腕組みをする人の心理|会話中/写真を撮る/寝ている時/寝相/後ろ-uranaru
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人の仕草には必ず意味があります。本人が意識していなくても動作がその人の今の心理状態や潜在意識を表していることが多いので、しぐさによる心理チェックは多くの人が興味を持っており、ビジネスにおいて活用している方も多いようです。逆に人に対して不快感を与えないように、「興味がありますよ」という動作をあえてするなど、演技派な人もいることでしょう。
会話中の相手が腕組みをしたら、あなたはどんな印象を受けますか?「私の話に興味がないのかな?」「警戒しているのかな?」など、多くの人は考えてしまうかもしれません。
面接官が腕組みしていたら緊張したり、人に教える立場の人にとっては生徒が腕組みをしていたら、テンションが下がります。怒った顔の人が腕組みしていたら、間違いなく「怒っている」と周囲の人は思うことでしょう。
このように腕組みというしぐさは、「威圧的」であり「周囲を拒否する」イメージを強く持たれています。
腕組みには様々な種類があります。「腕を組む」ことの基本的な意味は、「防衛」「警戒」「拒否」「威圧」する心理状態だと言われています。あまり良い印象がない腕組みですが、人間関係が親しくなってくると、悪い意味だけで捉えることもなくなってくるので不思議です。
相手がいる時に腕組みをしている場合は、警戒の意味が強く、特に初対面ではこの姿勢になりがちな人もいるでしょう。しかし、「腕組み」が警戒心や威圧的な心理を表すことをよく知っている人は、逆に初対面の相手にその印象を持ってもらわないように腕組みをしないように気をつけている人もいます。
良い人間関係の構築において、しぐさの研究というのは非常に有効です。
腕組みに表される防衛・警戒・拒否などのネガティブな心理とは全く逆の心理を表す時にも、腕組みの仕草が使われる場合があります。相手の言っていることに対して、真剣に真摯に考えている場合に腕組みする場面が多いことから、相手との関係性や話している内容などからどちらの心理なのか状況判断しましょう。
人は心臓のある部分を覆うことで安心するという本能があります。そのことから、腕組みの姿勢が落ち着く人も多いようです。
全ての腕組みがネガティブな心理状態の表現ではないという基本知識があると、判断もし易くなります。
「深く考え事をしている時」に自然と腕組みの姿勢になる人も多いようです。今誰とも話していない状況でも、周囲からの情報を一旦シャットアウトし、自分の世界だけで考える時にするこの仕草は、やはり「周囲を排除する」や「入ってこれないように防衛する」という意味合いもあるので、基本的な腕組みの意味に沿っています。
たった一人でいる時でも腕組みをする人は、深刻に物事を考えている最中である可能性が高いです。相手との人間関係、状況などにより少しずつ意味が変わってくるので、掘り下げて見てみましょう。
腕組みというと、誰しも思い浮かべる王道の動作がありますが、いくつかの種類があり、表している心理状態も変わってきます。ここで代表的な腕組みの種類をご紹介し、その心理を探っていきましょう。
腕組みをお腹の上のあたりでしているときは、考え事に集中している場合が多いと言われています。難しい案件を会議などで議論したり、考えたりしている状況の時に、性別問わずよく出てくる仕草です。
人が集まり、何かを話し合っている時に腕組みをしている場合、話している相手の意見に賛同できないという意味の時ももちろんありますが、「自身がそれについて深く考えている」時にも出てくる仕草なので、あなたが話している時に周囲の誰かがこの仕草をした時は、自分との関係や、相手の意見などを加味しつつ意味を探ってみてください。
腕組みをしている時は「警戒」「拒否」ではなく、「集中している」場合も多くあります。このような仕草が出た相手に対しては、こちらから意見を求めたりすることによって、心をあなたに向けるのと同時に腕組みが解かれることも多くあります。
相手の話に興味を持っているという時にもこのしぐさが出ることがあります。腕組みをしながら、楽しげに会話をしている、よく聞いているというような様子でしたら、ポジティブな意味合いと捉えてよいでしょう。
このお腹腕組みは、親しい間柄になってくるとかえってよく見られるしぐさの一つです。
胸の位置あたりの、高いところで腕組みする場合は、相手よりも優位に立ちたい、威勢よく見せたい、という心理が働いています。特に、腰を反らせ、胸を張った状態でさらに腕組みをしていたら、相手はあなたのことを敵対視しているか、逆に恐れを感じているのでそれを隠すためにそのようにしている可能性があります。
このような姿勢を取られた場合、こちら側が相手とどういう関係になることが望ましいかによって対応も変わってきますが、その相手と仲良くなりたい場合は、相手を立てながら、こちらにはあなたと同じような警戒心はないことをアピールすると良いでしょう。まずは相手の警戒心を解くことが必要です。
腕組みをしながら、背中を丸めている場合は、焦りや動揺を感じている心理がある可能性が高いです。
自分の身体を覆う腕組みと同時に、外的を拒否する背中を丸めるしぐさ、これが同時に起きている時は、周囲をシャットアウトし、動揺を抑えきれない心理状態であることから、このような状況を見かけたら、相手をまず安心させることが大切です。
何かに追い込まれている時に、無意識にこのような動作が出て来ます。
写真を撮られる際に必ず腕組みというポーズをする人は、性格的に「人に対して威圧したい、偉く見せたい」という人です。そうすることによって自分の弱さを隠す効果もあるので、本来は人に対してとても恐れている、不安がある、という潜在意識を持っている可能性があります。
また、撮影者と被撮影者の関係においても心理が表れることがあります。タレントなどがキャラクターを決める際にあえて腕組みをし「威圧的」「偉い人」という印象を出すために使うこともありますが、通常の撮影で被撮影者が自然に腕組みをした場合は、撮影者への心理が出ている可能性もあると言えるでしょう。
ある写真においてだけ腕組みをする場合は、その状況にあまり馴染んでいないということを表しています。昔の写真を見返してみて、その写真だけ腕組みをしているという人を見つけたり、自分がそうだった場合は、その時の周囲の人や状況に対して警戒心があったのではないでしょうか。
続きを読む記載されている内容は2017年08月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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