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話の腰を折る人の特徴と心理|話の腰を折る人への対処法

カテゴリ:人間関係

更新日:2024年11月22日

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話の腰を折る人の特徴

人が話をしているときに、途中で口をはさんで相手の話をさえぎることを「話の腰を折る」と言いますが、普段の生活で話の腰を折る人は決して珍しい人ではありません。

実際に話の腰を折られた立場の人は、少なからずイラっとしてしまいます。せっかく楽しい話をしていたのに、マジメな話をしていたのに、と気分を害してしまうこともあります。「私の話はつまらないの?」と不安になってしまう人もいます。

このように人の話の腰を折る人の特徴を大きく分けると、無意識に話の腰を折っているか、わざと話の腰を折っているかに分けることができます。

無意識に話の腰を折っている人

話の腰を折る人の中には、プライドがとても高い人がいます。自分のプライドの高さゆえに、他の人が話している内容がうらやましくなったり、自分の方がもっと知っているとか、もっとおもしろいなどと思ってしまうのです。この場合、話の内容がポジティブであるとかネガティブであるということはあまり関係ありません。

どんな時でも自分がその場の中で一番でありたい、自分が一番注目されていたいというプライドが、無意識に人の話の腰を折ることになってしまうのです。この場合の多くは、話の腰を折っているという自覚は本人にはありません。単純に喋りたいから喋るだけなのです。

また無意識に人の話の腰を折る人の中には、飽きっぽい性格の人が多いです。話の内容への興味のあるなしにかかわらず、話に飽きてしまうと無意識に頭の中で違う話題のことを考え始めていて、たとえあなたの話が途中であったとしても違う話題に切り替えてしまうのです。
悪気がなくても、「今思いついたことをすぐに話したい」と思ったら相手が話しているのなんてお構いなしで自分の話を始めてしまいます。そういったタイプの人はまるで子供のような無邪気さで話していますが、それが結果的に相手の話の腰を折っているとは気づいていないことがほとんどです。

意識的に話の腰を折っている人

本来話の腰を折ることは、決していい印象を持たれる行為ではありません。それを敢えておこなってくる人がいたとしたら、それはあなたに対して強いライバル意識を抱いているのかもしれません。自分の方が相手よりも上位でありたいという思いから、自慢話や話の腰を折ることによっていわゆる「マウンティング」をしてしまうのです。

そういった人は話の腰を折るだけでなく、あなたに対して嫌なことを言ってきたり、冷たく当たってくることがあります。話の腰を折ることであなたを自分より下に見たい、あなたのやる気を削ぎたいと思っているのです。相手の一方的な嫉妬心や不快感がそうさせることもあるのです。

また相手にライバル心や嫌悪感を抱いていないとしても、なんでも自分の思い通りでないといられないというタイプの人もいます。そういう人は相手がどれだけマジメに、あるいは楽しそうに話していたとしても、わざと話の腰を折ってきます。特に仕事や会議の場で、第三者を自分の側に取り込みたい時に「この人より自分の方が優れている」などということをアピールする手段として、わざと乗っ取るように話の腰を折るのです。

話の腰を折る人の心理

自分が中心

誰でも自分の話をしたいと思うことはありますし、それを誰かに聞いてもらいたいという欲求は自然です。人の話の腰を折る人は自己主張が激しく、自分のことを話したい、目立ちたい、他人から認められたいという深層心理があります。

その時誰かが話しているかどうかはどうでもよく、あくまで自分の話のきっかけにすぎないくらいの感覚でいることが多いです。自分のことばかりを考えて、相手に対する思いやりや配慮ができない人は、つい相手の話の腰を折ってしまうのです。

認めてほしい

人の話の腰を折ってでも自分の話をしたいという人は、誰かに自分の考えを認めてほしいという心理が働いています。特に会話が盛り上がっているところに第三者の人が話の腰を折る場合は、「自分はもっと面白いことを知っている」とか「自分にも注目してほしい」という気持ちが高まったときに思わず話の腰を折ってくることが多いです。自分のことばかり考えている、自己顕示欲の強い人です。

本当は会話に入りたい

話をする人すべてが器用に話題を切り替えたり展開させることができるというわけではありません。話の腰を折る人の中には、会話に参加したいと思っているのに、うまいタイミングで入ることができない人もいます。「この話をしよう」と思っていてもタイミングを見計らっているうちに時間が経ってしまい、会話に加わったときには時すでに遅し。話題がズレてしまったらそれが結果的に相手に「話の腰を折られた」と感じられてしまうという残念な結果になるのです。

話の腰を折る人への対処法

親しい人が話の腰を折ってきたら

家族や古くからの友人、長く付き合っている恋人や夫婦など、親しい中の人が相手であるならば、「今私が話してるから」とハッキリ言うことができます。その時に大事なのは、あまり感情的に話さないことです。「話している途中で違うことを話してくるのはやめてほしい」と冷静に指摘することで、あなたの話の腰を折ってしまった、あなたを不快にしてしまったということに気づいてくれます。

また、話の腰を折られたからといって、こちらも仕返しをしてやろうと考えるのはあまりよくありません。ある程度のところまでは相手の話を聞いたうえで、「で、さっきの話だけど」というふうに話を戻してみましょう。そうすると相手のペースに巻き込まれずに自分の話を続けられるだけでなく、あなたの話をさえぎってしまったことに気づかせることができます。

あまり親しくない人が話の腰を折ってきたら

あまり親しくない人が話の腰を折ってきたときは、注意しずらいです。
よかれと思って注意したとしても、逆にキレられたり場の雰囲気を悪くしてしまい、場合によってはあなたの印象が悪くなりかねません。そういうタイプの人は自分の言いたいことを吐き出してしまえばスッキリするので、あえて黙ってその人の話を聞いているとよいでしょう。

不満な気持ちもあるでしょうが、相手にとってはあなたのことが承認欲求を満たしてくれる人という風に映ります。するとあなたへの好感度は大きくアップするでしょう。相手が気になる異性や恋人だったら、あなたへの好意が増すでしょう。

つまり怒るよりは、話をあえて聞いてあげた方が結果的にプラスになることが多いのです。イライラしてしまうのは精神的にもいいことではありません。

話を聞きながら、チャンスがあったら話を少しずつ軌道修正して、自分の話に戻すという方法もあります。夢中になって話している人は案外気づきません。ただしこの方法は相手にバレないように、機嫌を損ねないように軌道修正するというテクニックが必要なので、かなり慎重にやらなくてはいけません。無理して話を戻す必要がないようならば、一歩引いて最後まで話を聞いてあげた方がお互いのためです。

故意に話の腰を折ってくるような人であれば、応戦までしなくても自分が不満に思っているという気持ちを態度で見せる方法があります。相手の話に応答しない、その場から離れてしまうなどの態度で示すと、あなたの不満な気持ちを表現することができます。

目上の人が話の腰を折ってきたら

初回公開日:2017年07月27日

記載されている内容は2017年07月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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