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結婚式のゲストカードを書く時のマナーとデコレーションアイデア

Author nopic iconair.ryo
カテゴリ:結婚

初回公開日:2017年10月03日

更新日:2020年02月25日

記載されている内容は2017年10月03日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

結婚式のゲストカードを書く時のマナーとデコレーションアイデア

結婚式のゲスト

結婚式は女性にとってあこがれの物です。一生に一度しか着られないような華やかなウエディングドレスはもちろんですが、あなたを祝うために集まったゲストたちに囲まれて、気分は主役でしょう。しかし結婚式を行うまでにいろいろと行うことがあるのも事実です。

また、呼ばれる側であっても知らないといけないことや、戸惑うこともあるでしょう。ゲストが心がけるのは相手を祝う心を持つことと、一生に一度しかないであろう結婚式を良い思い出とできるようにすることです。ここでは結婚式にまつわる手順の中でもゲストカードについて紹介します。

結婚式のゲストカードって?

結婚式のゲストカードとはどんなものを指すのでしょうか。ゲストカードとは、結婚式の招待状と一緒に同封されているカードのことです。受け取った人は、自分の名前や新郎新婦へのメッセージを記入し、結婚式当日に持参します。これを使って出欠の確認をしたりメッセージを伝えることができます。

ゲストカードは招待状に必ず同封されているわけではなく、ゲストカードが同封されないこともあります。ゲストカード自体がない結婚式もあれば、結婚式の当日に受付でゲストカードを記載するという場合もあります。新郎新婦によって異なるので届かないからと言って慌てないことです。

ゲストカードと芳名帳は違うの?

芳名帳は結婚式の当日に、受付で住所や名前を記載するノートのことです。ゲストブックという言い方をすることもあります。これはゲストの住所の確認や出欠の確認、またご祝儀の確認に使うこともあります。

ゲストカードは結婚式の前に記載して当日持参することになりますが、芳名帳は結婚式当日にその場で記載するという違いがあります。ゲストカードも同じような役割を果たしますが、一言メッセージが添えられる、当日に受付で込み合う必要がない、おしゃれが演出ができるなども変わってきます。

また芳名帳は両家によって別冊子を設けることが通例です。しかゲストカードは一手に受け取ることが多いため、その後自分たちで分けることも必要です。受け取る際のこともあらかじめ決めておくと手間が省けます。

結婚式ゲストカードの書き方マナー

結婚式のゲストカードを記入する時に気になるのが書き方のマナーです。結婚式のゲストカードの書き方にはどのようなマナーがあるのでしょうか。ここからは結婚式のゲストカードを描く際のマナーについて紹介していきます。

どんなペンを使ったらいいの?

ゲストカードに記入する時は、ボールペン、万年筆、筆ペン、マジックなど消しゴムで消すことができないペンを使うことが望ましいです。鉛筆やシャープペンシルを使ってゲストカードを書くのは避けるべきです。フリクションなどの消せるボールペンを使うのもNGです。できれば少し高価なものを使うと新郎新婦に好印象でしょう。

ペンの色は基本的には黒を選ぶのがベターですが、カラーペンでデコレーションしたり、かわいいイラストを添えたりするのもよいでしょう。目上の人には筆ペンで改まった印象にする、親しい友達にはカラーペンでカラフルにデコレーションするなど、相手と自分の関係性によってペンを選ぶのもおすすめです。

「御」は二重線で消して

ゲストカードに「御芳名」「御住所」などの文字の記載があった場合は、「御」の字の上に二重線を引いて消します。「御」の字を黒く塗りつぶしたり、修正液で消したりするのはマナー違反ですので注意が必要です。

「御」の字を二重線で消すことは、うっかりしていると忘れてしまうことがあります。ゲストカードを書き終えたら、「御」の字を消し忘れていないかしっかりチェックすることをおすすめします。

ゲストカードは新郎新婦はもちろん、新郎新婦の家族など、あなたと直接かかわりのない人が目にすることも考えられます。マナーを知らない人、常識のない人と思われないように、注意しましょう。

結婚式のゲストカードへのメッセージの書き方

結婚式のゲストカードに書くメッセージはどのような内容がいいのでしょうか。ゲストカードにどんなメッセージを書いたらいいか悩んでしまう方の為に、ここからは結婚式のゲストカードへのメッセージの書き方を紹介していきます。

メッセージの内容に気をつけて

結婚式のゲストカードに書くメッセージは、内容にも気を配りましょう。先ほども書いたように、メッセージカードは新郎新婦以外も目にする可能性があります。ですので、新郎新婦が他の人に見られても恥ずかしくない内容を書かなければなりません。

ゲストカードに新郎新婦が人に知られたくないような恥ずかしい話を書いたり、ふざけすぎた内容を書いたりするのは印象がよくありません。ゲストカードは誰が読んでも不快にならない内容を書くように心がけてください。

また新郎か、新婦どちらかしか知らなくても、一言でもいいので両者へのメッセージを添えましょう。それだけでも印象は変わってきます。

ゲストカードの例文

ここからは結婚式のゲストカードの例文を紹介していきます。ゲストカードを書くときは、相手との関係性に合わせて言葉を選ぶようにしましょう。ゲストカードに何を書いたらいいか迷っている方は参考にしてください。

友達の結婚式のゲストカードの例文

・結婚おめでとうございます。末永くお幸せに!
・結婚おめでとうございます。またみんなでご飯に行こうね!
・結婚おめでとう!〇〇ちゃんの花嫁姿楽しみにしています。
・結婚おめでとうございます!これからもかわいい〇〇ちゃんでいてね。
・結婚おめでとう!〇〇ちゃんならきっと素敵な奥さんになるんだろうな♡幸せな家庭を築いてね!

友達ですので、おそらくそれよりも前にメールなり電話なりでおめでとうとは言っているでしょう。しかしゲストカードでも改めておめでとうと書きましょう。またそのあとにはこれから先のことを前向きにとらえられる一言を添えるといいでしょう。

会社の同僚の結婚式のゲストカードの例文

・〇〇さん、結婚おめでとうございます。〇〇さんの笑顔で幸せな家庭を築いてくださいね。
・結婚おめでとうございます。〇〇さんの新居に遊びに行ける日を楽しみにしています。
・〇〇さん、ご結婚おめでとうございます。2人で力を合わせて楽しい家庭を築いてくださいね。

会社の同僚である場合は、文章が少し改まる必要はあります。

会社の先輩や目上の人の結婚式のゲストカードの例文

・御結婚おめでとうございます。お二人の門出を心よりお祝い申し上げます。
・ご結婚おめでとうございます。笑顔溢れる温かい家庭をお築きになられますようお祈り致します。

さらに改まった文章であることがわかるでしょう。たとえ気にかけてもらっていてある程度気の置けない間柄でも、あなたの立ち位置は部下で、下の人間です。きちんと敬語を使い受け取った人が恥ずかしくないように配慮しましょう。

相手との関係性に合わせて言葉を選んで

結婚式のゲストカードを書く際は、相手との関係性に合わせて言葉を選ぶことが大切です。友達や親しい同僚にはくだけた感じの言葉を使っても問題ありませんが、目上の人にはきちんとした言葉遣いをするべきです。大人として恥ずかしくない言葉遣いをするよう心掛けましょう。

お決まりの定型文を並べたゲストカードよりもあなたらしさを出したゲストカードの方が新郎新婦の心に残り、喜ばれること間違いありません。自分らしい言葉で新郎新婦にお祝いのメッセージを送りましょう。

ゲストカードを訂正する場合は?

結婚式のゲストカードを書いている際にうっかり書き間違いしてしまった時はどうしたらよいのでしょうか。ゲストカードの間違いを訂正する時はできるだけゲストカードが汚くならないようにするのがマナーです。間違えてしまった箇所をぐちゃぐちゃに塗りつぶしたり、修正液で汚してしまうのはあまり良くないので控えてください。

ゲストカードを修正する際は、2重線で訂正するのがスマートです。新郎新婦との関係によっては、シールを貼ってアレンジしたり、間違えてしまった場所にイラストを書いてアレンジするのもよいでしょう。

とはいっても間違いがないようにするのが一番です。そのため勢いで書くのではなく、一度別紙に下書きをするというのもいいでしょう。

ゲストカードのデコレーションアイデア

結婚式のゲストカードは、メッセージを記入するだけでなく、デコレーションでひと工夫するのもおすすめです。ここからはゲストカードをデコレーションする際のアイデアを紹介していきます。

ゲストカードにイラストを添える

結婚式のゲストカードをデコレーションする時にイラストを添えると自分らしさを出すことができるのでおすすめです。新郎新婦の似顔絵やかわいらしい動物のイラストは、喜ばれること間違いなしです。新郎新婦の好きなキャラクターのイラストを描くのもよいでしょう。本気な絵を描く必要はなくちょっとかわいらしいタッチでもいいでしょう。

最近はかわいいイラストの描き方を紹介する本もたくさん発売されています。イラストを描くのが苦手な人は本を読んでイラストの描き方を勉強してみるのもいいかもしれません。ギャップで喜びも一押しになります。

シールでかわいくデコレーション

結婚式のゲストカードはシールでデコレーションするのもおすすめです。シールのデコレーションならイラストを描くのが苦手な人も簡単に挑戦することができます。

最近は100円ショップでも安くてかわいいシールが手に入るので、100円ショップでシールを探してみるのもおすすめです。シールは貼る場所に気を付けることもありますが、あまり手間をかけすぎることなく違いを演出できます。また最近では結婚式用のデコレーションシールもあります。

ゲストカードを手作りしよう

自分が新郎新婦として結婚式にゲストを招待する側になり、どんなゲストカードを準備しようかと迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。結婚式用のゲストカードは市販のものもありますが、手作りすることもできます。最近は小規模な結婚式も多いため手作りをすることも可能でしょう。

他の人とはちょっと違った自分らしいゲストカードは、ゲストの心に残る事間違いなしでおすすめです。また、あなたとしても市販の物よりも思い入れが強くなり結婚式が強く記憶に残るでしょう。ここからは結婚式用のゲストカードを手作りする際のアイデアを紹介したいと思います。

手作りの際のアイデア

手作りをする際は個性を出したいと思う気持ちをぐっとこらえて、まずは市販の物をいろいろと見て回りましょう。すると、結婚式のゲストカードに合うものがどういうものかがなんとなくつかめるでしょう。

すべてを一から考えるというのは大変ですし途中で嫌になってしまうなんてこともあります。カードの基本のデザイン、色、文字のフォントやどれかに絞るということもいいでしょう。

テンプレートを利用

ゲストカードを手作りしたいけれどあまりセンスに自信がないという人もいるでしょう。そのような人におすすめなのが、テンプレートを利用することです。最近はゲストカードを結婚式用に作るという人が増えているため、無料でダウンロードできるテンプレートなどがあります。

そういったものをダウンロードします。そのあと、パソコン上で編集できるものはフォントや文章を少し修正するといいでしょう。また、印刷してから手書きで変更を加えるということも可能です。

パソコン上で作る

凝り性な人は自分でかわいらしくオリジナルの物を作りたい人もいるでしょう。完成がわかりにくいもののため、どこまでも手を加えられますが、やりすぎると目的が分からなくなってしまうので注意しましょう。パートナーに見てもらうのはいい手段です。

カードのデザインを選びます。白の物はシンプルで結婚式らしいとも言えます。また花弁があしらわれたものは華やかさが増し、結婚式に来るゲストにそういった結婚式を予感させます。

名前や、住所、メッセージなどの文字のフォントを変えるだけでも雰囲気が大きく変わります。結婚式に来るゲストに合わせて変更することも可能です。文字は小さすぎるのは避けましょう。また英語表記を使うと格好いいデザインではありますが、読みにくさが出ますので、注意しましょう。

印刷するときは

手作りのゲストカードは印刷するときに注意がいります。せっかくかわいらしいデザインのものを作っても普通の紙に印刷してしまっては結婚式には合いませんし、もったいないです。

おすすめはポストカードなどに使われるような用紙に印刷することです。少しかためでしっかりとした紙なので受け取った側も手作りと聞くと驚くほどでしょう。

ただ、印刷ミスをしやすかったり、印刷された文字やカラーが安っぽく見えてしまうこともありますので、注意しましょう。印刷ミスなどは相手に失礼になりますので、必ず一枚一枚確認してから相手に贈りましょう。

こちらは招待状や芳名カードなど、結婚式で使えるテンプレートが掲載されています。またこちらのテンプレートはMicrosoftのWordで編集できます。ちょっと文字のデザインを変えたいという人や、いらない文言があるという人は編集することも可能です。

通販の相場

結婚式のゲストカードを購入するという人は、いくらくらいになるのか気になるものです。結婚式は何かと費用が掛かるものです。ウエディングドレスや結婚指輪はもちろん、式場代もかかります。細かいものだと、ゲストに贈るギフトまで入ってきます。

ちゃんとしたものは送りたいけれどそこに費用をかけたくないという考えの人もいるでしょう。芳名帳は冊子形式の物がほとんどで、書き込める人数によって普段が変動します。一方でゲストカードはカード形式のためデザインによって一枚当たりの値段が変化するということもあります。おおむねは10人分で200円ほどです。

注意点

ゲストカードはあらかじめゲストあてに贈ることがほとんどです。メッセージがあるからと、忘れがちですが、結婚式当日にも利用し、またそのあともご祝儀の確認などに使われるものです。つまりただ見て楽しむものではないことがあります。

市販の物の場合は気にする必要はそれほどありませんが、手作りをする場合は、バインダーを使うために穴をあける必要も出てきます。それ用のバインダーを買うことももちろんですが、穴をあけることを忘れないようにしましょう。

もしくはカードケースなどのように、一枚一枚収納できるものを用意するのもいいでしょう。

結婚式をよりハッピーに

折角の楽しみである結婚式に芳名帳やらゲスト用のギフトやら、考えなければいけないことが多すぎると嫌になることもあるでしょう。また意見が食い違って雰囲気が悪くなるなんてこともあるはずです。そういった人たちには自分たちが楽しみながら結婚式の準備をすることができるというのは大切です。

芳名帳がメインであった昔とは違い、手間や結婚式当日の受付での混雑を考えゲストカードを贈るということも受け入れられています。ゲストカードは市販の物を送るのももちろんいいですが、オリジナルの物をデザインし作るともらった方も少しうれしい気分になりますし、新郎新婦も良い思い出の物が増えます。

またゲストとして結婚式のゲストカードを受け取った人はメッセージとして何を書けばいいのか迷う人もいるでしょう。大切なのはあなたを招待している人だけが見るものではなく、新郎新婦の両親が見ることもあるということです。面白さやウケを狙うのではなく、誰が見ても心が温まるようなメッセージを心がけ、結婚式をより良いものにしてあげましょう。