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【男女別】初めての合コンで失敗しない方法・服装・自己紹介

カテゴリ:出会い

更新日:2024年10月26日

大人の余裕が見え隠れするアラサーは、つい結婚を意識した目線でお相手をジャッジしてしまいがちです。そうすると、お相手の欠点にばかり目が行ってしまいます。せっかくの初めての合コンが楽しめないというのはとても残念です。

ガッツいて運命の人を探すことよりも独身を満喫している仲間を増やすというスタンスでいきましょう。アラサーになると新たに友人を増やす機会が減ります。また、初めてとはいえ合コンのお相手も同世代以上の方が多くなりますから、お互いに大人のふるまいができるように心がけましょう。

初めての合コンで人見知りしないための対策

大人になっても人見知りという人はとても多いです。初めてのお相手には目も合わせられないタイプの人見知りの方は、お相手に「つまらないのかな」という不安や不快感を与えないためにも「人見知りで、初めて会う方と打ち解けるのに時間がかかる」ということを自己紹介で言ってしまいましょう。

本来であれば、そのような既得権はつかうべきではありません。あくまでも、奥の手であることを忘れないでください。一見すると打ち解けているようだけど、心の奥は閉ざしているというタイプの人見知りの方もいらっしゃいます。

最初はそれでしのげたとしても、勘のよいお相手にはすぐバレてしまいます。「こう見えて人見知りなんです」と周囲に明かすと「まさか」「そんなわけない」と驚かれ、笑いのネタになることもありますが、ここは思う存分笑ってもらいましょう。深く掘り下げたところであなたの印象を下げてしまうだけです。

人見知りでも楽しめる!

合コンはほとんどの場合は2時間程度で一次会が終わります。その間をしのげればよい、と割り切って明るく過ごしてください。心を開けるお相手が見つかったら、本来の自分を少しずつ出していきましょう。本来のあなたを受け止めてくれる方に出会えることを祈ります。

初めての合コンは緊張しそう

初めてのことには誰しも少なからず緊張を感じてしまいます。緊張は期待の裏返しとも言えます。すてきなお相手と出会えるのでは、という期待があるから緊張してしまうということです。なので、緊張することは悪いことではありません。

初めてなので緊張していることを正直に伝え、徐々に自分のキャラクターを知ってもらうようにしましょう。緊張している姿が本来のあなたの姿でないことを伝えられれば、「初めてだから」と、多少の失敗も目をつぶってくれます。ただし、緊張してお酒を飲み過ぎて具合が悪くならないように注意してください。

初めての合コンは不安でいっぱい

合コンは初めてでなくても不安がつきまといます。それが初めてとなれば、なおさら不安になってしまいます。自分が不安を抱いているだけ、お相手も不安に感じています。緊張はお相手に伝えてもかまいませんが、不安であることは伝えてはいけません。「自分では何か不都合があったのか?」とお相手をさらに不安にさせてしまい、座がしらけてしまいます。

不安要素は何か?

まずは自分が何を不安に感じているのかを明確にしましょう。初めてだからなのか、それともそのほかのことに対してなのか、から考えてみます。

初めてだからということなのではあれば、それは誰しもあることなので肩肘張らずに挑みましょう。自分の容姿や服装に関する不安なら、合コンに行ったことのある人にアドバイスをもらいましょう。初めてのお相手との会話や盛り上げ方に不安があるのなら、いくつかトピックスを持って行きましょう。同性同士での打ち合わせも軽くしておくとよいでしょう。

初めての人と話すのが怖い

見ず知らずの男女が初めて出会うということで怖いと思う人もいるでしょう。場合によっては、同性すらも初めて会う相手ばかりということもあります。

緊張は多少顔に出てしまってもよいですが、怖いという気持ちは出さない方が賢明です。最初から初めて会ったお相手に対して「怖い」という気持ちを持って参加すると、その後の展開がいかによいものであったとして、心から楽しめません。

別に取って食おうというわけではありません。お相手だって初めて会ったあなたのことを「怖い」と感じている可能性もあります。自分自身が壁を作ってしまうと、どんなに見た目がすてきな人でもお相手もとっつきにくさを感じます。

ピンチをチャンスに!

初めての合コンでは、第一印象を大切にしたいです。元来の性格で、初めて顔を合わせたり、初めて話すということに対して恐怖心や不安な気持ちがあるのであれば、克服するチャンスだと捉えましょう。

初めての合コン参加の人に自己紹介の仕方

相手に「初めての合コンです」と自己紹介することは別に恥ずかしいことでもなんでもありません。むしろ遊び慣れていないという、よい印象をもたれることもあります。初めての場合は合コンの流儀が分からずカルチャーショックを受ける場面も少なからずあります。その驚きを新鮮に伝えられると、より好印象です。

自己紹介で相手の興味を引く「会話の糸口」をいくつかちりばめることが大切です。趣味や仕事の内容などを軽く紹介することで、相手との会話が盛り上がるきっかけになります。初めての合コンでは「つかみのフレーズ」などは意識する必要はありません。回数を重ねることで、徐々にご自身のキャラクターを的確に伝えられるようになりましょう。

「好みのタイプ」に要注意!

初めて会ったお相手に対して「好きな異性のタイプ」を事細かに明かすのは控えましょう。お相手によっては「自分とは違う」「話が合わなさそうだ」と距離を置かれてしまう場合があります。お相手に訊かれた場合も、あまりにもピンポイントな好みや体のパーツを言うのは避けましょう。

せっかく盛り上がってきた席が一気にしらけてしまう発言になりかねないので、ざっくりとした好みを答えるのがベターです。

自己紹介の例文

「○○大学3年の××です。出身は△△県です。子供が好きなので、将来は学校の先生になりたいです。合コン初心者なので、どうぞよろしくお願いします。」

「この近くに勤めている○○です。仕事はシステムエンジニアをやっています。もしパソコンのことで分からないことがあったらどんどん聞いてください。趣味は映画鑑賞です。映画があったら教えて下さい。」

ここで挙げたのは、あくまでも一例です。ご自身の立場に合わせて、アレンジしてください。

初めての合コンでモテる服装・コーデ

普段の服装のジャンルはいろいろですし、好みもあります。あなたが身につけている服装とテイストが違ったとしても、印象を左右するのはそこではありません。

大切なのは清潔感です。いくら有名なブランド品を身につけていたとしても、きちんとお手入れがされていなかったり、アイロンがかかっていないのはNGです。ものを大切に扱う姿勢が服装には如実にあらわれます。

男性の場合、仕事帰りにスーツで参加することもよくあります。スーツ姿の男性が好きな女性は多いですが、そのスーツにきちんとプレスがかかっていなかったりシャツの襟がだらしなかったら、いくらスーツが好きな女性でも減点の対象になります。

たとえ量販店で買ったスーツであっても、定期的にクリーニングに出していたり、アイロンをかけているだけで印象はだいぶ変わります。

意外な盲点に要注意!

意外に見られているのが靴です。靴のつま先が汚れていたり、かかとがはがれていたりすると気づいたお相手は幻滅してしまいます。自分ではできないときは、駅や商店街などにある専門店でメンテナンスをしてもらいましょう。

「先端が美しいと人は美しく見える」とよく言いますが、髪の毛、指先、つま先をおろそかにしないことが大切です。どんなにイケメンだったり美人だったりしても、髪の毛がボサボサだったり、ネイルが剥げていたら、持って生まれた美しさも半減してしまいます。

たとえ外見に自信がなくても、清潔感と豊かな表情でいくらでもあなたの評価はあげることができます。

初回公開日:2018年03月01日

記載されている内容は2018年03月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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