【2019.10更新】28歳の平均貯金額・中央値|貯金がない人はどれくらいいる?-uranaru
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28歳とは、どんな年齢でしょうか。30歳を目前に、専門学校や大学を卒業して就職した方もだいぶ仕事を覚え慣れ始めた頃でしょう。明日も明後日も仕事にプライベートに充実し、謳歌している方、28歳ともなると中には結婚し所帯を持つ方や、子どもを授かっている方もおられます。ちょうど、個々の生活の軸に大きな変化がで始めた年代とも言えるでしょう。
そこで気になるものが、やはり年収や貯金額かと思います。思えば、幼少の頃から勉強や稽古に励み、努力を積み重ねてきたのも28歳というこの時期に自分の好きなことをして生活するためと言っても過言ではありません。28年間の努力の差がで始めたうちの1つである、貯金額について紹介します。
国税庁「民間給与実態統計調査平成26年分調査」及び総務省統計局「平成26年全国消費実態調査」を基に、年齢別の1世帯当たりの給与(給料・賞与など)以外の収入も含めた平均年間収入、給与による1人当たりの平均年収、平均貯金額(貯蓄額)のデータを当サイトが推計した結果を紹介します。
年齢別の世帯の平均年間収入・平均年収・平均貯金額(当サイトによる推計値、単位:万円)
男性 女性 合計 平均
26歳 340 290 310 220
27歳 360 300 320 260
28歳 380 300 340 300
28歳では、それぞれの平均年収が男性は380万、女性は300万円です。なお、満28歳の時点ですでに結婚している家庭の場合、世帯平均年収は420万と出ています。平均貯金額は300万円です。30歳目前で、男女比は大きく出てきました。これには、古くからある男尊女卑のような慣習だけではなく、女性の結婚、出産による影響や、派遣社員など正規雇用の少なさも影響しています。
現在、非正規社員の7割は女性社員がしめています。悪化する日本の経済状況の影響がこういった形でも出てくるのは非常に残念です。企業でも、28歳ともなると男女間で割り当てられる仕事に変化が生じ始めます。男性の方が昇進も早い傾向にあります。そのため、男女の給与の格差が生まれ、結果80万もの差が生まれます。
28歳は、転職活動においても1つの節目となる年代と言われています。30代では転職が難しくなるという理由と、社会人としてのマナーやポテンシャル、基本的な知識を評価し、所謂引き抜きをする企業もこの世代を狙うことが多いです。業種別だと金融やメーカー、ITが上位を占めます。医療関係は年齢を無視し総合すると1位となりますが、28歳ではまだ学んでいる方が多く、どうしても遅咲きです。
なお、上位とはいえ昨今ではリストラや倒産が相次いでおり、あくまで平均であるということは頭に入れておく必要があります。
平均額となると、いわゆる無職で全くの稼ぎが無い方から会社を立ち上げ、28歳でも社長として活躍している方までを含めた、平均の貯金額となります。収入格差や世帯ごとの所得格差にも差があるため、全くとは言えませんが、少々参考にするには難しい数字かもしれません。そこで、より参考になる数字が中央値です。
では、中央値とはどのような値のことをいうのか、例をあげてみましょう。A・・100万 B・・150万 C・・200万 D・・250万 E・・1200万例えば、このように5人の所得に大きな差があったとします。この所得で平均値を計算すると740万となってしまいますが、この値では完全にEさんの影響が大きくでており、A~Dさんの所得とは懸け離れた値で参考にはなり得ません。
そこで、値を順番に並べていきちょうど中央になる値を参考にすることで、貯金額の中央値を知ることができます。上記で言えばCさんが中央値となります。
28歳平均年収280万〜340万、 貯金80〜110万が、28歳の中央値です。自分と比べて、思ったより多かった、少なかったなど様々に感じる方がおられるでしょう。当然、この時点でこれまでの経歴や職種の差が顕著に出始めています。
投資は、20代で貯蓄1000万円以下の人は約0.6万円です。ほとんど投資にまでお金を回すことができていないです。それに対して、20代で1000万円以上貯蓄できる人は約2.5万円です。なんと貯蓄1000万円未満の人の4倍以上を、毎月投資に回しているのです。この差が、5年後10年後にもっと大きな差になってくるでしょう。
28歳で1000万以上の貯金をしている人の平均月額手取りは、35万と言われています。この金額で?と感じる方もおられるかもしれません。貯金に成功した多くの人は、投資や資産の運用に長けている人が多くおられます。支出を抑えることも重要ですが、使い方に1度注目するのも1つの手段かもしれません。もちろん少数ではありますが、28歳時点で統計すると10%近くの方が1000万の貯金に成功しています。
貯金額の割合の統計人数でいうと、28歳では500万円〜と1000万円〜の貯金保持者の割合はそう大きく変わりません。では、この差はどこで出たかというと、手取りと金利の問題です。まず、1000万貯金に成功した方の多くは手取りで35万、対して500万貯金に成功した方は25万が平均です。この10万の差と、数年前から続く低金利の波が関係していると言われています。
続きを読む記載されている内容は2017年08月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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