夫婦やカップルの二人暮らしに必要な生活費の平均額-uranaru
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まずは、二人暮らしの生活費が一般的にどのくらいなのかを見ていきましょう。夫婦・カップルという状況別に分けてご紹介します。
夫婦で二人暮らしをしている場合は、子供が生まれることも見据えて生活費の節約を意識している家庭が多いです。妻が働いていない二人暮らしの場合は、夫の限られた収入の範囲内でやりくりするしかないので、食事は自炊してあまり散財しない生活ができていることが多いです。それができないと、赤字となり貯金を切り崩すことになります。
結婚してすぐの夫婦が生活費にあてられるのは年収の約60%というデータがあります。ここから計算すると(※)、妻が働いていない二人暮らしの生活費は22万となります。ちなみに、ゼクシィの新婚夫婦の生活費の調査でも21万と出ており一致しています。
※計算方法
30代前半の男性の平均年収 438万×60%=263万
263万÷12ヶ月=22万
いっぽう、共働きで二人暮らしをしている場合は、妻が専業主婦の場合と比べて世帯収入が高くなります。妻が働いている二人暮らしの生活費は25万くらいです。妻が専業主婦の二人暮らしの場合より、やはり高くなっています。
一番理想的なのは、夫の収入から生活費のすべてを出し妻の収入は全額貯金というパターンですが、実際には独身時代に二人暮らしをしているのと大して変わらない「財布は二つ」のケースも珍しくありません。
これは、生活費を費用ごとに夫と妻で分担して支払いしている状態です。収入が高かったりやりくり上手だという場合は「財布が二つ」の状態でも何の問題もありません。しかし貯金ができなくて困っているという人は生活費の管理方法を見直してみましょう。以下の例を見てください。
妻が支払う
・妻名義の保険料
・妻の携帯代
・妻の洋服、美容関連費用
・妻の交際費、趣味代
夫が支払う
・住居費
・食費
・日用品費
・光熱費
・二人のレジャー費
・夫の洋服、散髪代
・夫の交際費、趣味代
このような「財布が二つ」の状態だと、全体の「収入」はいくらで全体の「支出」がいくらなのかを把握するのが難しくなってしまい、二人暮らししていても中々貯金が貯まらないという状況に陥りやすくなります。
結婚していないカップルで二人暮らしをしている場合は、夫婦の場合に比べて生活費を節約する意識は低くなります。もちろん結婚を見据えて二人暮らししている場合は別で、夫婦と似たような生活費の状態となります。カップルの二人暮らしの生活費の平均は18万くらいです。
同棲カップルは、夫婦で二人暮らしをしている場合よりも平均年齢が低いため収入が低い傾向にあります。節約や貯金が最重要課題というよりも、二人暮らしを楽しむために、外食費・レジャー費が高くなりがちです。
30代前半の平均年収の調査を見てみると、男性438万、女性294万、合計732万となります。この年収で生活費が25万の場合、286万が貯金できることになります(※)。実際には平均年収調査は過半数の人が平均以下の金額になるものなので世帯年収732万まではいかなくても、共働き夫婦・カップルは本気になればかなり貯められる状況といえます。
(※)計算方法
世帯年収732万×80% - 生活費25万×12ヶ月 =286万
手取り額はだいたい収入の80%程度
二人暮らしの生活費の合計がおおよそ分かったところで、具体的にどんなものにお金を使っているのか見ていきましょう。こうして見てみると、食費・日用品費・家賃代などイメージが湧きやすい費用以外にも多くの項目にお金がかかっていることが分かります。ここでは、固定費と変動費に分けてご紹介します。
どうしてもかかってしまう毎月定額で出ていく費用を固定費といいます。二人暮らしの場合、具体的には以下のようなものがあります。
住居費
光熱費
携帯電話
固定電話・ネット・NHK
自動車関連
保険料(掛捨て)
保険料(貯蓄系)
こづかい
差が出やすいのが、住居費、自動車関連、保険料です。住居費は地域によって相場が異なります。1ルームのデータですが、東京都内は7~9万円ですが地方では3~5万円程度と約2倍の差があります。自動車は所有しているかしていないかで年間数十万の違いがあります。
意外に見落としがちなのが保険料です。契約したまま数年間放置してしまうことも珍しくありません。不必要に厚い保障になっていることもあります。見直してみて保険料が月3,000円安くなれば節約を頑張らなくても年間で3.6万浮くことになります。
変動費とは毎月金額が異なる費用です。二人暮らしの場合、具体的には以下のようなものがあります。
食費
外食費
日用品費
衣料費
医療費
交通費
レジャー費
慶弔交際費
耐久消費財
食費はスーパーなどで購入する分と、外食費を分けて管理するのがです。外食費は大きな出費なので、毎月どのくらい外食しているのかを把握していないと一気に赤字に陥る恐れがあります。そうすれば「今月は〇回外食に行ったからもう控えよう」など管理がしやすくなります。
こちらはゼクシィの2013年の調査で新婚夫婦のデータです。あくまで平均データなので、収入によって変わりますが目安となります。
内訳 | 金額 |
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住宅費 | 7.9万 |
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食費 | 3.7万 |
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光熱費・通信費 | 2.3万 |
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保険料 | 1.9万 |
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服・理容 | 1.4万 |
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交際費・趣味 | 2.4万 |
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その他 | 3.2万 |
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合計 | 24.8万 |
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続きを読む記載されている内容は2017年09月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。