男女が集まると結婚についての話題がよくでます。何歳で結婚したいか、どこに住みたいか、何人子供が欲しいか、など将来の漠然とした話題は困ったときには使えます。そこから、子供の名前は何にしたいか、などとどんどん広げていくことができますので、結婚の話題はつきません。
休みの日は?
合コンで会話につまってしまったら、相手の休みの日について話してみましょう。休みはいつか、休みの日には何をしているか、など質問してみると会話が弾むことがあります。そこから趣味の話に展開することもできるので、会話が続きやすいです。さらに相手の休みの日を知ることでデートに誘うにもよい情報がえられます。
どんなデートがしたい?
よくある合コンの話題として「理想のデート」というテーマがあります。理想のデートは男女で大きく違うことがありますので、とても参考になることがあります。
ドライブや遊園地や夜景など鉄板のデート話の他に、何時から集合するのがベストか、初めてのデートは食事だけ?休日にするべきか?など少し掘り下げて問いかけてみると会話はさらに盛り上がります。
仕事は?
とりあえず仕事の話は合コンではよく話されます。今の仕事について何年か、転職経験や願望があるかなど、相手が同世代であれば同じ悩みや興味を持っていることもあり、親近感がわくこともあります。
また、自分と違う職業の話を聞くことはとても心新鮮で楽しいです。新たな発見に繋がることもあり、とても有意義な時間を過ごせることもあります。
好きな食べ物は?
好きな食べ物の話は合コンの場で何かをオーダーするときにも必要な情報です。また、次回のデートを誘うときにも相手の好きな食べ物を知っておくことは重要ポイントです。合コンはその日限りということもありますが、気になる子ができたら積極的に相手の好みをサーチする場に適しています。
合コンでNGの話題
合コンは楽しみたいとおもって参加する場です。合コンで盛り下がるような話題は絶対にNGです。でも、NGな話題とはいったいどのような話題でしょか。合コンに行く前にチェックしておきたい、合コンでNGの話題をご紹介します。
他の異性の話題
いうまでもないですが、合コンでは他の異性の話題はNGです。よくある誰かに似ているという話題であっても誰でもわかる芸能人であればよいですが、私の友達のA君に似てるとか友達にしかわからない話題は極力避けましょう。
相手も知らない異性に似ているといわれ、気分を害する可能性もあります。合コンは女性会や同性同士の飲み会とは違いますので相手への配慮をすることをします。
友達のみの話題
合コンでは、友達のみにしかわからない話題は避けましょう。話題の流れで自分たちにしかわからない身内話がでることもありますが、合コンでは相手にわからない話題は控えましょう。また、自分たちにしかわからない話題をこそこそ話で話したりすることは絶対にやめましょう。相手にとても失礼であり、大人として非常識な行動になります。
過去の合コンの話題
合コンが始めてでない方であれば過去にも合コンの経験があるかとおもいますが、過去の合コンの話題はなるべく避けることをします。何度も合コンをしていることは特にアピールポイントにもなりません。さらに前回の合コンの方がよかったという発言は絶対にしてはいけない行為です。
いくら相手にタイプの子がいない場合であっても、社会人として常識的な対応をすることを心がけましょう。合コンで運命的な出会いがなかったとしても、それは仕方がないことであり、誰が悪いわけではありません。相手を深いにさせるような話題は絶対に避けましょう。
合コンの話題は男性から
合コンは基本的に男性がリードすることが望ましいです。女性であってもとても話し上手であったり、飲み会の進行が得意な方もいますが、ほとんどのケースでは男性に進行を任せることが多いです。
乾杯をしてから、何となくどう進めていくべきか気まずい雰囲気になることもありますが、先導士がいるととてもスムーズに楽しく運びます。こういうときに話題を盛り上げられるようなムードメーカーがいれば助かるのですが、男性から積極的に質問をしたり歩み寄ることが大事です。
女性も話しかけられることをまっていることが多いので、勇気をだして話しだすとすぐに話が弾みだします。
合コンの目的
合コンに参加する人は何を目的に参加しているのでしょうか。目的はさまざまで決して恋人探しのためだけに参加しているとは限りません。本当は恋人がいるにも関わらず合コンに参加している場合もあります。
もっといえば、結婚をしていても参加している場合もあります。そういった場合は、人数あわせのために無理やり参加していることもあります。合コンは本来、男女の出会いの場ではありますが、最近では目的は人それぞれです。
初回公開日:2018年01月24日
記載されている内容は2018年01月24日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。