(3ページ目)【男女別】人間関係うまくいかない人の特徴８コ

男性の場合、特に先輩や上司にあたる人に多くいるのが口だけの人です。口だけの人は、理想論を言い返せない弱い立場の相手にだけくどくど話続け、的確な指示や明確なアドバイスがないのが特徴です。具体的な内容はもちろん、まとまりもないため上下の人間関係がうまくいかないというパターンとなります。

相手を攻めたり正そうとするだけでなく、相手の立場にたち目線を合わせて一緒に問題を解決していく姿勢を取ることで人間関係うまくまわるようになります。

ネガティブトークは人間関係がうまくいかない

会うたびに気分がどんよりと落ち込んでしまう人はいませんか。ネガティブな思考の持ち主は、何かにつけて不平不満が出ています。家族や友達、恋人の悪口、学校や職場の愚痴ばかりでは聞いている方まで良くない気を背負ってしまいます。

また、ネガティブな思考の持ち主は誰かからのアドバイスや導きは素直に聞き入れず頑固なところがあるのでどんどん人間関係うまくいかないというループに陥ってしまうのが特徴です。愚痴や悪口を言うだけでは状況は変わりません。自分を取り巻く環境を変えるためにもまずアクションすることが大切です。

人間関係うまくいかない食べ方

人と付き合いをする中で欠かせないのが食事です。普段の生活では何の問題もないのに食事のシーンで周りをイラつかせてしまう人はいませんか。食事が原因で関係が崩れてしまう場合もあります。例えばどんな特徴の持ち主なのでしょうか。

早食いは人間関係がうまくいかない？

男性で多いのが早食いです。忙しい仕事の合間で簡単に食事を済ませる人が多いせいか、プライベートでもその癖が抜けないのが特徴です。早食いの人は気付かぬうちに食べ方が汚くなったり一緒に食事をする相手にも焦る気持ちを持たせてしまいます。

一緒に食事を楽しめない相手はもちろん誘われる回数も減ってしまうため人と深く付き合えなくなってしまうケースがよくあります。

マイペースな食事は人間関係がうまくいかない

意外と多いのが食事のペースが遅すぎる女性です。もともとゆっくりでしか食べれない人もいますが、女の子らしさのアピールとしてわざとゆっくり時間をかけて食事をする女性もいます。周りが食べ終わっていてもマイペースに食事を進めるその態度に腹立たしさを感じさせてしまうのが特徴です。

毎回ひとりのせいで時間をムダに使うわけにもいかないので次第に誘われなくなり気付けば人間関係うまくいかないケースに陥ります。

人間関係がうまくいかない人の特徴と原因

人間関係がうまくいかない人たちは、大きく分けた時のタイプが良くにています。では、どのような人が人間関係うまくいかないのでしょうか。その特徴と原因をご紹介します。

人間関係がうまくいかない男性の特徴と原因

学校でも職場でも人間関係うまくいかない男性には次のような特徴が挙げられます。まず、無責任で責任転嫁が上手なタイプです。一緒に悪いことをしたりミスしてしまったことでも、気が付くと上手に姿を眩ましたり、機転の良さと饒舌により責任逃れができることが原因でどんどん人間関係が悪化します。

次に、過去の栄光自慢ばかりするタイプです。特に中年から年配者に多く、本当か嘘かもわからないことで偉そうな態度を取ってしまう癖があるため人間関係がうまくいかないことが多々あります。

そして最後に、考えに一貫性がない男性です。その時その時で考えがコロコロ変わっていくため、周囲の人たちはそれに振り回され混乱してしまいます。このタイプを先輩や上司に持ってしまうと仕事が一向に進まず部下の退職者が後をたたない傾向にもあります。

人間関係がうまくいかない女性の特徴と原因

多くの女性は、幼少期からグループを作りその中で自分のポジションを確保することで充実した毎日を送ることができます。しかし、そのグループの中でも常に人間関係をこじらせてしまう人には特定の特徴があります。

多少のワガママや自己中心的な考えは女性なら誰でも持ち合わせているでしょう。しかし、いつも他力本願でいいとこ取りの女性となると話は別です。他人の頑張りや功績を羨ましいと感じるのは自由ですが、その結果に乗っかったりそのもの自体を横取りすれば人間関係は簡単に崩れます。