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更新日：2024年10月18日
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引用：リスミィ公式アプリ
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近年、グローバル化が進み国際結婚は珍しいものではなくなってきました。
今回は、ロシア人と国際結婚をすることになったら知っておきたいことをまとめました。
日本に住んでいるロシア人は下記のとおりです。
法務省の統計によると2015年6月現在で7,973人のロシア人が日本に住んでおり、人口1万人あたりロシア人数は0.63人。
と意外と多いです。
日本の国外でロシア人に出会うことも珍しありませんし、何より、ロシア人女性と結婚したいと考える男性は多いのではないでしょうか？
ロシア人のパートナーと出会い結婚することになったら知っておくべきことについて確認しておきましょう。
ロシア人のパートナーと結婚する場合、婚姻証明書の提出をする必要があります。
ロシアで先に婚姻手続きをする場合はこちらになります。
【必要書類】
・日本の役所で発行される婚姻要件具備証明書
・追加書類（パスポートの翻訳、戸籍謄本の翻訳など）
【提出場所】
・ロシア国内の大使館領事部（戸籍登録機関「ザックス」で登録されます）
【提出までの流れ】
日本で婚姻要件具備証明書を取得 → 外務省でアポスティーユを受ける
→ 在ロシア領事館での認証、翻訳をしてもらう → ロシアの住居地の住民登録機関「ザックス」に必要書類を提出
→ ３カ月以内に日本の市役所に婚姻を提出。
各地域によって、必要な追加書類が変わってくる可能性もあるので、一度パートナーとともに住民登録機関へ行ってみることをします。
日本で先に婚姻手続きをする場合は以下の通りです。
【必要書類】
・ロシア人パートナーの婚姻要件具備証明書（婚姻のための障害が無きことを証明する証明書）
・婚姻届
・パスポート（ロシア語を日本語に翻訳したもの）
【提出場所】
・日本人パートナーの住んでいる地域の役所
【提出までの流れ】
ロシア人パートナー本人が、在日ロシア大使館にて婚姻要件具備証明書を取得 → 該当の市役所で婚姻届の記入 → パスポートとともに提出。
このように、日本で先に婚姻手続きをする方が提出書類の少なさ、渡航費ともにハードルが低いようです。
実際に、ロシア人パートナーと国際結婚をして居る方のブログを見つけたので、ご紹介したいと思います。
現在は、ロシア人の旦那様と東京にお住いのHanaさんのブログ。出会いから日常のあれこれまで、赤裸々に書いています。
私は都内で会社員をしており2015年に国際結婚しました。相手はロシア出身の人です。
大学でロシア語を専攻していたことが彼と出会ったきっかけです。その後すぐ、私は仕事でドイツへ行き2017年にやっと一緒に住み始めました
初回公開日：2017年08月31日
記載されている内容は2017年08月31日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。
