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【2019年】席札のメッセージの書き方と例文|おすすめの席札

カテゴリ:結婚

更新日:2024年04月07日

〇〇、今日は出席してくれてありがとう。〇〇くんと結婚式を、無事迎えられたのも、〇〇のおかげです。これからも、色々相談することもあるかと思うけど、よろしくお願いします。今日は楽しんでいってください。

親戚へのメッセージ

親戚の方というのは、新郎・新婦からすると、小さい頃から可愛がってくれたおじさん・おばさんなど親しい人ですが、目上の人が多いですし、結婚式というフォーマルな場ですので、敬語で丁寧に、メッセージを入れることが望ましいです。小さい頃にあったエピソードや思い出などを入れると、懐かしい気持ちになってくれて、より喜ばれるでしょう。

親戚への例文①

おじさん、おばさん、本日はお忙しい中、披露宴に出席してくれて、ありがとうございます。小さい頃から可愛がってくれて、とても感謝しています。これからも、色々とご指導よろしくお願いします。

親戚への例文②

〇〇おじさん、〇〇おばさん、本日は出席してくださり、ありがとうございます。昔、父母と一緒によく連れて行ってくれた〇〇に、妻も行きたいと言っているので、またぜひ一緒に行きましょう。今日はゆっくりしてください。

お子様へのメッセージ

親戚や友人のお子様が、披露宴に出席することがあります。大人と同じように、お子さまにも席札を用意してあげると、お子様だけではなくその両親も、喜んでくれます。お子さまには、席札だけではなく、一緒におもちゃやお菓子など、置いておくのもおすすめです。

お子様への例文①

〇〇ちゃん、きょうは、けっこんしきにきてくれてありがとう。〇〇ちゃんのすきそうなおもちゃをえらんで、おいているから、よかったらあそんでください。

お子様への例文②

〇〇くん、きょうはきてくれてありがとう。おいしいごはんとけーきを、たくさん食べて、たのしくすごしてください。またこうえんで、いっしょにあそぼうな。

いとこへのメッセージ

いとこは昔からの長い付き合いで、小さい頃の思い出などたくさんあるので、その思い出のエピソードなどを、入れるとよいでしょう。

いとこへの例文①

〇〇ちゃん、今日は忙しい中、来てくれてありがとう。昔、一緒に公園に行ったり、家族みんなで旅行して楽しかったです。私たちにも、子どもが産まれたら、また家族で出かけたりできるのを、楽しみにしています。

いとこへの例文②

〇〇ちゃん、今日は、結婚式に来てくれてありがとう。〇〇ちゃんと小さい時、おままごとをして、よく喧嘩していたこと、懐かしいです。今日は、ゆっくり楽しんでいってください。

祖父・祖母へのメッセージ

祖父母へのメッセージは、教えてもらったことや、小さい頃の思い出を入れたり、感謝とともに体をいたわる言葉などを入れるとよいでしょう。

祖父母への例文①

おじいちゃん、おばあちゃん、今日は結婚式に来てくれてありがとう。おじいちゃん、おばあちゃんに花嫁姿を見てもらえて嬉しいです。今日はゆっくり料理を食べて楽しんでください。

祖父母への例文②

おじいちゃん、おばあちゃん、小さい頃から可愛がってくれてありがとう。おじいちゃん、おばあちゃんに教えてもらったことを、これから自分の子どもや孫に伝えていきます。これからも元気で長生きしてください。

初回公開日:2017年10月27日

記載されている内容は2017年10月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。