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【特徴別】手相の仏眼相の見方・手相占いの仕方・霊感との関係性

カテゴリ:手相占い

更新日:2024年09月24日

特徴別手相の仏眼相の見方

仏眼相を知っていますか。スピリチュアルな線だとして、あればラッキーだといわれる手相です。手のひらの親指の第一節間に目のような形をした皺がありますが、それが幸運の相「仏眼」です。その相がある人は霊感や超能力があるといわれています。

ただ、この仏眼の相があるというのに、自分に「超能力がある」とは思えなくて、ピンとこない方も多いのだといわれています。それは、仏眼相があるだけではその霊的才能や超能力は、まだ開眼されていないといわれているからです。

手相の見方

手相は左手が先天的な手であり潜在能力で、右手が後天的な手であり、現在の新たに作られた能力を示すといわれています。利き手を優先する占い師さんも多いことでしょう。しかし、実際には手相を詳しく知るためには両手を見た方が良いともいわれています。

それは左右の手相が複雑に影響しあっているためです。左右の手相が似ていれば一貫性のある性格だとされ、左右の手相がかなり違っている場合には複雑な性格をしている傾向にありますが、そのぶん適応性に優れた人であるという見方も考えられます。

特徴

仏眼相の持ち主が霊的能力に気がつかない原因はもうひとつあります。それは、持っているとされる霊的能力が、一般的にいわれているような霊能力、幽霊を見るような憑依体質とは違っているからです。この仏眼相の持ち主は、主に目に見えない高次元のエネルギーと繋がりやすいという特徴があります。

また、仏眼相の持ち主は集中力があり記憶力に優れているという特徴もあります。この仏眼相の持ち主は非常に気がきくタイプで人の気持ちも汲める、直観力に優れた人だといわれています。

高次元の存在

仏眼相のある人は、霊感があり、ご先祖様からのご加護を得ていると言われています。

そのため、神霊の存在を感じなくても、仏眼相のある人は線香をあげたり、手を合わせたりとご先祖様を敬う習慣をつけると良いとされています。なぜなら、潜在的にスピリチュアル能力の高い仏眼相の持ち主が、成仏した先祖や神々のような高次元の存在だからと言われているからです。

しかし、仏眼相の持ち主が低級霊やサタンなどの悪魔に興味ある場合は、ネガティブな波長と繋がりやすくなると言われています。そうなると、ネガティブな波長によって仏眼相の持ち主に邪悪な霊がとりつき不幸なりやすくなってしまいます。

幸運を手に入れたいと思っているのならば、ポジティブな波長を意識しましょう。

記憶力が良い

仏眼相が片方の掌だけにある人は案外多いのではないでしょうか。じつは仏眼相が片手だけにある時と両手にある場合ではすこし意味が違ってきます。仏眼相が片手に一つある人は、記憶力が良く頭がいいのだといわれていて、また、感受性も強く直観力があるのだといわれています。

もし仏眼線がある方の中で、記憶力がそうでもないと腑に落ちないという方がいましたら、一夜漬けで行ったテスト対策などが人よりも記憶しやすいという事がなかったか思い出してみるとよいでしょう。そうではないという方も記憶するコツを覚えるのが速かったり、訓練次第では記憶力がのびる可能性があります。

仏眼相があるのに「自分には記憶力がない」という方は、いままで取り組んできたことが興味のあまりもてない分野だったという事も考えられます。それは仏眼相の持ち主には、なんでも適度にこなせる能力の高い人が多いといわれているからです。

興味がないことには向かない

仏眼相の持ち主は、自分の興味のないことにはこだわらない傾向があるといわれています。そのため興味を持てないことへの淡泊な姿勢が原因となり、対人関係に少し問題が起きやすいのだともいわれています。

仏眼相の持ち主は、関わっている物事に興味があればなんでも器用に何でもこなせますが、関心が持てないことには仏眼相のある人の良さを活かしきれない可能性があります。そのため仏眼相の持ち主は、周囲の人から不真面目だと思われたり、仕事の悩みを抱えていたり、天職を探し続けるようなことが起きやすいといわれています。

切れてる

切れている仏眼相は、仏眼線が変化中という事もありそうです。これから仏眼線がつくられようとしている可能性もありますし、ここのところ神仏に感謝していなかったり、良いことが起きても当たり前のように感じて過ごしている時も、仏眼線が時間をかけて少しずつ消えていくこともないとは言えません。

仏眼相が切れている時は、切れた所から線が伸びて、これから仏眼線になろうとしている事も考えられます。仏眼線は人を理解しようとし洞察力が養われてくるとできる相です。仏眼相を作りたいときは、身近な人との積極的な交流をこころがけ、前向きに人の心を理解するように努めましょう。

二重など

二重仏眼相をご存知ですか。二重仏眼相とは通常の一つだけの一重のような仏眼が二つ重なり、二重になっているような状態を主に指しています。そのように一つの関節に目の形の仏眼相が二つあるタイプの人は、仏眼相が一つの人の倍の霊的能力や超能力を秘めていて、それが開花したような状態なのだといわれています。

そのため、この二重の仏眼相がある人は、自分に霊能力があることや、人よりも鋭い直観力があることに気付いている人なのだといわれています。

瞳の形

仏眼紋といわれるのは、仏眼相の中に瞳の形が浮かび上がることを指しています。そのような手相の持ち主は、霊感が発達していて、社会運も良いのだとされています。また、人に頼られやすい人が多く、とくに身内に頼られやすい人が多いのだといわれています。

仕事運も良く、社会的に認められたり成功する人だとされています。しかしどのような形で出世をしたりするのかは分かっていません。可能性として、仏眼紋の人が持つ特徴である頼られることで得られるパワーに関係しているのではないかという説もあります。

状況別仏眼相の意味

状況別に仏眼相の見方の変化をご紹介します。少しずつ変化していくといわれている手相を確かめる際に、ぜひ参考にしてください。

初回公開日:2018年04月12日

記載されている内容は2018年04月12日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。