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面白いことないかなと思った時にやる遊び・見つけ方

カテゴリ:自己啓発

更新日:2024年06月10日

面白いことないかなと思った時にやる遊び

だんだんと大人になるにつれて、遊び方がマンネリ化してきてしまいます。子どものころを思い返してみると、時間があるだけで数えきれないほど面白いことであふれていた気がしませんか。

外遊びであれば、かくれんぼ、おにごっこ、ケイどろ、また秘密基地づくりなども思い出に残っている方がおおいのではないでしょうか。中遊びではトランプ、UNO、オセロ、お絵かき、それから〇×ゲームなど、どこでも不自由なく遊べる遊びがたくさんあったことでしょう。

歳を重ねて勉強や仕事で忙しくなってくると、空いた時間ができてもゆっくりするだとかおいしいものを食べに行くなど受動的な時間の過ごし方に落ち着いていく傾向があります。

最近たいして面白いことが少ない、大笑いしてない、そのように感じている方々へ、日々を少し刺激的に、活動的に面白いことを取り入れる方法を今回の記事で伝えてさせて頂きます。

アプリ

日々の生活の中で今となっては大きな役割を担うもの、それがスマートフォンという方も多いのではないでしょうか。情報伝達のためのLINE, Messenger, WhatsAppからはじまり、自身の活動を知人に共有するFacebookやInstagram, twitterこれらは知名度も高く利用している方も多いです。

今回はそれ以外にも、新しいアイデアのきっかけをくれるアプリや、新たな人との新しいつながりをつくるアプリなどを紹介します。何か日常の中に面白いことを取り入れたいという人には心強いツールとなることでしょう。

meetup

主には現地人と異国人が知り合うための企画、運営などを面白いことの基盤づくりから実行まで行うのがこちらのアプリになります。魅力的な事としてあげられるのは、ただ集まって話すというだけでなく、「プログラミングを共に学びましょう」や「楽器が弾ける人、一緒にセッションしましょう」など活動が多岐に渡るというように面白いことができます。

自身の趣味を共有できる海外の友達が欲しい、という方にはうってつけです。面白いことに海外の方との出会いに限らず、行われている活動によっては参加者が日本人のみとなってしまっているものも存在します。しかし、趣味仲間を探すツールとしてみればそれはそれで良しなのでしょう。

meme generator

面白いことは独り占めするより共有してなんぼです。友達ととった写真を加工して送るのであればこのアプリが最適でしょう。文字の挿入の際に、数多いタイプの書体から字体を選ぶことが可能ですので、シュールな画像作成に使うと良いでしょう。面白いことを共有することが日常になることでユーモアセンスが磨かれること間違いなしです。

スポーツだと何がある?

皆さんはスポーツ、といったら何が思い浮かぶでしょうか。テニス、バスケットボール、サッカー、主に中学高校で馴染みのある競技を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。気軽にできる面白いことというよりは、精神を養うためのものとして印象を持っておられる方も多くいらっしゃるでしょう。

そこで今回は、大会に向けて練習を積むスタイルとは違った形の、興味範囲で時間のあるときに息抜きにできるスポーツを二つご紹介します。これをきっかけにどちらか一つでも興味を持っていただけたら幸いです。趣味としてやっていると、自身が楽しむだけでなく自己紹介の際にも面白いことをしているという印象にもつながるでしょう。

トランポリン

体操の競技種目として知られるトランポリンですが、面白いことに今は競技としてだけではなく、健康を維持する効果的なエクササイズとして一般の方向け様専用の場所があることをご存知でしょうか。検索方法として『トランポリン 地名(例、東京)』などとワードを入れると候補地がいくつか出てくるので、そこから選んでみると良いでしょう。

見込めるメリットとして上げられるのは、体の重心を感じながらバランスをとる力(体幹)が鍛えられる事や、数分間でも相当の運動量が見込めるため、忙しい方でも健康を維持するための運動を簡単に取り入れることができるという事があげられます。なんと、宇宙開発のNASAでもその効果は認められているとのことです。

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NASAと言えば、宇宙飛行士が効率的なワークアウトを専門に行っているというのは有名な話ですが、そのNASAが地上での訓練にトランポリンを使っていることがアメリカで話題になり、トランポリンが今、世界中でブームになっているそうです。

ただし、誤った着地によりけがを負ってしまう可能性も否めないので、自己流で自由に遊ぶのも楽しみ方の一つではありますが、くれぐれも安全第一で慎重に始められることをお勧めします。場所によってはインストラクターに教わることのできる場所もあるので、まだ経験したことのない方はインストラクター専属の場所を探すと良いでしょう。

タップダンス

面白いことを始めたいから何か希少性のあるものを始めてみたいという方、またダンスに興味はあるが大人になってから始めるのは無理だと思われる方にタップダンスは始めやすい趣味だと言えるでしょう。

タップダンス教室によって、差はありますが面白いことに生徒さんの年齢層は小さなお子様から高齢者の方まで多岐に渡ります。音楽が好きで、動くことも好きなのであれば、練習も苦にならず新しい友人との出会いも人生を豊かにするきっかけとなることでしょう。

趣味としてやるのも面白いことの一つではありますが、タップダンスはクラシックな振り付けであるシアタータップと、ファンキーなスタイルであるリズムタップの大きく分けて二種類があり、観客として見るのも面白いでしょう。補足として以下のリンクは、今年の夏に放映されたタップダンスを舞台にした水谷豊さんの映画になります。

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◆水谷 豊が若き日に思い描いた企画が、40年越しに実現!
本作の企画が立ち上がったのは、今から遡ること40年前。23歳の水谷 豊が思い描いていたあるストーリーが元になっています。40年間温め続けたこの企画が動いたのは2015年のこと。プロデューサーを務める遠藤氏に、長年思い描いていたストーリーを打ち明けたところから始まります。遠藤氏は水谷の話を元にプロットを作成し、その後、脚本家の両沢和幸氏の手により、物語が作り上げられていきました。当初、天才タップダンサーを主役に据えた物語を想定していましたが、水谷は既に63歳。そこで、主役は元・天才タップダンサーで、とある理由から大きな怪我を患い、今は一線を退いている設定とされ、彼と、未来あるタップダンサーの若者たちの“師弟の物語”が出来上がりました。

こちらの映画は説明からも見てとれるように、プロを目指す者が主人公となっているので、面白いことを求めてというよりは技を磨くため修行のように踊っているシーンも多いですが、タップダンスとはどのようなダンスなのか感じられる良い作品なので、興味のある方は自身が始める前でも見てみると面白いでしょう。

面白いことやってと言われた時の対処法

突然友達や仕事仲間から面白いことをやってほしいと言われてしまい、困ってしまった経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。一発ギャグをしても笑ってもらえなかったら恥ずかしいから嫌だという方に数人で遊べて、場が和むゲームを一つご紹介します。自身が面白いことをするわけではないですが、結果的に皆が楽しめるのであれば重宝されるでしょう。

1、2、3、ゲーム

初回公開日:2017年11月30日

記載されている内容は2017年11月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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