幸せを呼ぶ富山のパワースポットを紹介|ご利益別・オススメ観光地-uranaru
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富山県は古代では大都市があったとされている「越国」の一部でした。古事記や日本書紀にも度々登場していて、実際旧石器時代の遺跡も多くあり、人々の生活や軍事の拠点でした。人が集まる所には信仰も集まるのが世の道理です。剱岳や飛騨の山々には修験者や修行僧も多く訪れ、その景色や湧き水に神がかった力を見出しました。
また富山県は「富山の薬売り」などの商売人気質な方も多く、商売繁昌や財運向上のパワースポットや健康に関するパワースポットも多数あります。そんな富山県にあるパワースポットを、ご利益別・地域別にご紹介します。
富山県南砺市にある「高瀬神社(たかせじんじゃ)」は、越中一宮とも呼ばれている格式高い神社です。越中は富山県の旧国名、一宮はその国で一番格式高い神社に付けられている尊称で、つまり高瀬神社は富山県で一番尊い神社となります。これだけでものすごいパワーを感じますが、この神社に祀られている神様は、縁結びの神様として名高い大国主命の別名「大己貴命(オオナムチノミコト)」ですので、富山県内の縁結びのパワースポットとしては、ここがいの一番に挙げられる事が多いです。
高瀬神社の由来は大己貴命がこの地を平定して出雲に帰るときに、この地に自分の分霊を置いて帰ったというもので、境内にあるウサギの像は因幡のシロウサギに因んだものです。このウサギの像には自分の治したい所と同じところを撫でると癒されるというご利益があります。神社で頒布されている縁結びのお守りもウサギが描かれていて、たいへん可愛らしいです。
富山県高岡市にある「気多神社(けたじんじゃ)」は奈良時代に創建された神社で、こちらも越中国一宮の社格が与えられています。所在地の富山県高岡市伏木は昔、国府(現代でいうと県庁所在地)や、国分寺(その国で一番格式高い寺)が置かれた事もある、越中国の中心地でした。
気多神社には縁結びの神「大己貴命」と越国での妻である「奴奈加波比売命(ヌナカワヒメノミコト)」が夫婦で祀られています。また境内にはイザナミとイザナギの夫婦の中を取り持った「菊理媛(ククリヒメ)」も祀られているので恋愛成就や復縁にも御利益のあるパワースポットです。
「櫛田神社(くしだじんじゃ)」は同名の神社が全国にも複数ありますが、富山県射水市の櫛田神社は、夫婦円満・家庭和合、そして縁結びのパワースポットとして有名です。創建は非常に古く、なんと神話の時代。帝の忠臣として名高い「武内宿禰(タケウチノスクネ)」が「素戔嗚尊(スサノオノミコト)」と「奇稲田姫(クシナダヒメ)」を祀りました。武内宿禰自身も、多くの神社で祀られている神となった人物です。
神様が祀った神様と書けば、そのパワースポットのご利益にあやかろうと、多くの参拝客が訪れる理由がわかります。奈良時代の歌人から戦国時代の武将まで、歴史に名を残す多くの偉人たちも参拝に訪れました。
入口から250mもある参道の両側には杉の大木が並んでいます。その中にある「夫婦杉」と呼ばれる杉も、パワースポットの一つです。二本の木が生えているように見えますが、よく見ると根元で二つに分かれているのです。この杉には子宝に恵まれるという御利益があります。
富山県富山市に「塩(しお)」という変わった地名があります。そこにある子安観音は子授けや安産の御利益のあるパワースポットとして近年注目を集めています。
元々、江戸時代の民間信仰から作られた観音様で、観音様を彫った人の子孫の方が個人で管理していました。家族や親族で年に一回お参りするだけの祠だったのですが、インターネットの普及に伴い、見知らぬ人が参拝に来るようになったといいます。中には実際に子宝に恵まれ、お子さんと一緒にお礼参りに来る方もいるそうです。
参拝に来られる方は快く受け入れて下さいますが、個人の所有であることと、住宅地であることに気を付けて、鳥が悪戯しないように、お供えのお菓子などは持ち帰るようにしてください。
富山県魚津市の「北山鉱泉(きたやまこうせん)」は、「少彦名神社(くすなひこなじんじゃ)」の湧き水を使った温泉です。
時は江戸時代末期、とある男の妻が産後の肥立ちが悪く瀕死の状態に陥っていました。その時、男の枕元に少彦名神社の湧き水を飲ませるようにと夢のお告げがありました。少彦名は一寸法師のモデルとなった小さな体の神様で、薬や医術の神様でもあります。
男は夢で言われた通り、妻に湧き水を飲ませると妻はみるみる回復し、その命は救われました。その効果が広まって、湧き水で温泉が作られ、いつしか「少彦名神社に参拝して温泉に浸かると子宝に恵まれる」と言われるようになり、パワースポットの一つとなりました。今では五つの温泉宿があり、日帰り入浴のプランも充実しています。
富山県中新川郡にある「穴の谷の霊水(あなんたんのれいすい)」は、穴の谷霊場と呼ばれる境内の洞窟内にある湧き水です。元々、ここは白蛇が出ると言われていて、誰も近づこうとしませんでした。江戸時代末期に、ここで3年3ヶ月修行した修行僧の説法を聞いた人々が、その霊験にあやかろうと、次々にここで修行をしに訪れました。
そして修行しにやってきた一人の尼僧はここで6年も修行して、「この水を病に苦しむ多くの人に飲ませて欲しい」と遺言を残しました。以来、現在も全国各地から健康を祈願する多くの人が訪れるパワースポットです。
穴の谷の霊水は口の中で柔らかく広がる軟水で、人によっては甘く感じるほどです。蒸留水に限りなく近いほど不純物がなく、4年は腐らないと言われるほどで、環境省が定めた名水百選にも選ばれていて、地酒や醤油、化粧品の材料として使用されています。
霊場では飲みやすいように蛇口が引かれ、その場で飲んだり、ペットボトルなどに入れて持ち帰ったりすることもできます。持ち帰った水はそのまま飲むのはもちろん、お茶やコーヒー、紅茶、料理にも使えます。
霊水は通販も行われていますが、直接汲みに行く場合、おすすめは「寒の水」の頃です。一年で非常に寒い1月5日~2月3日ごろの小寒と大寒の間の「寒」の時期に汲んだ水は水質が良いとされています。また毎年10月中旬には黒川フェスティバルとよばれるお祭りで、郷土料理の試食や物産の販売も行っていますので、観光も兼ねたパワースポット巡りにおすすめです。
富山県氷見市の「上日寺(じょうにちじ)」の開基は奈良時代より前の飛鳥時代にまで遡ります。氷見市の中心地から徒歩圏内にありながら緑に囲まれたパワースポットで、観光客はもちろん、地元の人々の散歩コースとしても親しまれ、多くの人が訪れています。
境内にある巨大なイチョウの木は、幹の直径が12メートルもあり、雌株のイチョウとしては国内最大級のもので、国指定の天然記念物に指定されています。この大イチョウのすぐそばには、無病・長寿・眼病平癒のご利益がある、湧き水のパワースポット「上日寺観音菩薩霊水」があります。
続きを読む記載されている内容は2017年07月12日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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