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ツインレイが原因で胸が詰まる理由とは?ハートチャクラ・対処法も解説

カテゴリ:ツインレイ

更新日:2024年01月12日

シンクロニシティとは、心理学者であるユングの提唱した概念です。「意味のある偶然の一致」を指します。

誰かのことを考えたり、話したりしていたら、その本人から「偶然」連絡が来ることがあります。

時計の時刻や車のナンバー・買い物時の金額などが、「偶然」自分や誰かの誕生日と同じことがあります。

また「333」や「555」などのゾロ目を「偶然」よく見ることもあります。これもエンジェルナンバーとして、広く知られているシンクロニシティの一つです。

ハートチャクラの特徴として、このシンクロニシティを引き起こすことがあります。

メジャーなチャクラは7つです。下方の第1~第3チャクラで地に足を付け、活力を増し、自分を整え確立します。

上方の第5~第7チャクラはより精神的であり、確立した自己で他者と向き合います。

第4番目にあるハートチャクラは、物質的で自分を確立する下方のチャクラ・精神的で他者と関わっていく上方のチャクラの、中間に位置します。

両方のエネルギーが交流するポイントです。よって、シンクロニシティと強く繋がっているのです。

ツインレイに無条件の愛を注ぐようになる

ハートチャクラは、愛のチャクラです。

他のチャクラも愛に関わりますが、例えば下方にある第2チャクラは「性愛」の意味合いが強いのです。

第3チャクラは、自己信頼に基づく「自分自身への愛」になります。

第2・第3の次に来る4番目のチャクラであるハートチャクラは、性愛や自己愛を足場に、愛を更に高く広げていくことに関わります。

性的・肉体的だったり、自己完結的だったりする愛を超えて、愛を他の存在へ広げていきます。

ツインレイや、それ以外の存在に対しても、肉体的だったり条件付きだったりする愛を超えて、無条件の愛を注ぐようになるのです。

愛情・共感・慈しみにより活性化を促す

チャクラはそれぞれ特性があり、活性化を促す方法もそれぞれ異なります。

前述のように、チャクラは下の第1チャクラが赤・第2が橙・第3が黄色と、虹の7色に対応しています。

例えば第1チャクラの場合は、対応するカラーである赤色のものを身に付けることが活性化になります。また現実的・物質的である下方3チャクラの始まりですので、自然に触れることや、ガーデニングなど土に触ることも活性化になります。

ハートチャクラの場合、対応する緑色のものを身に付けることが活性化になります。

また物質性と精神性を繋ぐ、愛のチャクラなので、愛情・共感・慈しみの心により活性化が促されます。

統合間近のサインである

同じ魂が二つに、二人の人間に分かれた存在であるツインレイは、出会ってから「統合」するまでに多くの試練と向き合うことがあります。

ハートチャクラの胸の詰まりは、統合間近のサインの可能性があります。

ツインレイが、パートナーのツインレイを受け入れて統合するためには、無条件の愛が必要です。

その無条件の愛で相手を包み、相手を受け止めるチャクラが、物質的ではない愛を司るハートチャクラです。

よってハートチャクラに影響を受けて、胸の詰まりを感じる時は、統合間近のサインの可能性があります。

ツインレイが原因で胸が詰まる時の対処法

ここまでで胸の詰まりはツインレイが原因のケースがあること、どうしてそうなるのか、胸詰まりを引き起こすハートチャクラについて解説してきました。

ではツインレイが原因で胸が詰まる時は、どう対処したら良いのでしょうか。

対処法について詳しく解説していきます。

試練から逃げない・向き合う

対処法として大切な前提条件は、自分の試練から逃げずに向き合うことです。

胸詰まりの原因がツインレイとの出会いであり、その試練から来るストレスだったとしても、相手を責めても良いことにはなりません。

また試練から逃げても、事態は変わりません。つらい現実を否定しても、何にもなりません。

自分を責める必要もないのです。ただ試練は試練として、受け止めなくてはいけません。しっかりと腰を据えて、自分の試練と向き合いましょう。

ポジティブな思考を持ち続ける

怒りや憤り、悲しみ、嫉妬や執着心などのネガティブな感情は、誰でも持っています。それを無理に押しつぶすことはありません。

ネガティブさを持ってしまう、そんな自分も慈しむことが大切です。ネガティブな感情を受け入れつつ、それらの感情が癒されるように、自分自身に愛と光を送りましょう。

厳しい試練のある現実や、自分自身からも逃げず向き合った上で、前向きでポジティブな思考を持ち続けましょう。

瞑想して自分に向き合う

瞑想したり、内観をしたりして、自分自身の内面と向き合うことも対処法の一つです。

ツインレイという概念自体が「元々は同じ一つの魂が、二人の人間に分かれた存在」という、スピリチュアルで精神的な存在なのです。

よって自分自身の内面、精神と向き合うことも、大切と言えます。これは後述するように、「自己統合」を果たす上でも重要なことになります。

心身ともに休養することを心掛ける

心身を休養させることは、非常に大切なことです。

人間は気力や体力を消耗し、疲れている時には、休養を必要とするものです。

ツインレイ達は統合前に、疲労感やだるさ、眠気を感じることがあります。

色々な試練を経験し、他にはないスピリチュアルな体験を重ねる中で、知らず疲労感がたまっているのです。

また眠りには、スピリチュアルな側面があります。夢の中でツインレイや、高次元の存在からのメッセージを受け取っていることもあるのです。

ですからツインレイが原因の胸詰まりに限らず、休息を必要と感じる時は、しっかり休養しましょう。

胸が詰まる苦しみを受け入れる

胸が詰まる苦しみ、それをありのまま受け入れることも大切です。

誰でも好き好んで苦しみたいわけではないので、こんな苦しみを味わいたくない、嫌だと頭で拒否してしまうこともあるでしょう。

しかし苦しみを認めず拒絶しても、現実は先に進みません。

苦しんでいる体を置いたまま、頭や心だけ苦しみのない世界へ逃げることはできないのです。

苦しみが厳然としてそこにあり続けるなら、まずはそれを受け入れて、苦しんでいる自分の体に寄り添いましょう。

人間同士もバラバラではなく、結束して物事に当たった方が、早く問題を解決できるものです。自分自身も体と心をバラバラにせず、ありのままに受け入れて、体と心を調和させて現実と向き合いましょう。

統合を促す

同じ魂を二つに分けたツインレイは、試練を乗り越え、成長し、統合へと向かいます。

しかし二人が統合する前に、「自己統合」も必要です。

自己統合とは、自分の内にあるすべての側面を認め、調和させ、統合することです。

陰陽という言葉があります。

この世界のありとあらゆる物は、相反する「陽」と「陰」二つの気によって成り立ち、両者が調和して初めて世界の秩序が保たれるという考え方です。

これは「陽が善、陰が悪」というような、善悪二元論とは一線を画します。

どちらが善でも悪でもなく、陽も陰もお互いがあって初めて成立する、不可欠の要素だということです。

「陰極まれば陽に転じ、陽極まれば陰に転ず」という言葉もあります。一見良くないこととされるネガティブな「陰」も、それを元に自分磨きを進めれば、ポジティブな「陽」となるのです。

自分自身でこの陰陽バランスを取る、つまり統合を促していけば、パートナーであるツインレイとの統合も近くなるでしょう。

ですから自己統合を促すことも、ツインレイが原因で胸が詰まる時の対処法でもあるのです。

ツインレイが原因で胸が詰まる理由を理解して早めに対処しましょう

初回公開日:2022年11月02日

記載されている内容は2022年11月02日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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