存在感のある人は、言動が全体的にまとまっています。なので、言動や行動がきちんとせい整頓されていて、「言ってる事とやってる事が違う」なんてことがありません。また、言ってる事がコロコロ変わったりもしません。
それができるのは、やはり話の終着点を意識していたり、自分のやっていることをきちんと把握できているからでしょう。
9.発想が柔軟
存在感のある人は、頭が柔らかい人が多いです。なので意固地になって自分の意見を突き通したりはしません。また、「こうあるべき」という概念に囚われ過ぎていないので、いろんなアイディアが浮かびやすく、発展に繋がります。
なので、考えることを得意としていて、本人もそれを楽しんで行っています。
10.教養・知識がある
存在感のある人は、いろんなことに興味があります。言い換えれば、研究熱心なところがあるとも言えるでしょう。
いろんな知識に出会う機会は、少なからず誰にでもあります。ですが、それをものにするか、すぐ忘れるかは、やはり意識の違いだと考えます。人は興味のあることは覚えているので、やはりいろんなことに興味を示せば、自然と知識は身につくでしょう。
11.ミステリアス
存在感のある人は、なんとも言えない不思議な魅力を持っています。どこか謎めいている雰囲気を持っていると言っても過言ではないでしょう。そのミステリアスさが魅力となっています。
プライベートの事は一切口にしなかったり、聞かれても話をうまくすり替えたりと、素性をなかなか明かしません。なので余計他人の興味を引くこととなります。
12.立ち姿がきれい
存在感のある人は、姿勢が良いです。やはり姿勢が良い人は、遠くから見ると特に目立ちます。堂々とした雰囲気を感じさせ、その存在を際立たせます。逆に猫背の人は、どこか弱々しい印象を与えやすいです。
姿勢良く立っていると、自然とスタイルも良く見えてきます。「意識していないのに自然と目で追っていた」なんてことも多いでしょう。
「一流の存在感」がある人の振る舞いのルール
丸山ゆ利絵著の日本で初めてのプレゼンスコンサルタントである丸山ゆ利絵による一流の存在感を出している一冊です。一流の振る舞いを身につけることで、存在感を大いに発揮できるでしょう。存在感が欲しい人にオススメです。
存在感が薄い人の特徴
存在感がある人がいれば必ず薄い人もいます。存在感が薄い人にも、それなりのメリットがあるでしょう。では、そんな存在感の薄い人には一体どんな特徴があるでしょうか。ここでは、存在感の薄い人に関して掘り下げていきましょう。
1.人とあまり関わらない
存在感が薄い人は、あまり人間関係の構築が得意ではありません。人との接触がなかったり、会話があまり好きではなく、自分の殻に閉じこもる傾向があります。
普段のコミュニケーションが必要最低限以下なので、いざという時にトラブルになったり、大変なことになったりします。人とあまり関わらない人の中には、過去に人間関係で嫌な経験があり、そうなってしまった人も多いです。
2.目立とうとしない
存在感のない人は、あまり自分を強調するようなことはしません。身近の人に影響を与えるどころか、進んで部屋の隅の方に行くタイプです。
これらの人はむしろ目立つほうがトラブルなどには巻き込まれやすいと考えており、やはりここら辺は、人それぞれの考え方の違いと言える部分でしょう。目立とうとしない人は、プラスもなければマイナスもないという風に考えています。
3.あまり主張しない
存在感の薄い人は、とにかく自分にスポットライトが当たるのが苦手で、あまり自分から手をあげて発言したりはしません。
短所としては、自己主張がないので話はどんどん進み、周りから流されやすい人だと思われることもあります。ですが、話を円滑に進めたいのであれば主張しないという選択肢も時には吉と出る場合もありますので、長所となるでしょう。
存在感を出す方法
存在感が欲しい時にできることとは一体なんでしょうか。ちょっとした心がけで現状が変わるのであれば実践したい人も多いでしょう。ここでは、存在感を出す方法をご紹介していきます。
存在感さえあれば、ある意味社会でも自信を持って渡り歩けるでしょう。独特の存在感を出すために、まずは試してみましょう。
1.人の輪に入る
初回公開日:2017年03月01日
記載されている内容は2017年03月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。