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話が長い人の性格と特徴・心理と原因|話が長い人への対処法

カテゴリ:人の心理

更新日:2023年10月15日

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話が長い人っていますよね?

あなたの会社・周囲にも話の長い人っていませんか?長いあいだ話し続けて、なかなか結論を言わない人、クドクドと話をする人…。正直毎回話を聞かされて、困ってしまうという方もいるのではないですか?
今回はそんな「話の長い人」について取り上げてみます。

話が長い人はどういう心理状態?

では話が長い人は、どういう心理状態にあるのでしょうか?その理由を解明していきましょう。

自分に自信がない

特に若い人に見受けられるのが、このタイプです。自分に自信がないので、まず話すときに言い訳から入ります。自分には実力が不足している・なにか足りないという思いから、「もっとなにか言葉を足さないと、おぎなわないと…」と気持ちが先走りし、言わなくてもいいことをつい長々と話してしまうのです。仕事で上司に報告する事項があるときも、結論を先延ばしにするため、「結局なにが言いたいんだ!」と怒られることもあるでしょう。

申し訳ない気持ちがある

どうも人間には「申し訳ない」という罪悪感があると、話を長くする習性があるようです。たとえば大事なミーティングのある日、急に事故などの影響で電車が停車し、開始時刻にまにあわないとしましょう。

あらかじめ○○分遅れると、車掌や駅員さんに聞いてわかっていたら、報告するべきは「□□が原因で〇〇分遅れます」ということだけのはずです。しかし遅れることに罪悪感があると、つい自分を擁護する・保身する表現をして長めに話してしまうのです。「遅れないように早めの電車で来たんですが、電車が停車して…」など、あるいはもっと長くなって「住んでいる場所が遠く、通勤時間が長いから困る」という愚痴にまで発展する人もいるようです。

自分は悪くない、正当であるということを訴えたくて長い話になるのです。

上司の話はどうして長いの?

えてして会社の上司の話は長いものですね。上司だけでなく会社の社長や偉い人、いわば「オジサマ」たちは話が長い人が多いのです。この場合は、相手が若い人など、自分より下に見て優越感を感じて長く話しているのです。相手を長話で拘束して満足しており、訳のわからない話・政治や経済のむずかしい話・自分の若い頃のこと・自慢話など、話題に事欠くことはありません。はじめは真面目に聞いてあいづちを打っていても、だんだんと飽きて嫌になってきます。話は一方通行であり、こちらは聞くばかりだからです。

立場が上の人のことだけに、無視するわけにもいきませんし、なかなか厄介なケースです。

女性は延々とどうでもいいことを話す?

女性の話は長いなぁと感じる男性の方も、おそらく多いことと思います。女性は脳の構造が男性と異なり、つぎつぎ話題が思い浮かぶので、話もつきず、会話能力が高いのです。ですが感情にまかせて、しゃべることもよくあるので、話がまとまっておらず、とりとめなくしゃべりつづけたり、人の悪口・愚痴をずっと話したりする人もいるようです。

女性が結論(オチ)のつかない話をするのは、会話すること自体が目的で、結論はどうでもよいのです。しゃべることで、楽しい気持ちになれます。女性は相談に乗ってもらうときも、アドバイスを求めているわけでなく、ただ聞いてほしいだけ、聞いてもらえばスッキリするというのもよく聞く話です。

話が長い人の対処法

さて、話が長い人とはどう接すればよいでしょうか?対処法について一緒に考えていきましょう。まずは比較的やわらかい、角が立たない方法からです。

そこにいづらい雰囲気にする

話が長い人のテンションと、あえて真逆のテンションで対応します。相手がハイテンションならばこちらは低めのテンション、相手がローテンションであれば、逆にテンション高くあいづちを打ちます。人は自分と同じような動きをする人に、好感を持つ習性があります。なのでテンションが違うとかなり居心地が悪く、電話で会話していれば声だけのやり取りなので、余計に気になるかもしれません。

相手の話を説明しなおす・先取りする

話の長い人は内容が整理整頓されておらず、とっ散らかっている状態です。そこであなたが相手の話をいったん整理して説明しなおします。「それはつまり~ということですよね?」「~ということでよろしいんでしょうか?」などと対応します。あるいは、相手が先に延ばしている結論を、先取りして言ってしまいましょう。オチを言うのです。相手は話をしたくて来ているので、話すことがなくなってしまえば、その場を立ち去ってくれるでしょう。次はちょっとレベルがあがって、ややきつめの対応となります。

話が長い人を拒否する空気を出す

初回公開日:2017年03月18日

記載されている内容は2017年03月18日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。