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【男女別】晩婚化する理由・原因と対策・問題がもたらす影響

カテゴリ:結婚

更新日:2024年11月16日

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日本の晩婚化

日本は晩婚化が進んでいます。さまざまな影響により、平均初婚年齢は年々上がり続けており、一生に一度も結婚しない生涯未婚率も上がってきています。

日本の晩婚化には、どのようなことが起因しているのでしょうか。また晩婚化がもたらす影響や問題としては、どういったことがあげられるのでしょうか。また、今後日本は晩婚化に対してどのような対策を打っていくことができるのでしょうか。

日本の結婚の現状

冒頭でもご紹介したように、平均初婚年齢は年々上がり続けており、毎年0.1歳から0.3歳ほど遅れていると言われています。1970年では、平均初婚年齢が男性26.9歳、女性24.4歳であったにもかかわらず、45年後の2015年には男性が31.1歳、女性が29.4歳という結果になっています。あとわずかで女性の平均初婚年齢も30歳を超えるでしょう。

生涯未婚率という、一生独身である人の平均的な年齢について調査した結果によると、1970年代には男性が7%、女性が3.3%という数値だったものが、2015年には男性23.3%、女性14.1%と、男性は5人に1人そして女性は7人に1人が、平均的に一生結婚しないという結果が出ています。特に女性の生涯未婚率については、2000年の約6%を境に、急激に上がり始めました。

男女別晩婚化する理由

なぜ日本の晩婚化が進んでいるのでしょうか。それには男女それぞれの理由があることがわかります。理由はひとつだけではありませんが、代表的な晩婚化の理由についてご紹介しましょう。

男性の低所得化

男性の晩婚化が進んでいる理由として一番大きい理由と言われているのは、男性の低所得化が進んでいるということです。

フリーターやニートというような言葉が流行しましたが、あの頃の時代を境に、男性の非正規雇用も増えてきているのが現状です。そのために、政府も企業に対して助成金の活用を促すなど対策を打ち出しているものの、劇的な効果を上げているわけではありません。

男性一人の収入だけでは、家族を養っていくのが難しい時代になっています。また、結婚はとてもお金がかかるライフイベントであり、そういった理由から結婚に対して距離を置く男性が増えているのは明白で、そのために男性の晩婚化は進んでいます。

女性の高学歴化

また昔に比べて、ほとんどの女性が短大や大学などへ進学をするようになりました。女性が社会で活躍するための機会は昔に比べて増えてきています。

女性は結婚をすると、仕事に対して影響が出ます。出産・育児はなおさらです。そのため、やりきったと思えるところまで仕事をしようという気持ちがはたらくことから、女性の結婚年齢が年々遅れてきています。このことから、女性の晩婚化が進んでいる現状があります。

晩婚化の原因と対策

そして男女共通で考えられる晩婚化の原因としては、お見合いが減ったことが大きいと言えます。昔はある一定の年齢になると、両親などがお見合いをセッティングするため、自動的に結婚を迎えることができました。しかし現在の結婚は、ほとんどが自由恋愛です。

20代の恋人事情

20代の男女で恋人がいる割合を調査した結果によると、20代で恋人がいる男性は22.3%、20代で恋人がいる女性は33.7%であることがわかりました。つまり、男性の5人のうち4人、女性も3人のうち2人はパートナーがいない結果であることがわかります。驚くべき低い数値です。

時代によるコミュニケーションの変化

初回公開日:2018年03月21日

記載されている内容は2018年03月21日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。