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更新日：2024年10月04日
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引用：リスミィ公式アプリ
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口だけの人は、タイプで分けると二種類の人がいます。例えば問題に直面した時に、「解決する方法を楽観的に考える」タイプと、「そもそも最初からやる気がないから、関係ない」と思っているタイプです。後者は社会的に無気力で面倒くさがりな人間ですが、ここで私たちが気に障るのは前者のタイプなのです。
ここからは、前者の楽観的にポンポン口に出してしまう人の事を口だけの人と指します。口だけの人には、腹が立つことも多いですが、まだ前者は救いようがあります。しかし、周囲に被害を及ぼすのもこのタイプなのです。彼氏にしたら、正直最悪です。
正直にいってしまえば、プライドはかなり高いタイプです。プライドが高い事が仇となって、余計な事を言ってしまうのです。見栄から出た、でたらめ・・・といったところです。そのせいで、口だけの人間と位置づけられてしまいます。
プライドが高いのは悪い事ではないのですが、実行力は？というと実はあまりありません。そして行動力もないので、男性なら特に女性にうんざりされてしまうのです。自分改革をしようと奮起しても、こびりついた虚栄心やプライドはそう簡単に切り離せません。結局はその高いプライドゆえに、また虚勢を張って、口だけ人間に戻ってしまうのです。
口だけの人は、プライドが高く楽観的な面があります。何が問題かというと、「自分が言った事と行動が伴っていない」というところです。口だけの人の立場が、上司や先輩などと上の立場であるほど被害は大きくなります。なぜなら、「○○達成を目指して取り組もう！」と発言をしたとします、でも結局行動するのは周囲の部下や後輩といった下の人たちなのです。
口だけ人間は、プライドが高いので人の注目を集めたがります。なので、リーダーシップを取りたがる面もあるのです。しかし、言った事に責任を持たないのは、人に任せておけば大丈夫だろう・・・という人任せにしても平気な心理があります。
■見栄から出た嘘は？
口だけ人間は、プライドが高く見栄っ張りなので、自分のキャパ以上の事を言ってしまいます。それは嘘ではあるのですが、本人にしたら注目を浴びたいだけなので、口だけ・嘘だとしても罪悪感はありません。ただの会話なのです。
口だけ人間で、一番厄介になりがちなのが男性です。特に恋人や、モテたい欲が強い人です。プライドが高いだけでなく自己愛も強いので、うんざりする経験をしたことがある人も多いのではないかと思います。
今後、口だけ男にまどわされないように、どんな特徴があるのか、基本的な性格にどんな部分があるのか、口だけ男の基本的特徴をご紹介していきます。
先程も自己愛が強いと書きましたが、基本的に口だけ男はナルシストなのです。それだけ、自分を良く見せたいという気持ちが強く、周囲の目を気にします。その結果、「周りの奴らに負けたくない」という心理が働き、まず見栄っぱりな事を言ってしまって、口だけになってしまうのです。
その場では良い格好を見せるので、注目を浴びるために、出来もしない事やありもしない事をサラリと言ってしまいます。要するに嘘です。いつかはその嘘に矛盾が出てくるにも関わらず、つい口だけ先行してしまうのです。
口だけ男には、まず世間知らずが多いです。要は人生経験が少ないにも関わらず、自分の知らない事をさも経験したかのように自慢げに話したりします。格好つけやキザな男性にも多いのですが、些細な出来事をもあれこれ脚色を加えて、それは凄い出来事だったかのように話します。
自分をいかに凄い人間に見せるか、が彼らにとっては重要なので、いろんな事を大げさに話します。人から聞いた事を、さも自分が経験したかのように、大げさに話したりする人も口だけ人間の証です。本当は、彼らが言うほどの半分以下も凄くはないのです。
これは、口だけ男の変わった特徴です。実は女性に頼りたがる傾向があります。恋人にこの口だけ男がいた事のある方ならお分かりの通り、あれこれ女性任せにすることが多いのです。何か頼み事をして失敗しても、その女性に責任転嫁すればいい事なので、仕事やプライベートでも意外と重大なお願いをしてくる事もあります。
■口だけ男がよく使うセリフ
こういう口だけ男が、女性に頼み事をするときに良く使うのは「僕には君だけしかいない」などと、歯の浮くようなドラマ的なセリフです。男性経験の浅い女性なら、母性が働き簡単に落ちてしまう事もあります。こっちが言われて恥ずかしいと思えるセリフを、簡単に言えてしまうのも、口だけ男の特徴です。お願いを聞いてもらうための、落としセリフと言っても過言ではありません。
口だけの人は、男女関わらず実は小心者である事が多いというのも事実です。とりわけ、男性にこの傾向が多く目立ちます。誰かに負けるという事に臆病になったり、周りからなめられたりしないために防御線を引きます。その防御線となる内容がまさに口だけなのです。
また、小心者ゆえに攻撃的になってきたり、批判的な発言をして相手を下げようとする事も多く見られます。「弱い犬ほどよく吠える」とはこの事です。口だけ男なのに、この傾向が見られれば、裏を返せば小心者であるという事を疑ってみて欲しいです。
これは、恋人が口だけ男なケースです。口が上手なだけあって、女性を口説くのはとても上手いです。恥ずかしいセリフもサラリと言えてしまうのですから、女性が喜ぶのも当たり前です。
しかし、口だけ男と付き合うと、自分の予定を組めなくなったり、色々とかき回されてしまうのです。なぜなら、口だけ男は女性に頼りたい願望が強いので、その分彼女への依存度も増します。そして、束縛やわがままもひどくなっていくのです。
彼女が自分の要求が通りにくい、自立した女性で、「ノー」とはっきり言ってくるような人な場合、「だめだ」とすぐに次の女性を探し始めるのも口だけ男の恋愛パターンです。こんな人とは結婚したくないものです。
初回公開日：2017年07月25日
記載されている内容は2017年07月25日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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