お酒を飲む夢の意味25選｜赤ワインを飲むなど種類があらわす意味も紹介

好意のない相手と一緒にお酒を飲む夢を見た場合、その夢は近い将来好きではない相手からの誘いで不利益を被ることを意味しています。

異性からの軽い誘いに乗ってしまったことが原因で、取り返しの付かない事態に陥ってしまう可能性が高いです。しばらくは、異性関係に慎重になるべきでしょう。

恋人と一緒にお酒を飲む夢は、あなたと恋人との交際が順調であることを意味しています。また、今度の関係がより一層絆の強いものへと進展していくこともあらわしています。夢を参考に現実でも、お酒を飲みながら楽しい時間を過ごしたいものです。

現実世界でも、上司や目上の人とお酒の席で打ち解けることで、「出世に近付く」というのはよくあることです。

夢の中で上司や目上の人と一緒にお酒を飲んでいたら、その夢は「近い将来出世できる」ということや、仕事面で成功することを意味しています。

また、夢占い的には父親や祖父のような目上の家族とお酒を飲む夢も、同じく出世運アップの意味があるとされています。しかしこのような夢の場合、夢を取り巻く雰囲気にも注意が必要です。

目上の家族と楽しくお酒を飲む夢であれば吉夢だと捉えられますが、目上の家族が怒っていたり、お説教をされたりする内容である場合は、その相手に対し畏怖の念を感じていると考えられます。

あなたの中に「相手から解放されたい」という思いやストレスが溜まっているから、このような夢を見るのです。

昔の恋人が夢に出てくると、ドキッとしてしまうものです。さらにその昔の恋人と夢でお酒を飲んでいたら、その夢はあなたの満たされない気持ちをあらわしています。

恋愛中の人は、「今の恋愛に満足していない」気持ちやなんとなく寂しい気持ちを抱えているのです。そして自分でも気付かないうちに、他の異性からの誘いを待っているのでしょう。

恋人がいる人がこのような夢を見た場合、気持ちに蓋をして今の恋愛関係に集中するとよいでしょう。また、恋愛がうまくいってない場合は、いっそのことすべて清算して次の恋愛にいくのもおすすめです。

一方、現在恋人がいない状態でこのような夢を見たら、異性からの軽い誘いに乗って、過ちを犯さないよう注意しましょう。後になってその時の判断を、後悔することになるかもしれないからです。

知らない相手とお酒を飲む夢を見たら、その謎めいた内容の意味を知りたくなるでしょう。知らない相手と飲む夢は、対人関係でトラブルが起こることを予言するものです。

日ごろから言動に注意して、トラブル回避に努めましょう。また、実際にトラブルが起こった時に冷静に対処できるよう、イメージトレーニングだけはしておいてください。

お酒を飲んでいる知人が酔う夢を見た場合、楽しい雰囲気であれば今度もその知人との関係はよいものです。

しかし、知人が泥酔していたり悪酔いをしていたりする場合、あなたが現実世界で知人に対して不満を抱えていることを意味しています。あなた自身が不満に気付いていない場合もあるので、これを機に関係を見直してみてはいかがでしょうか。

夢の中でおいしいお酒を飲んでいたら、その夢は今後運気がアップすることを意味しています。

特に対人関係や恋愛面がうまくいくことを予言する、吉夢と考えてよいでしょう。現時点で好きな人がいる人は、その相手との関係がうまくいくことが期待できます。

反対においしくないお酒を飲む夢を見た場合、その夢は対人関係での運気が下がることを意味しています。しばらくは対人トラブルに気を付けて、慎重に過ごすようにしてください。

出典: カウンター奥にお酒が並んだバー店内の様子の写真素材 - ぱくたそ

お酒を飲む夢を見た場合、そのお酒の種類が何であるかによって夢があらわす意味は変わってきます。

ここからはお酒の種類があらわす意味を、赤ワイン、白ワイン、日本酒など5パターン紹介していきましょう。お酒を飲む夢とその夢に出てきたお酒の種類との関連が気になる人は、以下の内容を参考にしてみてください。

ちょっとおしゃれなお酒、赤ワインを飲む夢を見たら、あなたの感性が研ぎ澄まされることを意味してると考えてよいでしょう。同時に、赤ワインを飲む夢は健康面が順調であることを意味しています。

もし現時点であなたが何かの岐路に立たされているなら、そのまま直感にしたがって選択してみてください。ここでの選択はあなたに素晴らしい結果をもたらします。

「赤ワインを飲む夢」は、健康であることを意味すると先にお伝えしました。しかし、赤ワインを飲むのではなく「こぼす」夢を見た場合、注意が必要です。

赤ワインをこぼす夢は、事故や喧嘩に巻き込まれ流血レベルの怪我を負うことや、深刻なトラブルに遭うことを意味しているからです。 しばらくは身の回りに注意して、危険を回避するよう努めましょう。特に酔ってトラブルを起こさないよう、注意したいところです。

日本酒には、冷酒と熱燗といった飲み方があります。夢で日本酒を飲んでいる場合、その飲み方によって夢のあらわす意味が異なるのが特徴です。

まず、冷酒を飲む夢は運気アップを意味する吉夢です。あなたの身に嬉しい出来事が起こる予兆として捉えてよいでしょう。

一方、熱燗を飲む夢はあなたの家族に何か不幸なことが起きる前兆です。家族が事故に遭うことや、健康上のトラブルが起こることなどを意味しているのです。

さらに、「熱燗だと思って口を付けたらすっかり冷めていた」という夢は、トラブルを回避したことを意味しています。それか現時点でトラブルに巻き込まれている場合には、「すぐに状況が好転する」という意味があります。

白ワインを飲む夢を見た場合、その夢はあなたが現状に満足し、リラックスして日々を送ることができていることを意味しています。特に素朴な暮らしや価値観で満足ができている場合は、白ワインを飲む夢は運気アップの吉夢と捉えてよいでしょう。

反対に、欲深くさまざまものを欲しがってしまう人や大きな野心を抱いている人が白ワインを飲む夢を見た場合、その夢は運気ダウンを警告する夢です。自身の考え方を見直すことを、今一度意識しましょう。