検索したいワードを入力してください
更新日：2024年09月10日
[PR]
引用：リスミィ公式アプリ
＼＼今すぐリスミィを始める！／／
お風呂は、入るととてもすっきりできて気持ちいいです。しかし、お風呂嫌いな子供は意外と多いです。お風呂に入ろうとすると急に泣き出したり、いやだと駄々をこねる子もいるでしょう。なぜ、子供はお風呂嫌いなのでしょう。
お風呂に入るとすごく気分が良くなるのに、子供にはどう伝えたらいいのかわかりません。そこで、今回は子供がお風呂を嫌いな心理をご紹介します。さらに、その克服方法についてもご紹介していきますので、参考にしてみてください。
子供がお風呂嫌いなのは、お湯が熱いからという理由があります。お風呂に入るとあの独特な空気とお湯の温度が苦手で、特に冬場などは温度を高くしてしまいがちなので、そういった熱いお湯を嫌います。ぬるめのお湯だと入りやすいですが、湯冷めしやすいのでどうしても熱いお湯になってしまうでしょう。
お風呂場だけではありません。実は脱衣所などのあの温度も子供にとっては不快です。いつものお部屋の空気などと違い、少し温かいので居心地が悪いと感じてしまいます。お風呂や脱衣所の温度を含めて嫌というのが心理です。
子供がお風呂嫌いな心理は、シャワーが怖いからと言うのもあります。シャワーは子供にとってはとても恐怖を感じます。目に入るのが怖いけど、頭からジャーっとかけられると、大丈夫とはわかっていても怖いです。シャワーをされるのが嫌という心理で、お風呂嫌いな子供もたくさんいます。
大人からすれば、シャワーなんて全然怖くないと感じますが、子供からするととっても怖いです。一度シャワーを嫌いになるとなかなか好きになれないので、嫌がっていたら頭からかけるのをやめてみましょう。
お風呂に入ると、お母さんやお父さんに「100」まで数えてから出ようと言われることがあります。子供にとってはこれが苦痛です。熱くても上がらせてくれないという心理から、お風呂嫌いになってしまうこともあります。長く湯船に浸かることは大事ですが、お風呂嫌いになってしまわないように注意が必要です。
長くお風呂につからなくても良いように、あまりプレッシャーを与えないことです。例えば、数える数字を「100」ではなく、「10」にしてみましょう。出るときに「10」だけ数えるだけならまだ気分も楽になります。
子供のお風呂嫌いの心理をわかっていただけたところで、今度はお風呂嫌いを克服する方法をご紹介します。お風呂嫌いを克服できたら、お風呂が大好きになって自分からお風呂に入りたいと言うようになったりします。克服できるように、子供のためにいろいろ工夫してみましょう。
子供のお風呂嫌いを克服するには、子供の好きなおもちゃをもってお風呂へ入りましょう。すると、大好きなおもちゃで遊べるので、お風呂に進んではいれるようになります。毎日いろんなおもちゃを持って入り、お風呂は楽しいところだと教えてあげると、お風呂嫌いだった気持ちも無くなっていきます。お風呂が嫌いだという心理をおもちゃでなくしてみましょう。
お風呂嫌いな子供の心理は、とにかくお湯に長く浸かるのが嫌だったり、シャワーを怖がるなどで、入るのを拒んでしまいます。そうならないためには、絵本を持って入ってみましょう。今では防水の絵本も販売されており、水にぬれるとおもしろい仕掛けなどもあるので、子供もすごく喜んでくれるでしょう。
子供は絵本が好きなので、お風呂でしか読めない絵本にはすごく興味がそそられます。お風呂で絵本を読んでくれると思うと、自分からお風呂に入りたいと言ってくるでしょう。
お風呂嫌いなのは、子供だけではありません。大人でもお風呂嫌いの人はいます。たしかに、お風呂に入るのが面倒でなかなか入ることができないという人もいますし、お風呂のために時間を割きたくないと考えている人もいます。そんな大人のお風呂嫌いの心理をご紹介しましょう。お風呂嫌いの心理を知り、嫌いなのを克服できるようにしましょう。
初回公開日：2017年11月25日
記載されている内容は2017年11月25日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。
