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自分を知る診断のためのチェック項目|心理テスト/質問/占い/心理学

カテゴリ:自己啓発

更新日:2023年12月12日

心理テストから自分を知る診断ができる

10の質問で自分の性格が分かる心理テスト

次の10の質問で自分を知ることができます。

・人が違うと言ったとしても自分は正しいと思うと意見を貫き通す

・欲しいものはなんとしても手に入れないと駄目

・自分のミスには優しいけれど、人がミスをすると許せない

・すぐに人と喧嘩をしてしまう方だ

・自分に不利なことがあると我慢できない

・忙しくても落ち着いて人に道順を教えることができない

・人よりも欠点が多い

・子供の頃に親から礼儀作法を厳しく躾けられた

・人がいいと言われることが多い

・失敗をしてもなんら対策はしない

この項目で8つ以上当てはまるのであれば、あなたはコンプレックスの塊の人と分かります。自分を見つめ直し、悪い部分を改善してみましょう。

5つ以上当てはまるのであれば、あなたは自己中心な人と分かりますから、人との交流を上手くやることが大事です。

3つ以上当てはまるようであれば、落ち着きがない人ですから注意しましょう。

自分の才能を知る心理テスト

秘めた才能を自分を知る心理テストがあります。三角形、四角形、円形、長方形の中からこれだと思う形を1つ選んでください。

・四角形のケーキを選んだ人は好奇心旺盛で努力家です。勉学ですから努力によって成功する自分を知ることができます。

・円形のケーキを選んだ人は特別な才能はありませんが、器用に何でもやろうとチャレンジします。将来は結婚生活が幸せに続く自分を知ることができます。

・長方形のケーキを選んだ人は情熱的なタイプです。頭をフルに使えば成功します。

・三角形のケーキを選んだ人は才能が欲しいと考えています。選ぶ職業はユニークなものを選ぶ傾向がある自分を知ることができます。

これらの心理テストの結果で見て自分を知る人になり、努力をすれば、成功する人になれるでしょう。

楽しくできる恋愛心理テスト

1番目の恋愛心理テストでは、あなたが一途な人かが分かります。

・真っ暗な洞窟の中に入る入り口に火の付いた10本のロウソクが置いてあります。あなたは何本のロウソクを持って行きますか。

ロウソクの数が少なければ少ないほど付き合っている人に対して一途さも強くなり、多ければ多いほど浮気性が酷くなります。

恋愛心理テスト2つ目は別れた恋人の中で誰が1番心に残っているかが分かります。次の3つの中からこれだと思うものを選んで下さい。

①写真 ②手紙 ③箱

写真は昔の恋人、手紙は憧れの人、箱は初恋の人となります。

好きな人をどう思っているかが分かる心理テスト

恋愛心理テスト3番目は好きな人のことをどう思っているか、相手との相性が分かります。

・好きな人にプレゼントを買いました。包装するためのリボンを選んで下さい。
①赤 ②青 ③黄色 ④茶色

・赤を選んだ人は情熱的な恋愛がしたいけど長続きしないタイプです。

・青は結婚したいと考えているほど、付き合っている人は誠実で頼れる相手です。

・黄色を選んだあなたは、恋人といつまでも一緒にいたいと思っているほど相手は話し上手です。

・茶色のリボンを選んだ人は、好きな人が少し堅苦しくて愛情が重いなと思っています。尊敬はできますが、恋愛にはなかなか発展しないでしょう。

占いで自己分析をして自分を知る

8つの色を選んで自分を知るカラー占い

もっと自分を知るには、自己分析のできる占いをしてみましょう。自分を知る占いには秘めた才能や魅力を知ることができ、引き伸ばすことで今後の人生にプラスになります。簡単に自分を知る本質と足りないカラー占いがあります。赤、白、紫、緑、青、オレンジ、黄色、ピンクの8色を静かに見つめ、自分がこれだと思った色を1つだけ選んでください。

あなたの占いの結果は?

・赤は強い行動力で情熱的です。でも、情動的になりやすく、自暴自棄にも陥りやすいです。

・白は素直で純粋なタイプですが、潔癖すぎて神経質になってしまうこともあります。

・紫は直観力に優れていますが、才能が時に現実離れしてしまいます。

・緑は素直で気取らないタイプです。でも、集団から孤立してしまうことがあります。

・青は物事をクリエイティブに考えられます。でも、考えが通らないと内にとじこもってしまうタイプですから気をつけてください。

・オレンジを選んだ人は強い向上心を盛っています。でも、これが自己中心で協調性に欠ける行動を起こすこともあります。

・黄色は好奇心が旺盛ですが、神経質になってしまうタイプです。

・ピンクを選んだ場合は愛情豊かで包容力がありますが、愛されたいという欲求が強いです。

心理学で大事な自分を知ることの意味

自分を知ることについての心理学で大事なのは、知っているつもりではなく、知ることが大事です。自分のことは自分で一番よく知っているのだから大丈夫と、自分自身を見つめることができないところが、向上しないことにつながってしまいます。

上手く自分の能力と才能を引き出している人というのは、自分の欠点や嫌いなものを知り、いかにして克服すればいいのかと考えることができます。性格やものの考え方、趣味や思考を十分に知り理解するからこそ人生が向上します。

こういった自分を知ることができる人は、できないことを改善しようと考えますから、時間と能力を無駄にしません。効率よく合うもので結果を出します。これが、円滑な人間関係を作り、人から好かれる人間になれるのです。

本当にやりたい技術を知ることが大事

人にはない自分だけが持つ技術はとても素晴らしいものです。しかし、現実の世界ではその技術を十分に活かしておらず、忙しさで使うことを忘れてしまっている人も多いです。

人生がどうもつまらない、悩みがあるのは、自分を知る技術を失いつつあるからです。本当はエンジニアの仕事をしたかったのに、親がサラリーマンになれというから選んだ、デザイナーになりたかったけど安定した事務職を選んだという場合、才能と技術力を十分に活かせてはいないです。

だから、仕事がつまらない、やる気もわかないから給料も上がらないという現実にぶつかります。自分を知るには本当にやりたい仕事はなにか、どんな仕事を本来はやるべきなのかを知ることが大切です。

心理学を学んで自分を知ることに役立つ本5冊

自分を知ることができる本

考えても自分を知ることができずに困っているという人には、自分を知ることができる本がお勧めです。そんな自分を知る本を探している人に読んで欲しい本を5冊ご紹介します。

・ハーバードの自分を知る技術 悩めるエリートたちの人生戦略ロードマップ

成功を収めたロバート・スティーブン・カプラン氏がスクールの教授になり、多くの悩める相談者の悩みに答えています。「私が何をするために生まれてきたのか、誰か教えてくれないかなあ」という彼から自分を知るヒントが貰えます。

・本当の「私」がわかる 自分の心理学

心理学というものの意味を知ることで、自分の心理も分かるようになる本です。人間関係を良くする、恋愛が上手くいく、心の悩みがなくなる心理学など、7つの心理学を学ぶことができる本です。

初回公開日:2017年10月07日

記載されている内容は2017年10月07日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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