兄弟・姉妹へのメッセージ
兄弟・姉妹は、とても近い存在なので、普段言えないような気持ちや、感謝の言葉がたくさんあるはずです。この機会に伝えると、とても喜ばれるでしょう。
兄弟・姉妹への例文①
お兄ちゃん、今日は結婚式に来てくれてありがとう。小さい頃は、喧嘩してばっかりだったけれど、何かあった時は頼りになる、自慢のお兄ちゃんだったよ。これからも、何かあった時は頼るけれど、よろしくお願いします。
兄弟・姉妹への例文②
〇〇、お姉ちゃんの花嫁姿、綺麗で驚いたでしょう。小さい頃から仲は良かったけれど、大きくなった今も、一緒に買い物行ったり、仲良くできて嬉しいよ。苗字は変わるけれど、これからも、姉妹であることに、変わりはないから、よろしくお願いします。
両親へのメッセージ
両親へのメッセージは、新婦さんであれば、披露宴で読む感謝のお手紙と、内容が重複してくるので、披露宴当日に見てくれることを考えての、メッセージなどを入れるとよいでしょう。新郎さんに関しては、披露宴内で、手紙を読まないことが多いので、この機会に、今までの感謝の気持ちを伝えてはいかがでしょうか?両親も、感動してくれることでしょう。
両親への例文①
お父さん、お母さん、私の花嫁姿どうですか?今日の結婚式を迎えられたのは、2人のおかげです。ありがとう。お父さん、お開きの挨拶まで、あまり飲みすぎないように気を付けて。
両親への例文②
お父さん、お母さん、今日は後ろの席から緊張している息子の晴れ姿、じっくりみておいてな。2人の息子に産まれたこれた事、感謝しています。ありがとう。〇〇と2人で頑張っていくから、これからもよろしくお願いします。
新郎・新婦お互いへのメッセージ
結婚式の席札は、新郎・新婦も高砂席に席札を置くことが一般的です。そこで、おすすめのサプライズ演出として、お互いの席札へ、お互いへのメッセージを入れる、いうのはいかがでしょうか?披露宴当日の、お互いへのメッセージは、とても感動するでしょう。最後に、その席札に入れるメッセージの例文を、紹介します。
新郎への例文
〇〇くん、忙しい仕事の合間をぬって、結婚式の準備に協力してくれてありがとう。これから、妻として、〇〇くんを支えていけるよう頑張ります。これからも、よろしくお願いします。
新婦への例文
〇〇、今日はいよいよ結婚式。今の気持ちはどうかな?今日まで、たくさんの思い出と愛情をありがとう。これから夫婦として、2人で頑張って幸せになりましょう。
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話題がないときにメッセージとして使える一言
相手によってはあまり親睦が深くなく、メッセージが書きにくいという方もいるでしょう。そんな時の対処法を紹介します。
話題を料理などにする
例えば現在では、披露宴というより、食事をゆっくり楽しんでもらうようなレストランウエディングも主流ですので、
「今日は〇〇にこだわりがある料理を用意しました。ぜひゆっくり召し上がってください」
といったお料理に絡めた一言を入れたり、二人の新居の住所とともに、「ぜひ、近くに起こしの際は、お立ち寄りください」など、一言入れるのもおすすめです。
初回公開日:2017年10月27日
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