(1ページ目)【年代別】共働きで貯金する方法・平均額|できない/毎月-uranaru
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共働きの夫婦は、夫婦どちらかのみ働く場合よりも収入が多いのが通常です。収入が多い分、貯金も多くできているのではないかと思われがちですが、実は貯金が少ない、という共働き夫婦がたくさんいます。
では、共働きの夫婦が貯金をするコツは何なのでしょうか。まずは、お互いの収支を知ることです。二人で貯金していく難しさは、相手と貯金に対する意識を合わせることが大変重要になります。自分だけ貯金を頑張っていても、相手が何も考えず浪費していたのでは意味がありません。
そして、まだ子供がいない共働き夫婦は、妊娠・出産までの間にできるだけ貯金しましょう。子供が産まれたら、子供が学校を卒業し学費を払い終えるまで、大きな支出が続きます。
共働きの夫婦が貯金に成功する一番の方法は、「どちらか一方の給与で生活し、どちらか一方の給与は丸々貯金してしまう」という方法です。
二人で貯金する際は「わかりやすさ」が重要です。二人の給与から一定の貯金額を貯金のための銀行口座に移して、残りの分から生活費を出し合うなどは、わかりにくく、面倒くさいので、途中で挫折してしまう確率が高まります。
夫の給与で生活、妻の給与は貯金とすると、大変わかりやすく、面倒なお金の移動もないため、継続しやすいです。
ただ、夫婦には、その二人に合った貯金方法や、目標金額があるため、二人でしっかり話し合い、定期的に貯金方法を見直したりして、コツコツと貯めていきましょう。
共働きの夫婦は収入が多いはずなのに、なぜ貯金ができていないケースが多いのでしょうか。
貯金できない夫婦は、二人とも働いているのだから、結婚前と変わらずに生活できる、いやそれ以上に余裕のある生活ができると油断してしまいます。
そのため、二人で話し合いせっせと貯金するというよりも、「子供ができるまでは、独身時代と同じように、自分の好きなだけお金を使える」という気持ちになり、相手の給与も、どれくらい出費しているかも知らないまま過ごしてしまいます。
そしていざ、妊娠して妻が産休を取ろうという段階になって、初めてこれからの家族の生活に必要な分の貯金がないことに気付きます。
貯金が貯まらない夫婦に圧倒的に多いのが「夫婦別会計」です。夫、妻ともにバリバリ働いている夫婦は、お互いが一定金額を生活費として出し合い、残りをそれぞれの自由にするというパターンが多いです。
一見、合理的な夫婦のように思われますが、この方法で貯金が上手くいくのは、夫、妻共に金銭感覚がしっかりしていて、お互いに自分で貯金をしっかり行っているケースだけです。
しかし多くの夫婦は、お互いに出し合う生活費以外の自由なお金を、自分の趣味や交際費にあて、思うように貯金が進まないのが現状です。どちらかがしっかり貯金していたとしても、相手の貯金が全くないことがわかったら、不仲になったり、自身の貯金を隠そうとしてしまいます。
共働き夫婦が貯金できない原因の理由の一つに、「管理者がいない」ということが挙げられます。管理者というのは、夫だけが働いている場合の「専業主婦」と呼ばれる人たちのことです。
共働き夫婦の家計の管理が「二人とも仕事をしていて忙しい」ということを理由に疎かにされているのに対して、専業主婦は、一ヶ月の家計をきっちり管理しています。
夫の給与を把握しているのはもちろんのこと、「お小遣い制」という最強の管理方法を通じて、夫の出費まで操ります。
そして、貯金のための節約方法として、夫の昼ご飯に手作り弁当を毎朝用意したり、日々の生活費の無駄を削ぎ落としたりします。家庭の中での「経理課」が存在し、機能しています。
共働きの夫婦がきちんと貯金できるようになるためには、目標額を設定することから始めなければなりません。しかし、いくらを目標にしたらよいのでしょうか。
その目標額が高すぎると途中で挫折してしまいますし、低すぎると将来のための貯金になりません。実現可能な、適切な目標貯金額を設定するためには、他の共働き夫婦がいくら貯金しているかを知る必要があります。
20代の夫婦と、40代の夫婦とでは、年収も家庭環境も全く違います。ですので、ここでは、年代別に分けて、共働きの夫婦が一般的に、1年でいくら貯金しているかの平均額を見ていきます。
20代前半は、就職したばかりで、役職などもないため、夫婦合わせた年収の平均額は490万円ほどです。そして、20代後半になると、徐々に給与も上がってきて、役職に初めてつく人も出てくるため、夫婦合わせた年収の平均額は670万円ほどです。
20代という枠で計算すると、夫婦合わせた年収は580万円ほどとなります。その中でどのくらいの金額を貯金にまわしているのでしょうか。
20代夫婦の平均の貯金額は1ヶ月で平均10.1万円です。ということは単純計算で1年で121万円ほど貯金していることがわかります。
この世代は、まだ子供がいない夫婦が多いので、夫婦生活の中で、貯金の年収に対する割合が一番高い時期となります。出産までの間にできるだけの貯金をするようにしなければなりません。
30代の共働きの夫婦合わせての年収は、平均で790万円ほどです。やはり、20代の頃より世帯年収は大幅にアップします。
その中で1ヶ月の平均貯金額は11.9万円です。1年では142万円ほどとなります。20代夫婦に比べて、夫婦合わせての年収のアップ率にしては貯金額のアップ率が少ないような気がします。
しかし30代では20代夫婦よりも子供がいる世帯が増えるため、その費用分、年収の割に貯金額が少なくなっています。一方で子供がいない共働き夫婦の貯金額は年収に比例して上昇します。
40代の共働きの夫婦合わせての年収は、平均で900万円ほどです。
その中で、1ヶ月の平均貯金額は11.8万円です。1年では141万円ほどとなります。30代の共働き夫婦の貯金額より減っていることがわかります。なぜなのでしょうか。
その一番の理由は、「学費」です。例えば20代に結婚して出産している夫婦であれば、その子供は大学生です。一番学費のかかる時期で、小さい子供を持つ30代よりも、学費にまわすお金が大幅に増えます。
また、会社内で昇進し、部下が増える年代でもあります。これまで自分の食費だけで良かった計算が、飲み会などで自然と部下に奢る機会が増えたり、部下の結婚式に出席したりなどで、出費が増えることになります。
同じ共働きの夫婦でも、その状況はさまざまです。その状況によって、もちろん毎月の貯金額も変わってきます。
これまでは年代別での貯金額を見てきましたが、ここでは、状況別の貯金額を見ていきます。ここで言う「状況別」とは、主に家族の人数のことです。子供がいない夫婦と、例えば3人子供がいる夫婦では、1ヶ月の生活費は全く違ってきます。
まだ子供がいない共働きの夫婦は、この数字を参考にして、子供ができた時の貯金額をイメージすることが重要となります。また、それまで貯金してきた金額によって、子供をどの学校に通わせるのか、大学まで進学させるのか、どの学部に進学させるのかが変わってきます。
子供が希望する勉強をさせてあげるためには、やはり貯金は大切です。
続きを読む記載されている内容は2018年02月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。