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【場所別】指を組む心理とは?性格や利き脳診断も紹介

カテゴリ:人の心理

更新日:2024年06月11日

横向きに眠るという方は左右どちらを向いて寝ているでしょう。横になる方向は、利き手が関係しています。右利きの人は右が下になり、左利きの人は左が下になって眠ります。

横向きになって眠る人は常識的な人です。社会との適応が上手くいっている人に多く見れる寝相です。

うつ伏せ

うつ伏せで眠る人は保守的な人です。大切な何かを身体で守っているのでしょう。どちらかというと消極的で神経質タイプです。また時間に正確な面を持っています。

仰向け

仰向けの寝相は、王様型とも呼ばれています。仰向けに寝る人は、自分に注目を集めたい人です。子供や芸能人に多く見受けられる寝相です。自己中心的な性格で、積極的、開放的、行動的な面が特徴です。

胎児のように丸くなって眠る

横向きにまるで胎児のように丸くなって眠る人は、防御的で抑制の強い人に多い傾向にある寝相です。この寝相は、眠っていても自分を解放できない現われと言えるでしょう。

寝相と健康の関係は深く、普段、仰向けや横向き、そしてうつ伏せなどの寝相をして眠っていた人が、急にこのような胎児のように丸くなって眠るようになったら注意が必要です。

布団に潜り込む

顔が隠れるほど布団に潜り込んで眠る方は、深い洞察力をもった人です。物事を慎重に考え行動します。それ故に些細なことで考え込み不満を抱えやすい傾向があります。

膝まづいて背中を丸めて寝る

小さな子供がよくする寝相です。眠りが浅かったり、よく眠れない人がとる寝相です。この寝相をとる人は、日常の生活に思考がとらわれており、起きている昼間の世界に戻ろうとしているのだと言われています。

足を交差させる

伸ばした足をくるぶしの辺りで交差させて寝る寝相は、不安や悩み事がある時に現れます。もしかしたら仕事や人間関係に問題を抱えている可能性があります。

枕に抱き着く

抱き枕などに抱き着いて寝る寝相は、理想が高く高望みをするタイプです。そして理想が高い割には努力を嫌う人が多いのもこの寝相の特徴です。

膝を立てる

仰向けで膝を立てて寝る寝相は、嫌なことを思い出すなど、クヨクヨしている状態を現しています。過去に起こした自分の失敗や他人からの言葉に傷ついている時に見られる寝相です。

指を組む癖がある人の心理・性格

指を組む人の心理としては、防御の形の現れで、緊張していたり、何か悩みやお願い事がある時などによくみられる仕草の一つです。

また、指を組むときに右手の親指が下にくる人は現実的で理論派で、左の親指が下に来る人は発想力のある人が多いです。

心理学的な指を組む行動の意味

初回公開日:2017年10月21日

記載されている内容は2017年10月21日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。