自分にスピリチュアルな色気があるかどうかは、相手が感じて判断するものですが、項目にそって自分で診断する方法もあります。
ここでは、スピリチュアルな色気があるのか診断する方法について紹介します。
「まじで」や「やばい」など若者言葉を日常的によく使っていないか
日常的な言葉遣いは、色気があるかどうかを左右します。そのため、「まじで」や「やばい」など若者言葉を日常的によく使うかどうかは、スピリチュアルな色気があるかどうかの判断基準です。
そして、もし「まじで」「やばい」などの若者言葉を日常的に使っているのであれば、スピリチュアルな色気がある人とはいえません。
親しい友達同士の間でだけ若者言葉を使うという考え方もありますが、スピリチュアルな色気のある人は、相手によって言葉遣いを変えることはしないものです。日頃から丁寧な話し方をすることをお勧めします。
「面倒」や「しんどい」などネガティブな言葉が口癖になっていないか
スピリチュアルな色気を身につけたいと思っているものの、「面倒」や「しんどい」などネガティブな言葉が口癖になっているとしたら、スピリチュアルな色気を身につけることは難しいでしょう。
確かに、仕事で疲れたときなど「面倒」や「しんどい」を口にしたくなることが多々ありますが、それを口癖にしてしまったら、スピリチュアルな色気が内部に宿ることはありません。
ネガティブな口癖は言霊となり、せっかくのやる気をなくしてしまいます。たとえ疲れて気持ちがネガティブになっても、これもスピリチュアルな色気を身につけるためのステップと思えば、活力が湧いてくるのを感じられます。
部屋の整理整頓ができているか
部屋のインテリアや小物には、その人の個性が色濃く表れますが、ここでのポイントは、いつも整理整頓ができているかどうかです。
もし、あなたの部屋が散らかっているのであれば、その部屋はスピリチュアルな色気を身につける適切な場所ではありません。なぜなら、散らかった部屋は、スピリチュアルな色気とは真逆の存在であるからです。
スピリチュアルな色気のある人は、どんな状況であれ、自分が心地よい状態でいられることを大切にするため、自分の生活を乱すことはありません。スピリチュアルな色気のある人は、整理整頓された部屋をキープすることも、心を整える手段であると理解しているのでしょう。
自分をよく知りコンプレックスも受け入れることができているか
コンプレックスに対する向き合い方は人それぞれですが、コンプレックスの対処方法は、スピリチュアルな色気を形成する大切な要素です。
もし、コンプレックスを自分のマイナス面と思っているだけならば、そこからスピリチュアルな色気は生まれません。
スピリチュアルな色気のある人は、コンプレックスが外見上のものであれ内面上のものであれ、それも自分の一部であると受けとめることができる人です。そのため、コンプレックスさえもが色気の一部となり、スピリチュアルな色気に奥行きを持たせてくれます。
自分を磨いてスピリチュアルな色気のある人になりましょう
スピリチュアルな色気は、内面からにじみ出るものです。内面は目に見えませんが、意識して行動することで、確実に変化していきます。
例えば、悲しいことがあったとき、ただ嘆くだけでは内面に何の変化もありませが、悲しみを糧に前へ進んで行こうと意識することで、内面には何らかの変化が起こります。このような変化を重ねることが、スピリチュアルな色気のある人になるための自分磨きです。
自分を磨く方法はさまざまですが、続けることが重要であるため、まずは自分の得意なことを意識して、自分に自信をつけることから始めてみることをお勧めします。
初回公開日:2022年07月16日
記載されている内容は2022年07月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。