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「口が堅い」とはどういう意味か|口が堅い人の短所と長所、性格

Author nopic iconGG M
カテゴリ:雑学

初回公開日:2017年06月01日

更新日:2020年08月29日

記載されている内容は2017年06月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

「口が堅い」とはどういう意味か|口が堅い人の短所と長所、性格

口が堅いの意味と類語

余計な事を言わないという意味

「口が堅い」とは、「言わなくてもいいような余計なことを口に出さない」という意味をもつ言葉です。口が堅い人は何を言っても良くて、何を言うべきではないかが解っており、不用意に根拠のない事を言ったり秘密を漏らす事がありません。

類語は慎み深い・沈深

口が堅いという言葉の類義語は「慎み深い」、意味は「軽はずみな発言をしない、遠慮がちで謙虚な姿勢」です。慎み深い人は他者を軽んじて噂話しを流したり、人を傷つけるような発言を良しとしません。他の口が堅いの類義語として「沈深(ちんしん)」という言葉があり、これは「落ち着いていて思慮深い様子」という意味があります。

対義語

対義語は口が軽い

口が堅いの対義語、反対の意味を持つ言葉に「口が軽い」があり、この意味は「うっかりと言ってはいけない事をいいがち」というものです。口が軽い人は「言ってはいけない事、秘密にしておかなければならない事」を守ろうと思っていても、つい言いたくなって誰彼構わず言ってしまいます。また、「言い方が軽率」に聞こえやすく、本人は真剣に言っている事でも周りからすると「軽率な発言である」と捉えやすい場合があるのです。

口が堅い人の特徴・性格

噂話しを好まない

口が堅い人は根拠がない話しや、人を傷つけてしまう恐れのある話が苦手です。その為に同僚が噂話しをしていても信じようとしない、そういった話には混ざらないよう徹底する潔癖さがあります。

余計なアドバイスを好まない

口が堅い人は話の聞き役になる事が多いものの、その際に話し相手に要らないアドバイスをする事がありません。困っている同僚や部下がいれば黙って手伝う、そういった頼り甲斐のある面を発揮します。

嘘をつかず言い訳もしない

口が堅いので嘘をつく事も、それに通じるような言い訳や泣き言さえも発しません。例えば「営業でハッタリをかまして契約を奪い取る」ような事は苦手です。とても素直な性質を持っている口が堅い人は、嘘で人を騙す事に心苦しくなってしまうのでしょう。

人の悪口を言わない

人が傷つく事は苦手な口が堅い人は、当然のように悪口も言いません。同僚から上司や他の社員の愚痴を聞かされたとしても「そうなんだ」と軽く受け流し、自分から不満を言う事はないのです。そして受け止めた愚痴や不満を誰かに漏らす、という事もしません。

生真面目で融通は利かない

口が堅い人は非常に真面目、生真面目な性質をしています。器用ではなく不器用で、融通が利かないような所も持ち合わせています。しかしそういった部分がマイナスになり過ぎないのは、口が堅い事で周囲から信頼感を得ているからでしょう。

寡黙である

口が堅い人はお喋りを得意とせず、聞き役になる事が多い点から考えても「寡黙」であるといった特徴があります。寡黙とは言葉数がとても少ない事を言い、「余計なお喋りで周りを困らせない空気を読む達人」と言い合わらせるでしょう。

責任感がある

責任感が強く、とにかく「仕事でも何でも他人に迷惑をかける訳にはいかない」と社会のルールや時間、約束はきっちり守ります。そういった責任感が強い部分も少なからず影響し、口が堅い人を体現しているのでしょう。

説得力がある

口が堅い人は不用意な発言をせず、その為一言一言にとても深みがあります。他の人が発すれば軽く流されるようなちょっとした言葉も、口が堅い人が言えば自然と周りは「そうなのか」とすんなり受け止めます。会議や取引交渉の場に駆り出されては、その重みのある説得力のある言葉で相手の信用を得ているのです。