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【2019年】席札のメッセージの書き方と例文|おすすめの席札

カテゴリ:結婚

更新日:2024年04月07日

続いて、席札に入れるメッセージの例文を、新郎・新婦との関係別に紹介します。心を込めて感謝の気持ちを伝えるということが、1番大切なことですが、ほんの一例として、ぜひ参考にしてみてください。(なお、ここでは文章の読みやすさを考慮して、句読点は使用しています。)

主賓となる方へのメッセージ

主賓というのは、披露宴に主席していただくゲストの中で、特に格が高い出席者です。メッセージは、もちろん敬語で丁寧に入れ、主賓の挨拶をお願いしている場合は、改めて感謝の気持ちを伝えましょう。

主賓への例文①

本日は、結婚披露宴にご出席いただき、また、主賓の挨拶を引き受けていただき、ありがとうございます。これから結婚を機に、ますます仕事に精進します。ご指導・ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。

主賓への例文②

本日は、お忙しい中、ご出席いただきありがとうございます。今日こうしてここにいられるのは、〇〇さんのご指導があってのことです。まだまだ半人前ですが、早く一人前と認めていただけるよう頑張っていきます。

職場の上司へのメッセージ

上司というのは、披露宴では、主賓の次に格が高い出席者であり、1番職場でお世話になっている人ですので、仕事でのエピソードを入れながら、敬語で、丁寧に感謝の気持ちを伝えましょう。

上司への例文①

本日は、お忙しい中、結婚披露宴に出席いただきありがとうございます。
入社して5年、〇〇さんには何も分からない僕に、仕事の基本となることを1から教えて頂いたことを感謝しています。
結婚を機に、ますます仕事に精進しますので、今後ともご指導の程よろしくお願いします。

上司への例文②

本日は、ご出席頂きましてありがとうございます。
〇〇の仕事で失敗した時にかけて頂いた〇〇という言葉は、一生忘れません。
まだまだ至らないことがたくさんありますが、今まで以上に頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

職場の同僚へのメッセージ

職場の同僚は、先輩か後輩か、ということによって、メッセージの内容が変わってきます。仕事でお世話になったことや、一緒に頑張っていることなどのエピソードを入れつつ、感謝の気持ちを伝えましょう。

同僚への例文①

〇〇さん、本日は結婚披露宴に出席してくれて、ありがとうございます。いつも仕事で困ったときに、助けてくれる〇〇さんをとても頼りにしています。いつもありがとう。これから結婚を機に、私ももう少ししっかりしていくので、頼ってくれると嬉しいです。

同僚への例文②

〇〇、今日は来てくれてありがとう。次の大きなプロジェクトに向けて、また一緒に頑張りましょう。今日はゆっくりしていってな。

友人へのメッセージ

友人へのメッセージは、いつもどおりの話し方でメッセージを入れるとよいでしょう。今までの思い出などを織り交ぜながら、気持ちを伝えたり、2人で撮った思い出の写真を貼るのもおすすめです。

また披露宴内で、スピーチをお願いしている友達には、改めてお願いと感謝の気持ちを伝えるメッセージを入れてもよいでしょう。

友人への例文①

〇〇ちゃん、今日は、結婚披露宴に出席してくれてありがとう。〇〇ちゃんとは出会って10年。仕事のことや、彼のことで悩んでいる時に、いつも話を聞いてくれたこと、とても心強かったです。ありがとう。これからもよろしくお願いします。

友人への例文②

初回公開日:2017年10月27日

記載されている内容は2017年10月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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