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【男女別】婚活のプロフィールの自己PRの書き方・例文

カテゴリ:出会い

更新日:2024年09月14日

女性の場合

女性の場合も、男性同様現状を報告し、もしもあなたの中で理想像があるのであれば、結婚後や出産後の働き方についても書いておくといいでしょう。付き合ってから相手に合わせることももちろん大切ですが、婚活の場合はあくまでも結婚を目的に相手と出会います。

さらに、あなたの仕事や、働き方に関する考え方は立派な自己PRに繋がる場合もあります。男性も、あなたと同じく結婚相手として相応しい女性を探していますので、当然将来目指す家庭像があるでしょう。あなたの仕事に対する思いと、相手の思いが一緒であった場合も1つの大切な共通点です。

最後が肝心!気にさせる一言で連絡を促そう

婚活において大切な自己PRの中でも、特に大切なのがこの最後の一言でしょう。この一言欄は自由に書けるが故に、あなたの個性や性格がでます。自己主張が苦手であったり、控えめな方は短い文章か、挨拶程度の一言でしょう。逆に自己アピールが得意で、話し上手な方はこの自己PRを上手に使いこなします。

テクニックが必要なわけではありません。しかし、できれば有効に使いたい自己PR欄です。そこで、おすすめは気になるような文章を入れておくことです。例えば「好きな場所は○○です。」と、わざと空欄にしておいたり「実は私...」と、文章を途中で終わらせておくと、あなたに興味がなくとも、なんなんだろう。と素直に気にかかる人もいるでしょう。

婚活自己PRにおすすめプロフィールの例文

自己PRって、結局なんて書けばいいのかわからない、という方は大勢おられるでしょう。そこで、いくつか例文を用意しました。実際は、さらにあなたらしさを加えて仕上げるとより良い自己PR文になるでしょう。

旅行が好きな方

旅行が趣味で、婚活中でもよく長期の休みを利用して、友達や家族と旅行に行きます。先日は、初のオーストラリアに行ってきました。コアラがとっても可愛かったです。また行きたいなとも思いますが、できればそろそろ恋人と行きたいところです。

寒い季節になりましたので、温泉も気になります。日本も詳しいので、興味のある方ぜひご一緒してください。

ポイント

すでに行ったことのある場所を自己PRに入れることで、相手も行ったことがある、もしくは興味のある場所だと会話のきっかけになります。また、今後行きたい場所を示すことで、具体的なデートの予定にもつながるでしょう。

クリスマスに向けて

そろそろクリスマスの時期ですが、婚活中で予定のない方はぜひご一緒しませんか。実は、去年も一昨年もクリスマスは仕事で、寂しい思いをしています。もちろん2人きりとは言いませんので、ぜひ連絡ください。

なお、プレゼントは奮発します。たぶん。

ポイント

まずは、自分の婚活の現状と思いを素直に伝えます。ここで共感してくれる方は、あなたともフィーリングが合うことになるため、全く性格が合わなかったというような状態にはなりづらいでしょう。

また、最後は少し期待させるような言葉を濁して言っておくのも自己PRでは効果的です。相手に少々期待を持たせることで、あなたと会える日まで待ち遠しくなるでしょう。

理想の結婚像は慎重に書きましょう

男性の場合

婚活中とはいえ、もしも理想とするお付き合いや、結婚像が思い浮かばない方は、まずあなたの理想の未来について考えてみましょう。例えば普段仕事で忙しく、出張も多い方であれば、たまの休みは家族みんなで楽しくごはんを食べるような、お金はなくても平和でのんびりとした生活がしたい、という自己PR文にしてみてはいかがでしょうか。

逆に仕事が定時であがり、普段から時間に都合のつく方は、仕事の時間は決まっているので、毎日19時には家に帰れるような生活です。料理は苦手ですが、味見係やお風呂掃除はがんばります。などの自己PR内容を入れるとより好印象になります。

子供についての文章・会話は注意が必要

さらに婚活中に結婚像を語る上で、欠かせないのが子どもの存在です。子どもが好きな方は、自分の給料に見合う内容で、理想の家族計画を語るのもいいでしょう。ただし、押し付けがましいような文章はいけません。

逆に子どもが苦手な方は、あなたが思う結婚後の生活について書きましょう。一生夫婦2人で生活したい方はそれでもかまいませんし、今は苦手だけれど、ゆくゆくは欲しいと書くのもいいでしょう。ただし、このような内容の場合「じゃあわたしに育児と家事を押し付ける気?」とも捉えられかねませんので、自己PRの文章や婚活中の会話では十分注意が必要です。

女性の場合

女性の場合、自己PRで重要視すべきは出産に関わる仕事とのつきあい方です。職場に理解があり、産後も十分仕事ができる会社もあれば、何ヶ月も休まれてしまっては辞めてもらわざるをえないと考える会社もあります。

近年は働き方改革が進んだおかげで、育休中の手当てを始め、育児に関するいろいろな手当てもありますが、現状その手当てを受けることで、今後の仕事に影響が出ることもあり得ます。

そこで、あなたが結婚後どう仕事と関わっていきたいか、育児や家事に関してはどう考えているかは婚活中からでも、ある程度の大まかな理想は描いておいたほうがいいでしょう。

人見知りの方におすすめ!婚活で自己PRの仕方男性編

初回公開日:2017年12月14日

記載されている内容は2017年12月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。