「裏表がある人」と「ない人」の違い・特徴と心理・対応方法-uranaru
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「あの人は裏表がある」「裏の顔だ」「表面は良い」など、人のことを指す会話の中で裏表という言葉が用いられることがあります。裏表は本来、物の裏と表という言葉そのままの意味を持ちますが、人の裏表とは何のことでしょうか。
本来の意味で捉えると顔側と背中側・・・のような意味になりますが、実際に人を指す時に使われる裏表には別の意味合いがあることはご存知だと思います。性格?そうです、人のことを指す時には性格上の裏表のことを表しています。
表は外面のことであり、あまり親しくない人を対応する時や本人が緊張を持って姿勢を正している状態のことを言います。裏はプライベートな印象が濃く、親しい人や家族に対する態度や一人でいる時の心の姿勢などを言います。
人は家に居る時と外に居る時では人が違うという感覚がある人は割と多いようで、大人になって働くようになるにつれてその状態になる人は多くなります。メリハリと言える裏表であれば悪くはありませんが、裏表の言葉はネガティブなイメージで使用されることが多いです。
しかし、外では明るく振舞っているけど帰宅すると暗いという頑張り屋な印象がある裏表から、外では親切で気さくに接しているけど家では家族に横暴など悪い印象の裏表など、裏表と言っても十人十色です。
裏表がある人を見ただけで判断できる人や、よく知らない相手なのに直観的に判断できる人はあまりいません。判断できる人は裏表がある人の特徴を理解しており、その特徴に基づいてその人が裏表がある人なのか無い人なのかを判断しています。すなわち、その特徴さえ理解していれば誰でも裏表がある人と無い人を見抜けるのです。
ただ、裏表がある人の中には賢いタイプもいるため、ちょっと関わっただけで見抜けないことは珍しくありません。また、特徴に当てはまるからといって裏表の有無とは関係ないこともあります。あくまで参考程度にして下さい。
女性の場合、女性同士で居る時は特に気にすることはないタイプまたは比較的に争い好きな部分が目立つタイプであるが、男性の前では女性らしさを出す・可愛く振る舞う・良い子に振る舞うなどがあります。ぶりっ子と呼ばれるタイプは正にこの特徴を持っている!と思われがちですが、人によります。
性分的にその態度の場合は個性なので、性別に関係なく基本ぶりっ子です。男性と女性で明らかに違う態度になる、そしてその態度が気を引くような感じであった場合は裏表がある女性と言えます。
男性の場合は女性のような変化はあまりないようですが、女性の場合と同様に異性の前でだけカッコつける人は裏表があるかもしれません。気を引くような行為を行ったにも関わらず、引かれた相手を軽蔑するといった傾向がみられる男性もいます。
そのような場合は裏表がありますが、女性の前でカッコつけるからと言ってそうとは限らず、単純にそういう性質を持っているだけかもしれません。
これは異性に態度が変わることと同じで、気を引く行為です。ただ、気を引く意味が違います。目上の人に態度を変えて良く見せているのは、仕事上の地位を上げるためです。仕事上の地位が上がることで給料が上がったり、仕事が増えます。
そのために、目上の人に態度を変えているのです。目上の人に対して丁寧な対応をすることは正しいことですが、媚を売るとは違います。揺るぎない地位が欲しいのであれば、立場に関係なく態度は平等に丁寧にすべきです。
裏表がある人は「自分にとって」という見方でランク付けをする特徴があり、自分より下にランク付けした人に対しては裏の顔を使用して威圧感を与えることがあります。上にランク付けした人に対しては表の良い顔しか見せません。このような特徴を持つ人は、損得に合わせて人を簡単に切り捨てます。
見返りは、保証に対するお返しのことです。例えば、自ら率先して相手の世話をしたとします。その後に開いてから何も返しがないことに対して怒る人は、見返りを求めていたことになります。見返りはそもそも求めるものではありませんし、保証は勝手に与えるものではありません。
「こんなにしてあげたのに!」と怒る人は勝手に相手に保証を当て、見返りを求めていたのです。このような人は周囲から見ると突然怒り出したように思えますが、腹(裏)の中には始めから見返りを求める心があり、相手が返してこないことに対する恨みにも似た感情を蓄積させているということになります。
相手が頼んでいないことを勝手に判断して行っているだけであり、そこにあるのは相手を思う気持ちではなく自分の考えだけです。そこに気付くことで、見返りを求めてしまう人自身も気持ちが軽くなると思います。
なぜ、裏表があるのか?その心理を読み取って見ましょう。
ランク付けしたり相手で態度が変わる特徴から分かりますが、自分にとっての損得を第一に考える傾向があります。そのため、良い部分しか見せてこない人は「この人を利用したい」と考えているかもしれません。良い印象しか与えてこない人のことは、部下・同僚・友人など立場的に差が無い人や下の人にどのような人なのかを聞いてみると裏表があるかどうかが分かります。
続きを読む記載されている内容は2017年08月15日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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