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だらだら毎日を過ごすことの改善方法・していること|高校生

カテゴリ:自己啓発

更新日:2024年11月16日

主婦はお昼寝でも目覚ましをかける

主婦は朝から晩まで忙しいです。そのため、お昼の少し合間にお昼寝をして休むという人は多いです。しかし、このとき寝すぎてしまうことで、夕飯の買い物や、夕飯の準備をバタバタとしなくていけなくなってしまうことがあります。

これは、主婦には会社の仕事のように、決まったスケジュールがないためです。そのため、目覚ましをセットせずに寝てしまうことは多いです。

お昼寝のときも目覚ましをセットして起きる時間を決めて起きましょう。一度、寝過ごすと癖になってしまい、習慣化してしまう危険性があります。お昼寝の時間が長くなってしまうと、だらだら毎日を過ごすことになるきっかけとなってしまうことがあります。

だらだら毎日を過ごす人に方法

上記で述べた通り、だらだら毎日を過ごしてしまう人も簡単なきっかけで、その生活を改善することができることもあります。では、だらだら毎日を過ごす人は、どのような1日の過ごし方をすれば良いのでしょうか。

やるべきことを明確にする

だらだら毎日を過ごしている人は、家ですることがなくてだらだらしてしまっていることが多いです。なので、まずは自分がするべきことを見つけましょう。

やるべきことを確認するのは、前日の夜にします。起きてから1日のするべきことを確認しようと思っていたら、お昼頃まで寝てしまった、となってしまうと、その日は1日何もやる気が怒らなくなってしまうことがあります。

やるべきことは家の掃除や、買い物に行くなどの簡単なことで構いません。ただし、何時にするかを明確にしておくことが大切です。また、必ず起きる時間も明確にしておきましょう。だらだらと寝てしまっては、起きてから何もやる気が起こらなくなってしまいます。

そのため、何時に起きて、何時に何をするという予定を立てましょう。その予定を全て済ませることができれば、自分へのご褒美として、だらだらしましょう。

先延ばしにしない

だらだらと毎日を過ごす人の口癖は「後でやろう」であることが多いです。机の上にゴミが置いてあっても、「ゴミをゴミ箱に入れることは数秒でできることなので、次に立ち上がったついでにしよう」と考えてしまいます。

このような小さな積み重ねによって、だらだらする時間が増えてしまいます。また、だらだらと過ごし過ぎた結果、後でやるべきことが詰まってしまい、大変な思いをします。

なので、やるべきことは先にやってしまいましょう。先にだらだらするのではなく、やるべきことをやってからだらだらするようにしましょう。

ハローワーク

もしも、ニートでだらだら毎日を家で過ごしているのであれば、まずはハローワークに行ってみると良いでしょう。すぐに何かをするのではなく、求人に目を通したり、ハローワークのスタッフと話しをするだけでも構いません。まずは、家から出るという習慣を生活リズムの中に作るようにしましょう。

やりたいことをやってしまう

だらだらと過ごしてしまう人は、アニメやドラマ、ネットなど、やりたいことをやりきってしまうという方法もあります。することがなくなれば、だらだらと過ごす必要がなくなります。

ただし、先にやりたいことはまとめておきましょう。そうしないと、やりたいことが終わった後に、やりたいことを探してだらだらした行動を取ってしまう危険性があります。

目的を作る

だらだら毎日を過ごしてしまう人には、目標がないことがあります。目標や目的がないため、休日などにすることがないと思ってしまいます。なので、仕事に関する勉強や、プライベートでの自分磨きなど、何でも良いので目標や目的を作りましょう。

今までだらだらしていた時間を、その目標や目的の達成のために使うことで、だらだらしたリズムを崩すことができます。

だらだら毎日すごさないために本

だらだら毎日すごさないために本をご紹介します。

「ダラダラ癖」から抜け出すための10の法則

どうしてもだらだらと過ごしてしまうという人は、本を読むと良いでしょう。だらだらしそうになったときに読み返すことで、気持ちを復活させることができます。

Blockquote firstBlockquote second

タイトルから推測されるとおり時間が足りないのはやるべきことを先延ばしにするから、やりやすいことを必要が生じた順に処理していくから、という要旨に納得です。

時間を有効に使おう

初回公開日:2018年03月21日

記載されている内容は2018年03月21日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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