男女別!めんどくさがり屋の特徴
「ああ、やらなきゃいけないけどめんどくさい。動きたくない。」と物事に対して、そんな風に考えてしまう人も多いのではないでしょうか。しかし、めんどくさがり屋であることは、周囲に決して良い印象を与えません。
めんどくさがり屋から抜け出したいのであれば、その原因や改善方法をきちんと知ることが大切です。今回は、めんどくさがり屋の特徴や対処法について紹介します。まずは、男女別にめんどくさがり屋の特徴について解説いたします。
男でめんどくさがり屋の特徴
男でめんどくさがり屋な人は以下のような特徴を持っています。
身だしなみがいい加減
男でめんどくさがり屋な人は、身だしなみが適当でいい加減な傾向にあります。ただめんどくさいので、身だしなみを整えることに興味がなく、とりあえず服を着ていれば問題ないと考えているのでしょう。ですから、清潔感を気にすることもありませんし、そのことについて他人がどう考えるかも全く意識していません。
こういった場合、周りに不快感を与えていることもあるでしょう。ですが、不快感を周囲に与えていたとしても、それに対して自分は不快と感じてはいないので、全く気にも留めません。
時間にルーズ
めんどくさがり屋の人は、とても時間にルーズと言う特徴があります。集合時間ぴったりに来ると言うことはまずあり得ません。5分遅刻するのは当たり前、15分遅刻したとしても、メールなどであらかじめ連絡しておけば全く問題ないと考えています。
気の知れた友人と会う場合は、大幅に遅刻したとしても連絡すらしないケースもあるでしょう。「あいつは俺のことを分かってくれているから大丈夫。」といった自分勝手な思い込みで平気で遅刻を繰り返し、会った時に軽く「ごめんね〜」と言うだけで済まされると考えています。
女でめんどくさがり屋の特徴
女でめんどくさがり屋の人は以下のような特徴を持っています。
カバンの中が汚い
女でめんどくさがり屋の人は、高確率でカバンの中が汚いといえます。外出先でお菓子を購入して、食べかけのお菓子のパックを無造作にカバンに入れるので、お菓子のカスがカバンの中に散乱しているなんてことは、めんどくさがりな人にはよくあるケースです。
また、使い終わったものやその日に持っていく必要のないものでも、カバンの中から取り出すのがめんどくさいので入れっぱなしにしてしまい、結果カバンの中が乱雑になっていきます。カバンの中から1年前の映画の半券が出て来ることもよくあるでしょう。
休日であっても家から出ない
また、めんどくさがりな人は休日であっても全く外出しない傾向があります。化粧をして服を選ぶのがめんどくさいので、友達と会うのもできるだけ避けようとします。パジャマや部屋着のままで一日中ダラダラと過ごすことが、休日の最高の過ごし方と考えているでしょう。
朝起きても顔も洗わず着替えもせず、一日中ダラダラとテレビを見たりスマホをいじったりして過ごし、夜になったらシャワーを浴びてそのままの恰好で寝る、これがめんどくさがりの休日の過ごし方です。
めんどくさがり屋を治す方法
めんどくさがりな習慣から抜け出したいと考える方も多いでしょう。めんどくさがりが改善されれば、色々な物事がスムーズに運びますし、時間を有効活用することができます。次は、めんどくさがり屋を直す方法について紹介します。
あえてスケジュールをたくさん詰め込む
めんどくさがりを直すためには、あえてスケジュールを詰め込むのも良いでしょう。スケジュールがたくさんあれば、ダラダラしている時間などありません。次の用事をこなすためにきびきびと動く癖をつけることができます。
また、全てのスケジュールをきちんとこなすことができれば、達成感を得ることもできるでしょう。「すべてをやりきった。」という気持ちは自信にもつながりますので、自信を持つことで行動を起こしやすくなります。
趣味を持つ
趣味を持つこともめんどくさがりを改善することにつながるでしょう。「趣味のことをする」ということは「自分の好きなことをする」ことです。
自分の好きなことであれば自然に「やりたい」と考えることができ、自分から行動を起こせるはずです。「やりたい」と感じることができるので、趣味を「めんどくさい」と感じることはありません。
趣味を持つことで自発的に行動することを覚えてみましょう。自発的に行動することはめんどくさがりを改善することにつながります。
めんどくさがり屋か診断できるチェック項目
初回公開日:2018年04月04日
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