透明感のある黄金色のオーラは、純粋な知識への愛をあらわしています。この色の持ち主は潜在能力が高く、霊的感受性に優れた人で知られています。また、黄金色のオーラの人は未来を見通す目を持っているといわれていますが、この色を持つ全ての人が必ずしも聖人ではないのだといわれています。
色の意味は、知恵、幸福、インスピレーション、友好、助け合いを表しているのだとされています。この色の持ち主は神の意識との同調をしているのだとされています。
バイオレッド
明るい菫色の光は悟りをあらわしています。この色の持ち主は謙虚な人なのだといわれています。また、菫色の人は創造性に満ちた新鮮な輝くような力をもっています。色の意味は、インスピレーション、精神の自由、神への同調をあらわしています。霊的感受性が高いのが特徴です。
パープル
紫色には、薄紫、ラベンダー、赤紫、青紫、鮮やかな紫色、濃い藍色(インディゴ)などがありますが、そのどの色も平和的で霊的な波動を持った色なのだといわれています。
また紫色がオーラの中にある人は、冷静さがありスピリチュアルな事を信じる人なのだといわれています。霊能力を持った人である事が多いでしょう。紫色のオーラを持った人は人道主義のため、どのような人の事も気にかける優しさを持った人なのだといわれています。
明るい藍色や紫色の意味は、希望、理想主義、神聖、超能力です。明るい紫色が強い霊能力、薄い紫色になるほど直観に優れた人である事を示しています。薄紫やラベンダー色は崇拝、謙虚、知恵をあらわし、赤紫は意志の力の強い人に現れるのだといわれています。
ピンク
明るいピンク色のオーラの持ち主は、無条件の優しい愛を持っている人だといわれています。ピンク色のオーラの人の心は解放されていて、子どもや動物の世話をよくする人です。陽気な愛情に満ち溢れた優しさで人の世話をしたり、人の役に立とうとする人です。
ピンク色のオーラは、無邪気な子供のような愛情を持った人に多いといわれています。感情移入しやすく同情心にも溢れています。明るいピンク色は、優雅な気持ちになっている人にも表れるオーラです。色の意味は喜び、健康、博愛、思いやり、仲間などです。
ローズ
紫色と赤色でできた美しいローズピンクは、愛の色だといわれています。健全な意識であり神へとつなげてくれる導きの色です。穏やかに輝く美しいローズピンクの色は、大きな愛を持っている人だといえるでしょう。
健やかな身体から献身的な愛とバランスのとれた思考が、このようなピンク色に輝くとき、もっとも進化した魂なのだといわれています。
ブルー
神聖な色だとされる明るい青色は、純粋な霊性であり精霊の色なのだといわれています。薄い青は誠実であろうと努力している人に現れ、スピリチュアルな感情を意味するのだとされています。
明るい青色は、利己的ではない癒しを目的とした理想を高く掲げた人のチャクラからこの色があらわれる事があります。より明るいクリアな青色は、高い道徳心や高い理想を表しています。ロイヤルブルーは誠実な決意をあらわす忠誠心のある人に多い色です。水色は調和や休息をあらわしています。
明るい青色の意味は、鎮静、忠誠、正直、忍耐、創造性、スピリチュアルへの憧れ、直観、優しさなどです。
グリーン
エメラルドのような明るい緑色のオーラの持ち主は、愛情に満ちた人であり調和を願うヒーリング能力の持ち主です。人を癒す事が好きでその力を供えた人だといわれています。自然を愛し、自分や人が健康でいる事を求めています。
どんな人の体も健康な限りこの色のようなエメラルドグリーンに輝いています。上記のような精神的な色は頭上にあらわれます。この色の意味は癒し、バランス、調和、慈愛、平和、慈悲、神への同調、成長、助け合いの精神、自然への愛、繁栄を意味しています。
ホワイト
輝くような白いオーラの持ち主はめったにいないといわれています。薄い灰色と間違えやすいので気をつけましょう。ホワイトオーラの持ち主は、霊的に神と強い結びつきがあり、神の意識と繋がっているのだといわれています。
人道主義で自分よりも他人の事を考える人なのだといわれています。物質主義な世の中で生きづらさを抱える人です。
シルバー (プラチナ)
シルバーオーラの持ち主は、知性的な人である事で知られています。しかしこの色は、一色で存在する事のほとんどない事で知られている色です。シルバーオーラは、夢や可能性に期待していることをあらわす理想主義の人の持つ色です。願いを叶えるために動き出しましょう。
透明なようで色がちらちらと波打つように現れるレインポーカラーが見える人がいます。レインボーオーラの人は好調で人気も高く、精神性が高いカリスマ的な人です。
初回公開日:2018年04月13日
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