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客観視できる人/できない人の違いと特徴・客観視する方法

Author nopic iconみっきー
性格・タイプ / 2019年01月16日
客観視できる人/できない人の違いと特徴・客観視する方法

客観視とは

皆さんは今までに、「もっと客観的になりなさい!」「もっと客観視してみなさい!」などと注意されたことはありませんか?一度でも注意されたことがある人が多数を占めるかと思われます。では、「客観視」という言葉は具体的にどういう意味を表すのか理解できているでしょうか?
客観視とは、物事を自分の視点、観点、感情などを除いた別(相手)の視点で考えることを言います。例をあげると、仕事だとお客様目線で考えることができると、客観視ができていると言われます。

客観視できる人

特徴

客観視ができる人の特徴としては、まず一つ目に、「思いやりがある」ことがあげられます。はじめに伝えておきますが、ここでいう「思いやり」とは「お節介」のことではないので、ご了承ください。
では思いやりがある人とはどんな人なのでしょうか?それは「相手のことを理解して接することができる人」のことです。思いやりがあるからこそ、周りを見渡すことができ、相手の立場を理解して、上手く人付き合いをすることができるのです。
二つ目の特徴は、「寛容性と大きい器を持ち合わせている人」が客観視できる人に多いタイプです。すぐキレやすい人の共通点として、周りが見えてない点があげられます。物事を合理的に分析したり、広い心を持っている人は、自然と客観視ができるのでしょう。

メリット

客観視できる人のメリットは多々ありますが、絞って紹介します。まず一つ目のメリットは、「ストレスが少ない」ことです。もちろん人によって様々だと思いますが、ストレスが少ないというより、ストレスを溜めにくいと言った方が良いかもしれません。客観視できない人と比較して、客観視できる人は、自分自身の問題の解決方法を知っている場合が多いのです。どうすれば解決できるのか?という問題に答えを捕まえる網を張り巡らせて、自分自身の答えを客観的に見つけ出すことができるのです。

二つ目のメリットは、「慌てて失敗することが少ない」です。人は自然と、慌てたときはほとんど失敗するのです。人間慌ててしまうのは仕方ないですし、慌てるなといっても人間である限り不可能でしょう。しかし客観視できる人は、慌てた場合にも臨機応変に対処できるのです。臨機応変に対処できることによって、自分自身にも周囲の人たちにも負担をかけないで済むのです。

デメリット

客観視できる人のデメリットは、少なからずあげられます。それは、「周りを見すぎて自分自身を忘れてしまうこと」です。この結果、最終的には自分の意見が言えなくなったり、周りになんでも合わせてしまう人間になってしまいます。客観視にこだわるのはとても良いことですが、メリットとデメリットは表裏一体なため、気をつけるようにしてくださいね。

客観視できない人

特徴

対して客観視できない人の主立った特徴はどのようなものがあるのでしょうか?一つずつ解説していきたいと思います。

まず一つ目にあげられる特徴は、「ライバル心が過度に強い人」です。
仕事やプライベートでなんでもかんでも相手と競い合ってしまうタイプの人は、客観視できない人が多いようです。何にでも勝ち負けにこだわってしまうがあまり、他人に負けるということが決して自分の中で許されずに、相手を敵とみなしてまで勝ちにいこうとしてしまいます。やっていく仕事や業務内容は自分の得意なものだけではありませんし、不得意な業務もやっていかなければいけないため、必ずすべてがうまくいくとは限りません。他人に勝つことも大切ですが、結果が良ければ時には負けることも大切になり、自分の将来の糧につながることもあるのです。

二つ目にあげられる特徴は、「こだわりが強い人」です。
任せられたことを責任を持ってこなすことはとても大切で信頼感も影響してきますが、あまりにも任せられたことにこだわりが強い人は自分の進め方に自分だけの信念や、強い思い入れを抱えてしまうため、客観視できない人というレッテルを貼られてしまう場合もあるのです。

メリット

客観視できない人は何も悪いことばかりではないのです。客観視できない人のメリットとしては、「メンタルが強い」があげられます。仕事に対しては非常にメンタルは重要で、特にテレアポやクレーム処理などといった接客業をしている人には強いメンタルが求められる場合が多いです。信念や自我を貫く人の特徴は、共通して「メンタルが強い」ことがあげられますので、メンタルが強いことは大きな長所となるでしょう。

デメリット

客観視できる人と比較すると、やはりデメリットの方が多くあげられます。客観視できない人は言い換えると、「周りを見ることができない」ことでもあります。例えば、あなたが道を歩いている時、スマートフォンをいじっていたり、雪道で滑りやすいのに友達とわき見しながら話して歩いていたりと、周りを見ることができないとどうなるでしょうか?思わぬ事故に合う可能性がグンと上がりますよね。

これは仕事の場合でも同じことが言えます。聞く耳を持たずに自分の信念を貫いて業務をこなそうとすると、ミスする可能性が高くなりますし、ミスした場合にも、どこでミスをしたのか自分で気づけないのです。信念を貫くことはとても大切です。しかし時にはしっかりと周囲に耳を傾けることも同等に大切ということを覚えておきましょう。

客観視するための方法

想像力を膨らませる

良い本を読んだ時は想像力が膨らんで、客観視ができるようになる、と言われています。普段多忙な方でも、眠くない時に1日10分だけ本を読んで、想像力を養ってから寝るようにしましょう。良い本を10分間だけ読むより、 0よりはずっとマシですが、短いよりはやはり時間は長くした方が良いです。要は伝えたいことは、「何をするか」ではなく、「何を考えているか」がとても大きな重要素材となっているわけです。

普段の生活が、イライラしたりストレスがたくさんであれば、自分の好きなこと、望むことを意識的にも考えていた方が、 より健康的であるといえます。そもそも、人間の脳の力である思考はモノみたいなもので、勝手にポッと出てくるものなのです。「こんな考えが出てきたなあ」と客観視できれば良いような気がします。

自分の会話を録音してみる

実はこの方法が一番自分自身が客観視できるのか、できていないのか確認するために効率的な方法です。例えば、友人と二人で遊んでいるとき、食事しているときなど二人きりならどんな場面でも構いません。意識するといけませんから、友人にはあえて内緒にしてボイスレコーダーやスマートフォンで録音してみましょう。最低でも15分は録音して後でしっかりと自分自身と友達の会話を聴いてみましょう。もしその会話の中に、自分の話しかしない、返事が適当、話を途切れさせる、などといった自分の悪い癖が見つかると思います。もし見つかった場合、すでに原因がわかるのですからゆっくり時間をかければきっと直るでしょう

客観視は豊かにする鍵

いかがでしょうか?
以上、上記が客観視についての記事でした。皆様は最後までこの記事を読んでみてどう思いましたか?「自分は客観視が全然できていなかった」「意外と客観視できているじゃん」などと様々な感想を抱いた方が多いと思います。客観視できるか客観視できないかでは人生が90度変わるとは言えませんが、決して悪い方向にはいかないはずです。
日々の生活はより良い方向に向かっていくことでしょう。

先ほども言った通り、客観視し過ぎもよくありません。少しでも客観視ができるようになったら、応用として自分を抑えて、コントロールできる意識が大切なのかもしれませんね。

客観力を有効に使い、ビジネススキルを上げよう!

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