さらに、人が幸せを感じるときとしては「無料で欲しいものが手に入ったとき」が考えられます。
私たちは普段、欲しいものを手に入れるために必死でお金を稼いだり、節約したりしています。そんな中で、欲しいと思っていたものを誰かがくれたり、何かのキャンペーンやおまけなどで運よくもらえたりすると幸せな気持ちになれます。
以上のように、無料で欲しいものが手に入ったとき、人は小さな幸せを感じられると言えるでしょう。ただし、ここでいう「欲しいもの」とは車や家などの大きいものではなく、ちょっとしたものの場合です。
あまりにも大きいものをただでもらってしまうと、人は幸せを感じるだけでなく恐怖感を抱いてしまいます。
結婚での小さな幸せの例
以上では、多くの人が共感できる「小さな幸せ」の例一覧を見てきました。続いてここでは、状況別に人が小さな幸せを感じる瞬間について見ていきましょう。まずは、結婚での小さな幸せの例について紹介します。
同じ苗字になる
結婚での小さな幸せの例としては、「同じ苗字になる」ということが言えるでしょう。日本では当たり前のこととなっていますが、結婚をすると夫婦同姓になります。そのため、それまでは別々の苗字だったカップルも、同じ苗字を名乗るようになります。
名前の記入を求められるたびに、今までとは異なる苗字を書くことによって、結婚を実感することとなるでしょう。これは、結婚したことによる小さな幸せの一例と言えます。
毎日相手に会える
結婚をすることで、それまで別々に住んでいたカップルの人たちも、一緒の部屋に住むようになります。そのため、それまでは別々でデートの予定を合わせるのが大変だった人たちにとっては、相手と毎日会えることに小さな幸せを感じます。
結婚生活の中では当たり前のことですが、小さな幸せだと感じられるでしょう。
恋人との小さな幸せの例
以上では、結婚してから感じることのできる小さな幸せについて見てきました。しかし、まだ結婚まではいかなくても恋人がいることで感じられる小さな幸せもたくさんあります。そこで、ここでは恋人との小さな幸せの例をいくつか紹介します。
相手と会いたいときに会える
恋人との小さな幸せの例としては、「相手と会いたいときに会える」ということがあげられるでしょう。これは、近くに住んでいる恋人同士からすれば当たり前のように感じられることですが、遠距離恋愛をしているカップルからすると羨ましく感じられることです。
会いたくてもなかなか会えない、直接会って声を聞くことができない、そのような状況で恋人と関係を続けている人もいます。そのことを考えれば、相手と会いたいときに会えるというのは小さな幸せとしてカウントできるでしょう。
相手からメッセージが来たとき
恋人と付き合っている時の小さな幸せとしては、他に「相手からメッセージが来たとき」があげられます。恋人同士では、毎日メッセージのやり取りをしている、という人も多いです。そんな中で、相手からメッセージが来た瞬間というのは毎回幸せを感じられる場面と言えます。
ほとんど毎日訪れる幸せと言えますが、恋人からのメッセージが届いて嬉しい気持ちになるのは多くの人に見られます。よって、これも小さな幸せとしてカウントできるでしょう。
日常での小さな幸せの例
ここまででは、結婚したときや、恋人がいることで感じられる小さな幸せについて例をあげて見てきました。続いては、日常での小さな幸せの例について紹介します。
星座占いの一覧が上位だった
日常での小さな幸せの例として、「星座占いで今日の運勢の一覧が上位だった」ということがあげられるでしょう。
朝のニュースなどで必ずやっている星座占い、毎日チェックしているという人も多いのではないでしょうか。占いなんて信じない、という人でも、自分の星座が上位にランクインしていれば悪い気はしません。
このように、星座占いの今日の運勢一覧が上位だった、というのも小さな幸せとしてカウントできるでしょう。
小さな幸せを感じる瞬間一覧3
小さな幸せを感じる瞬間一覧について紹介します。どれも言われてみれば「確かに」と納得できる、小さな幸せです。
3・家族団欒を過ごしているとき
初回公開日:2018年04月11日
記載されている内容は2018年04月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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