行動8「何でもしてあげる」
男性は本気で愛している彼女が喜ぶ顔が大好きです。その顔をみるため、自分にできる範囲で何をしてあげれるかを考えています。
そのため、自然と彼女の行きたいところにデートに行くことや、彼女の好きなものを食べに行くことが増えたりします。一緒に楽しみたい、笑顔がみたいと思う気持ちからでる行動です。
2人の思い出を残していこう
将来を考えている2人だからこそ、思い出はしっかり残しておいてはいかがでしょうか。今は携帯でも綺麗な写真は撮れますが、そのデータを写真にしている人は少ないです。
そんなときはポラロイドがおすすめです。こちらの「チェキ instax mini 90 ネオクラシック」は、従来のものと違い、セルフタイマーや連写、被写体と背景を明るくキレイに撮影できるなど、機能も充実しています。
一家に1つあると楽しめるカメラです。
愛することに関する本5つ
愛する彼女に取る行動が分かっても、まだ特定の相手がいないことで愛することにピンと来ない方には、本がおすすめです。愛することについて書かれた本を読んで、知識や考えを深めましょう。
本1「愛するということ(エーリッヒ・フロム)」
おすすめの本の1冊目は、エーリッヒ・フロムさんが書いた「愛するということ」です。こちらの本は「愛」について学ぶことができる本になっています。
この本の中では愛することについて、「愛することは社会生活の中で、より幸福に生きるための最高の技術である。」と教えてくれます。人生経験を積むと、前に読んだ時とは違う感情で読める本なので、年月をおいて何度も読み返してみることをおすすめします。
この本は,ただ”人を愛する”ということを説明している本ではありませんでした.
なので,”愛する”という事を,ロマンチックなものと捉え,ドラマチックな内容が展開されている事を期待している場合,きっと裏切られるでしょう(僕はそうでした).
しかし,この本を,より沢山の人に読んでほしいと思いました.
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本2「おおきな木(シェル・シルヴァスタン)」
おすすめの本の2冊目は、シェル・シルヴァスタンさんの「おおきな木」です。愛することについての本なのに、絵本と聞いて驚く方も多いでしょう。こちらの本は、「小さい頃に読んで初めて泣いた」という方が多くいる、愛についての本です。
愛することとは何かを考える際、男女の愛というだけではなく家族や人とモノなど「無償の愛」について考えることができる本です。こちらも読む年齢や立場で感じ方が変わります。
何度読んでも涙が出ます。いろいろな愛の形がありますが、私はこれがすきです。
母性のような純粋な愛で感動する方におすすめしたいです。
本3「春琴抄(谷崎潤一郎)」
おすすめの本の3冊目は、谷崎潤一郎さんの「春琴抄」です。こちらの春琴抄(シュンキンショウ)は多く映像化されている中編小説です。
男女のお話が書かれているのですが、普通の恋愛小説というのとも違い、あらすじだけ追って読んだ気持ちになっていた方が、ちゃんと読むと驚く程内容が濃いと感じる一冊になります。愛すことについて考えたい、大人の方向けの本です。
春琴抄』は本文が100ページにも満たない短い小説ですが、谷崎文学の中でも屈指の傑作だと思います。
この小説は、三味線の才能に恵まれた盲目の春琴と、苛烈な性格の春琴に仕える佐助の深い愛の物語です。師弟関係や盲目という設定を活かして、献身やプラトニックな愛の醍醐味が巧みに表現されています。愛する女性に従属する苦しみと、愛する女性に身を捧げることによって得られる悦びが、短いページの中に凝縮されています。
初回公開日:2018年08月28日
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