔で人懐っこいため、ネズミ好きの間では根強い人気があります。

ペットの値段200円から
食事ネズミの餌。りんごや小松菜など果物と野菜。
寿命1年から2年
世話にかかる手間頻繁な糞のお掃除。独特なネズミ臭があるので消臭効果のある床材を準備しましょう。

ハツカネズミの値段

ペットとしてのハツカネズミの値段は200円程度でお手軽に購入することができます。

ハツカネズミはフクロウなどの餌用マウスとして用いられることが多く、ペットとして見かけることは滅多にありません。

野ねずみは衛星面での心配がありますのすで、ペットとして迎えたいとお考えならペットショップで購入しましょう。

ハツカネズミの特徴

家ねずみの中ではもっとも小さいハツカネズミ。ハツカネズミは、猛禽類の餌用ネズミとして、また実験動物として用いられていることで知られています。

ペットショップで販売されているハツカネズミは、清潔ですので害はありません。

ペット用のハツカネズミは、人馴れしており、世話に手間がそれほどかからないので一人暮らしの方でも飼いやすいと言えるでしょう。

ハツカネズミの性格

ハツカネズミは、かしこいネズミなので学習能力があり、社交的なところがあるので人になつきやすい性格をしています。

いろいろな表情を見せてくれるので、ペットとして癒しを与えれてくれるでしょう。飼い主に慣れてくると、手に乗ってきたり甘えるような仕草をするようになります。

ハツカネズミの寿命

ハツカネズミの寿命は1~2年です。

「ハツカ」ネズミという名前から寿命が20日なのかと推測されがちですが、寿命ではなく妊娠期間が20日ということから「ハツカネズミ」と名前がついたと言われています。

ハツカネズミは非常に繁殖力が強い動物ですが、野生では天敵が多く寿命を生き抜けるネズミは少ないです。

ペットにできるネズミの種類3:ピグミージェルボア

ピグミージェルボアは、日本では、輸入規制もあって非常に珍しい動物です。簡単に手に入らないピグミージェルボアは、ネズミの中では高額に販売されています。

ここでは、ペットにできるネズミ、ピグミージェルボアについてご紹介します。

ペットの値段2万円~
食事小鳥用のエサ。果物、野菜。ささみなど動物性たんぱく質
寿命約3年
世話にかかる手間一日の寒暖差を作る。トイレ掃除

ピグミージェルボアの値段

ピグミージェルボアは、2001年に初輸入されましたが、その後輸入規制の対象となったため、日本では販売数が少なく、非常に珍しい動物です。

ピグミージェルボアの平均販売価格は、輸入規制もあって2万円以上です。

飼いたくてもなかなか手に入らないピグミージェルボア。マウスを専門に扱っているペットショップなどを頻繁にチェックし入荷を待つことになります。

ピグミージェルボアの特徴

ピグミージェルボアは、丸い小さな体に長い尻尾、そして大きな足というユニークな見た目が特徴です。ジェルボアはアラビア語で「大きな脚」とう意味です。

ピグミージェルボアは、朝夕の寒暖差が激しい砂漠地帯原産のため、飼育下のおいても寒暖差をつけてあげることが必要です。

ピグミージェルボアは、夜行性の動物のため、日中はお腹をだして無防備な恰好で寝ている姿をみることができるでしょう。

ピグミージェルボアの性格

ピグミージェルボアの性格の特徴として「無防備」「遊び好き」が挙げられます。

無防備だからといって触ったり手に乗せたりすることはストレスにつながるので、触れ合うというよりは鑑賞用ペットとして迎えてあげましょう。

いくら無防備で警戒心が弱いとはいえ、夜行性の小さなネズミなので、野生の生活環境からあまりに変わってしまうとストレスを貯めてしまいやすいので注意が必要です。

ピグミージェルボアの寿命

ピグミージェルボアの寿命は約3年です。

ピグミージェルボアはとても遊びが大好きなので、運動する環境を作ってあげることが長生きの秘訣になります。滑車などを準備してあげると好きな時に運動できていいでしょう。

また、夜行性ということで昼間は寝てばかりいます。睡眠を妨げてしまってはストレスになります。温度管理とともに生活環境を整えてあげると長生きにつながります。

ペットにできるネズミの種類4:ファンシーマウス

ファンシーマウスは、ハツカネズミを品種改良したマウスで、その美しい毛並みからカラーマウスと呼ばれています。

ファンシーマウスは、白や茶色、オレンジや黒など、さまざまな模様が個性的なマウスペットです。

ここでは、ファンシーマウスについてくわしくご紹介します。

ペットの値段300円~1000円
食事マウス用混合フード、果物、野菜
寿命2年から2年半
世話にかかる手間15度から25度内での室温管理。トイレ掃除

ファンシーマウスの値段

ファンシーマウスの販売価格は300円からと手軽に購入できます。

ファンシーマウスはペット用として改良されたネズミなので、どこのペットショップでも置いてあるわけではありません。飼いたいけれどなかなか見つからないことがあります。

小動物専用のペットショップに問い合わせしてみてもいいでしょう。専門店が近くにない時はネットで探すこともできます。

ファンシーマウスの特徴

ファンシーマウスは、ハツカネズミをペット用に品種改良した種で、カラーマウス全般を指します。

ファンシーマウスは体長が6センチから10センチの中型で、くりっとした大きな目と細長い尻尾が特徴です。

集団生活する個体なので同じケージ内で複数のマウスを飼うことが可能ですが、繁殖力が強いので注意しましょう。

ファンシーマウスの性格

ファンシーマウスは、集団生活する個体であるため、社会性があり頭もいいマウスです。

一方で、ファンシーマウスは人見知りな一面があり、うっかり手を出すと噛まれてしまうこともあります。

慣れてくると飼い主の手に乗ったりすることもでき、触れられることにストレスをあまり感じないので、家で飼うおすすめのペットと言えるでしょう。

ファンシーマウスの寿命

ファンシーマウスの平均寿命は2年から2年半です。

ファンシーマウスを長生きさせるには、室温管理、消化のよい食事、運動が必要です。ファンシーマウスは夜行性で昼間はほとんど寝ているので、落ち着いて寝れるスペースをケージ内に作ってあげるといいでしょう。

運動不足を防ぐため、滑車などを準備してあげて下さい。

ペットにできるネズミの種類5:パンダマウス

ペットにできるネズミの種類、最後はパンダマウスです。

パンダマウスは、名前のとおり白と黒の模様が特徴のマウスです。パンダマウスもハツカネズミを品種改良したペット用のねずみで、慣れると人懐っこいネズミです。

ここでは、パンダマウスについて詳しくご紹介します。

ペットの値段1500円から3000円
食事マウス用の餌。野菜、果物。
寿命1年半から3年
世話にかかる手間トレイ掃除。適温が25度前後と高めなので、冬場は動物用ヒーターが必要

パンダマウスの値段

パンダマウスの販売価格は1500円から3000円です。

パンダマウスはまだまだ珍しねずみで、ペットショップで簡単に手に入るネズミではありません。

近所に小動物専門のショップがなければ、ネットでマウス販売店をチェックしてみて下さい。

パンダマウスの特徴

パンダマウスは、パンダ柄を固定するように改良され、白黒模様が魅力的なマウスです。

パンダマウスは、ネズミの繁殖力が他のマウスに比べて強いので、数を増やしたくない時は注意が必要です。

ネズミの習性で硬いものを噛むので、周囲に噛まれて困るものは置かないように気を付け、かじり木などを常に用意してあげましょう。

パンダマウスの性格

パンダマウスは大変頭のいいマウスで、飼い主を認識することができることで知られています。

飼育下において、最初のうちは警戒し、かんだり逃げたりすることもありますが、慣れてくると穏やかな性格で、初心者でも飼いやすいマウスと言えるでしょう。

好奇心も強いので、回し車などおもちゃを置いてあげて、自由に体を動かせてあげる工夫をしてあげましょう。

パンダマウスの寿命

パンダマウスの寿命は1年半から3年です。

パンダマウスはとても小さいマウスなので、ケージの出し入れ時にケガをしないよう注意しましょう。

また、不衛生な環境が原因で病気になり寿命を縮めてしまう可能性があります。トイレ掃除は汚れたら頻繁にしてあげましょう。

ネズミをペットとして飼うときに必要なグッズ

ネズミをペットとして飼育するときに、共通して必要なグッズは下記のとおりです。

ネズミの中には警戒心が強い種類もいますので、ペットとして安心して暮らせるよう生活環境を整えてお迎えしましょう。

また小さなネズミのケガなどの事故を防ぐため、安全面でも考慮してあげましょう。

ネズミをペットとして飼うときに必要なグッズ1:ゲージ

ネズミをペットとして飼う時に必要なグッズ1つ目はゲージです。ネズミが安心して暮らせるお部屋を用意してあげましょう。

種類によってはネズミはとても小さく、柵状のケージでは脱走されてしまう可能性があります。

目の細かい網の目のケージや、空気穴がたくさん開いている水槽タイプのケージなど、いろいろな種類がありますので、ネズミのサイズや性格など特徴にあわせて選んであげましょう。

ネズミをペットとして飼うときに必要なグッズ2:床に敷く素材

ネズミを飼育する際、ケージを用意したら床に敷き詰める床材を用意してあげましょう。

床材を敷き詰めることで、汚した場所が一目で分かり簡単に掃除ができます。尿の匂いを抑える吸湿、吸収性、また消臭効果のある床材が便利です。

また床材はクッション替わりになります。ネズミがジャンプしたり、回し車から誤って転落した時に細い脚を痛めることを防ぎます。

ネズミをペットとして飼うときに必要なグッズ3:回し車

ケージに床材が用意できたら、ペットネズミとしてぜひ準備してほしいのが回し車です。

ネズミにとっては狭いケージの中での生活です。運動不足になるとネズミによってはストレスをためてしまいます。適度な運動は長生きの秘訣です。

回し車で遊ぶネズミの姿はとても癒しになるでしょう。ネットでもたくさんの種類の回し車が販売されています。サイズなどに注意して準備してあげて下さい。

ネズミの飼い方や注意点

それぞれの個体よってネズミの特徴は異なります。

飼い主とのスキンシップを好むネズミもいれば、触れ合いがストレスになってしまうネズミもいます。また、快適と感じる温度も個体差があります。

お迎えするネズミの特徴をしっかり把握し、以下の注意点を参考にして下さい。

ネズミの飼い方や注意点
  1. 無理にスキンシップをとらない
  2. 掃除しすぎない
  3. 室温を一定に保つ
  4. 匂いがきになるときはトイレの砂を変えよう

ネズミの飼い方や注意点1:無理にスキンシップをとらない

小さくていろいろな表情を見せてくれるネズミ。その可愛い姿に、ついつい手に取って触ってみたくなるでしょう。

しかし、ネズミの中には触れることがストレスになることもあります。人懐っこいネズミは慣れてくると自分のほうから飼い主に駆け寄ってきます。

スキンシップは無理せず、ネズミの様子をみながらにしましょう。

ネズミの飼い方や注意点2:掃除しすぎない

ペットのネズミを飼育する際注意することとして、掃除をしすぎないことがあげられます。

毎日、気づいたらすぐに掃除する箇所もありますが、ネズミのケージなどは1か月に1度程度の掃除でいいでしょう。

ネズミの種類の中には、警戒心が強く、触れらることが苦手なネズミもいますので、ストレスを避けるためにも部屋全体の掃除は適度に行いましょう。

ネズミの飼い方や注意点3:室温を一定に保つ

ネズミの多くは温度にとても敏感です。品種に関わらずほとんどのネズミが暑さ、寒さに弱く、ペットとして迎える場合、室温管理が大切です。

ネズミの種類によって適温が若干変わってきますので、購入したペットショップなどで適温を確認しましょう。

夏はクーラー、冬は動物用ヒーターなどを利用して、室温を一定に保ってあげるとネズミもストレスなく快適に暮らせるでしょう。

ネズミの飼い方や注意点4:匂いがきになるときはトイレの砂を変えよう

小さくてかわいいペットネズミですが、飼育する際に気なるのは匂いです。

ネズミの種類にもよりますが、尿や糞は独特な匂いがします。消臭効果のある床材を使用し、匂いが気になるときはトイレの砂を変えましょう。

清潔なペットネズミとはいえ、尿や糞を放置していると細菌が繁殖するので、気づいたら取り換えましょう。

ネズミをペットにしてかわいがろう!

今回は、ペットとして飼育できるネズミ5種類と、その飼育方法や注意点をご紹介しました。

ペットとして飼育できるネズミの毎日のお世話と言えば、ネズミの食べ物を準備し、トイレ掃除をしてあげることくらいです。

初めてペットを飼う人、一人暮らしや仕事をしている人でも比較的飼いやすいと言えるでしょう。

手の中にすっぽり収まる小さなネズミ。触れ合いができなくても、小さなネズミの動きや仕草を見ているだけでも心が癒されます。

この記事が、ネズミの生態や特徴を理解し、ペットマウスを選ぶ際に参考になれば幸いです。

関連記事

Related