最愛の人と一緒にいる時間はとても大切です。普通の結婚も幸せを感じながら、お互いを刺激し合って成長していきます。
ツインレイ同士の場合は、お互いがパワースポットのような存在です。1人の時よりも霊的世界からのメッセージが受け取りやすく、エネルギーも循環されます。
2つのパワーが混ざることでいい方向に向かって行きますが、お互いに自立しているため依存し合うことはなく、自ら進んで行くこともできる関係性です。
お互いに心の自由を感じている
好きな人や心を許している人でも生活していく中で束縛を感じることがありますが、お互いに心の自由を感じながら過ごせるのがツインレイ夫婦です。魂は1つであるため束縛感ではなく、一体感があります。
魂でつながっていると安心感が大きく、強い信頼があるため疑心暗鬼な気持ちになりません。枠にはまらない生活はとても心地よいでしょう。
物を抱え込まない
新しいものに興味を持ち、どんどん物を溜め込んでしまう人も多いのではないでしょうか。物が捨てられない理由の1つは不安です。一定水準の暮らしの維持や、充実した生活を求めて物を溜め込みます。
また、将来などの不安から手放すよりも手に入れることに力を入れる傾向にありますが、ツインレイ同士が結婚すると物を手放すことに抵抗がなくなります。なぜなら、未来の目的がわかっており、不安がないからです。
普通の人がこだわるようなことでも、魂レベルで価値がないと判断すると執着心がなくなります。
必要な物事を引き寄せるのが早い
普通の結婚生活では2人で話し合って物事を判断したり、必要なものを選択してきますが、願望だけでは解決できない問題に直面することも少なくありません。
ツインレイは物事を引き寄せる力、スピード感があるため、気がついたら問題が解決していたということがあります。これは、行動せずに解決していたというのではなく、やるべきことを地道に行っている過程で同時に解決していたというような感覚です。
迷いがなく物事が進む
お互いに持っている意見をすり合わせて1つの選択をしていくのが普通の結婚生活です。意見がまとまるまで時間がかかることもあります。
一方でツインレイは進む道に確信を持っており、物事の決定がスムーズです。これは、自分が思い描いていることが相手と一致しているからであり、目的を達成するための努力もお互いに無駄にならないとわかっています。
2人で一緒にいるだけで安心感がある
個々の魂が結婚すると、魂がそれぞれ欠けている状態なので安定感がありません。しかし、ツインレイの結婚はもともと1つだった魂に戻ることなので、安定感があります。
普通の夫婦は物質的な幸せを求めて進みますが、ツインレイ夫婦は物質的なものを求めたくなる欲求よりも、2人で一緒にいるだけで安心感があります。
そのため、霊的な世界からのメッセージが受取りやすくなるでしょう。
未来から生活を逆算する
普通の夫婦でも将来はこうなりたい、過ごしたいという理想を話すことはありますが、多くの場合は「今」に重きを置いて過ごしています。もちろん、「今」をしっかり生きることが魂の学びになるため大切ですが、ツインレイの結婚生活における「今」は、過去なのです。
「今」に重きを置いて魂の学びになる過程は、すでに魂が2つに分かれることで達成しているため、ツインレイ同士の結婚は使命を果たすために「未来」から逆算し、今行うべきことに取り組みながら生活します。
相手を理解するまでに衝突が起こる
個々の魂が結婚すると、お互いに理解できないことや食い違いが起きます。どちらかが我慢する場合もありますが、無理に抑えつけられた生活を続けると魂の成長に影響を与えることも少なくありません。
ツインレイも衝突することがあります。もともとは1つの魂ですが、分かれていた時にそれぞれ別の経験を経ているため、理解するまでに時間が必要なのです。
最初は衝突にエネルギーを使いますが、再び1つになる上で必要なものだと理解して乗り越えると、物事が上手く回り始めるでしょう。
ツインレイの夫婦が離婚する4つの理由
運命の相手とも呼べるツインレイ夫婦ですが、別れを選択する場合もあります。その理由は主に4つあり、すべてがネガティブなことばかりではありません。
結婚前から離婚を考える人は少ないですが、理由を知っていればしっかりと受け入れることができ、前に進んでいくことができるでしょう。
別々に暮らす方が魂の学びになる
必ずしも魂が1つでいることがいいわけではありません。場合によっては、離れて暮らした方がお互いの魂にとって学びにつながることがあります。
離婚は相手を受け入れられず嫌いになったり、他の人を好きになってしまったなどネガティブなイメージがありますが、ツインレイ夫婦の離婚は、気持ちが離れるのではなく、さらに魂を成長させるための1つの選択なのです。
環境の違いに耐えられる時期ではなかった
お互いに信頼し合い、一緒にいるだけで安心を感じられる存在ですが、周囲との環境を比較し、その違いに耐えられなくなる人もいます。
他の夫婦が羨ましく感じることもあるでしょう。もちろん、乗り越える夫婦もいますが、ツインレイではない人との平穏な生活に憧れを持つ場合もあるのです。
これは悪いことではなく、責める必要はありません。まだ自分達に耐えられる時期ではなかったというだけのことです。
課題に耐えられる時期ではなかった
初回公開日:2022年10月01日
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