検索したいワードを入力してください
更新日：2024年07月25日
[PR]
引用：リスミィ公式アプリ
＼＼今すぐリスミィを始める！／／
階段を下りる夢は、夢占いだと過去の自分へ戻りたいという願望であったり、心身の不調を訴えていることが多いようです。その他にも、自分自身の探求を表しています。しかし、状態や状況によって意味が変わってきます。
階段を下りる夢というのは、あまり良い意味を持っていないと言われていますが、中には良い夢もあります。あなたが見た階段を下りる夢は、どのような気持ちで、どんな階段を下りていたでしょうか。その意味を状況別に夢占いで探っていきましょう。
明るい階段を下りている夢は、夢占いによると今現在取り組んでいる物事やこれから取り組もうとしている物事が順調に進んでいる、または進もうとしている暗示です。もし、これまでなかなか思うように物事が進まない、この先取り組もうとしていることに不安を感じているのであれば、諦めずに取り組みましょう。明るい未来が待っているでしょう。
もし、勢い良く階段を駆け下りていた場合は人生を変えてしまうくらいのビッグチャンスが訪れる可能性があります。もし、明るくて広々とした階段であれば周囲の人たちから信頼を得るというサインです。
暗い階段を下りるというのは、運気の低迷や状況が悪化することを夢占いで表しています。
これまで調子がよかった仕事や学業、対人関係、恋愛面が、マイナスな方向に向かう可能性があります。
階段を下りている速度がゆっくりであれば徐々に運気がダウンしていくでしょう。勢いよく駆け下りている場合はすでにマイナスな状況にいるか、近いうちにマイナスな出来事が訪れる可能性があるでしょう。
また暗い場所というのは不安の象徴とも言え、悩み事や不安に思っていることがあるのであれば、考えすぎるのはやめたほうがいいです。余計にマイナスな方向に向かってしまうでしょう。
運気が落ちているときはどれだけ頑張っても状況は変わりません。必ず運気が上がってくるときはきますので、それまでは肩の力を抜いてリラックスして過ごしましょう。
自宅というのは、１番心が安らぐ場所です。夢占いで自宅の階段はいくつか意味を持っています。
１つは、財運です。階段を下りるということは財運の低迷を暗示しています。収入が減ってしまう、財布を落としてしまう、急な出費に見舞われてしまうなどの恐れがあります。そしてもう１つは、心の成長やあなたの性格、精神面を表しています。自宅の階段を下りるということは、これまでの自分の人生や性格を見直すことを伝えています。
夢占いで、学校や職場というのは社会的な評価を表しています。細かく言うと学校は対人関係、職場は仕事運です。学校の階段を下りる夢は自分に対してコンプレックスがあったり、自信を失っている表れでしょう。周りの人と自分を比べて劣等感を感じていたりしませんか？
職場の階段を下りる夢は、仕事に対して不安や不満がある表れなのです。
駅や空港というのは、様々な場所に行けるところです。１日にたくさんの人の人生が行きかっている場所とも言えます。夢占いでは、あなたが今後の人生をどうしていこうか模索している状態なのでしょう。このまま今の仕事を続けていいのか、このまま今の恋人と関係を続けていて良いのかなど、考えてはいませんか？階段を下りる夢だと、しばらく模索状態が続いてしまうでしょう。一度ゆっくり気持ちを整理してみるといいでしょう。
螺旋階段というのは、夢占いで言うと気持ちの迷いや遠回りを暗示しています。
実際に螺旋階段を上ったことはあるでしょうか？上ったことがなくても、なんとなくグルグル回って歩き続けるというイメージがつくと思います。
そのイメージのように現実でも、自分自身の中でグルグル出口の見えない悩みに頭を抱え、遠回りしてしまう可能性があります。ですが、そこで諦めず根気良く立ち向かいましょう。立ち止まりながらも必ず物事はいい方向へ進むでしょう。
螺旋階段を下りる夢でも、スムーズに下りている場合は吉夢と言えます。自分の内面と向き合うことで運気が上昇していくことでしょう。
非常階段というのは、夢占いではこの先の非常事態の警告、あなたが今直面している物事から逃げ出したいという暗示です。もし、その状況から逃げられるのであれば、逃げたほうがいいこともあります。
また、下りている非情階段が途中で壊れていたり、階段の先がないなど、何らかの事情で下りられない場合は、非常事態と感じているその物事から夢占いでは逃げられないことを暗示しています。もし、１人で解決できない場合は、１人で抱え込まず誰かに助けを求めるようにしましょう。
初回公開日：2017年08月30日
記載されている内容は2017年08月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。
