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ダブルレインボーの意味と言い伝えとなぜできるのか

Author nopic iconこまめくろ
スピリチュアル / 2017年09月05日
ダブルレインボーの意味と言い伝えとなぜできるのか

ダブルレインボー

「ダブルレインボー」というものをご存知ですか?見たことがある、なんてラッキーな人も中にはいるかもしれません。普通の虹でもなかなか見られるものではありません。なぜなら狙ってみることができないからです。

場所によっては虹が多く見られるところもあるようで、ハワイやグアムなどがそれにあたるそうです。そういった場所では「ダブルレインボー」が見られる確率も上がるようですが、それでも難しいように感じます。

「ダブルレインボー」とは、一つの空に二つの虹が同時に架かる珍しい現象のことです。どの程度の頻度で見られるのかは定かではないありませんが、ハワイなどの虹が見られる確率の高いところでは、見られることもあるようです。そんな「ダブルレインボー」についていろいろと調べてみます。

虹ってどうやってできるの?

空に架かる七色の美しい虹ですが、そもそもどうやってできるのでしょう?虹ができる仕組みが分かれば、いつどこに行けば虹が見られるのかが分かります。そこで、どうして虹が現れるのかを調べてみました。

そもそも「虹」とは、太陽の光のことです。しかし、いつも見ている太陽の光とは少し違います。そのせいで「虹」ができているんです。「虹」は、雨上がりや小雨の時などに見ることができます。それは、「虹」が出来るためには雨が必要だからです。「虹」は太陽の光が雨粒の中で反射・屈折して色を変え、七色に分かれて見えているのです。

つまり、「太陽の光が雨粒に反射して虹ができる」ということです。今、自分がいるところでは雨は降っていないのに虹が見られるときもあります。それは、遠くにある雨雲から発生している細かい雨粒に太陽の光が反射して虹になっている、ということになります。

どうすれば虹が見られる?

「虹」は、雨粒に反射した太陽の光でできています。ですので、「雨」と「太陽の光」がないと「虹」はできません。雨上がりだとしても、太陽が雲に覆われて光がさしていないときは、虹はできないのです。

そして「太陽の光が反射する」ということは、太陽と逆の方向に「虹」ができるということです。つまり、太陽を背にした状態で空を見ると、「虹」が見られるかもしれない、ということになります。太陽が高い位置にあるときには「虹」は低くなり、逆に太陽の位置が低いときには高いところに「虹」ができます。

夏の夕暮れ時に急に強い雨が降り出す「夕立」ですが、実は「虹」を見ることができるかもしれないチャンスなんです。夕立の後にきれいな夕日が出ることがありますが、その時が絶好のチャンスです。空気中に残った雨粒に夕日が反射して「虹」が見られる確率が高くなります。夕立が止んだら東の空を見てみると、「虹」が見られるかもしれません。

レインボーカラーはラッキー?

七色のレインボーカラーは「ラッキーの象徴」だといわれているそうです。「虹」は、太陽の光エネルギーが雨粒の水と触れ合うという、自然のパワーが集まっている神秘的な現象です。古くから「レインボーカラー」である七色は、幸運のシンボルとして世界中で使われてきました。

もともと太陽光線というものは、さまざまな波長の光の集まりで形成されています。その光の「色」は、光の波長の長さによって変わります。その光の波長が長い順に反射され「赤・橙・黄・緑・青・藍・紫」の順に見えるのです。これが「虹」です。

さまざまな条件が整ったときにしか見ることのできない「虹」は、大変貴重なので、幸運のシンボルとされてきたのでしょう。

ダブルレインボーの意味

二つの虹が同時に架かる「ダブルレインボー」ですが、ハワイなどでは頻繁に目撃されているそうです。地元では「ダブルレインボー」は幸運のサインだといわれているそうです。そこで、「ダブルレインボー」にはどんな意味があるのか調べてみました。

幸運

「ダブルレインボー」ですが、たびたび目撃されているというハワイでは「幸運のサイン」といわれているそうです。そう簡単に見られるものではないので、見られただけで十分、幸運だとは思いますが、「これから幸運が訪れるサイン」だとされているそうです。

「ダブルレインボー」を見ることができた人に幸運が訪れたために、そう呼ばれるようになったのでしょうか?それにあやかろうと「ダブルレインボー」を探す人が増えのでしょう。

幸せ

「ダブルレインボー」は幸せの前兆ともいわれているそうです。「ダブルレインボー」を見ることで、その後、幸せが訪れることが約束されるといいます。どんな幸せが訪れるかは、その時になってみないとわかりませんが、そう約束されただけで、毎日をハッピーに過ごせそうです。

これが「ダブルレインボー」がもたらしてくれた幸せだと、実感できる出来事が起こったときは、とてもうれしい気持ちになれるでしょう。

吉兆

「吉兆」とは、「良いことの現れる前触れ・瑞祥(ずいしょう)」のことです。つまりこれも、良いことの起こる前触れということになります。「ダブルレインボー」は、やはり「良いことの前兆」ととらえられているようです。

「吉兆」という表し方が、東洋のものです。東洋と西洋では意味が真逆になったりするものもあります。それが、どちらも「幸運」や「良いこと」なのは、珍しいことでもあります。東洋の人たちも、この貴重な「ダブルレインボー」を「良いこと」だととらえたのでしょう。

「ダブルレインボー」は、夢がかなう予兆ともとらえられているようです。空を見上げて祈りをささげるような習慣のあった人たちにとって、「ダブルレインボー」を見上げるのが神聖なことのように感じられていたのかもしれません。

夢の中で「ダブルレインボー」を見ることも、良いことが起こる予兆とされています。逆にトリプルレインボーを見ると不吉がある、などさまざまな解釈があるようです。

恋愛

「ダブルレインボー」は、恋愛成就の兆しでもあるようです。好きな人と一緒に見るのはもちろんのこと、「ダブルレインボー」を見ながら好きな人を思い浮かべると恋がかなうなど、いろいろな説があるようです。

ダブルレインボーの言い伝え

二つの虹が同時に空に架かる「ダブルレインボー」ですが、ハワイなどでは、こんな言い伝えがあるそうです。「ダブルレインボーは卒業と祝福をもたらす」という言葉です。

「ダブルレインボー」には、「卒業」と「祝福」という、二つの意味が込められていると言われているそうです。「卒業」は、今までその人が努力してきたことが新たな節目を迎え苦悩してきたであろう何かが終局に向かっている、という意味です。今まで努力してきた人を、称え、ねぎらい、励ますメッセージが込められています。

「祝福」は、これから良いことがある、と暗示しているとも受け取れます。自分の信じてきた道を進めば世界が開ける、というメッセージです。

ダブルレインボーはなぜできるのか

一つでも珍しい「虹」ですが、「ダブルレインボー」はいったいどうやって作られているのでしょう?まだ「虹」の仕組みや原理が解明・理解されていない時代では、とても不思議な現象に思えたことでしょう。私たちでも、いきなり説明するのは不可能です。

そこで、「ダブルレインボー」がどうやって形成されているのかを調べてみました。

角度

まず「虹」のしくみは、太陽の光が雨粒に反射することによって作られていることは説明しました。では、「ダブルレインボー」はどうなのでしょう?普通の「虹」とは何がちがうのでしょうか?

しかし、「ダブルレインボー」は普通の「虹」と変わりありません。二つ見えているというだけのただの「虹」です。実は肉眼で見ることのできる「虹」が一本出ているときは、いつも、もう一本の「虹」も出ているのです。だ、たた光の反射する角度や空の色などが関係してもう一本の「虹」が見えていないだけなのです。

「虹」が見える条件として、大きすぎず小さすぎない雨粒が必要なこと、そしてもう一つ重要なのが、角度です。「虹」は太陽の光が反射してできたものですから、「光の反射角度」というものが大事になってきます。それが、太陽の光と人が見る位置の角度が40~42度のとき、となっているのです。この条件がそろわないと「虹」は見ることができません。

しくみ

「虹」が見えるときの角度は説明しました。つぎは「ダブルレインボー」のしくみです。「ダブルレインボー」のはっきり見えている方の一本を「主虹」といいます。外側から「赤・橙・黄・緑・青・藍・紫」に見えているのがわかるでしょうか?

一方、薄いほうの一本を「副虹」といいます。こちらは「主虹」と逆で、外側から「紫・藍・青・緑・黄・橙・赤」の順に見えています。

実は「主虹」が出ているときは、必ず「副虹」も出ているのです。私たちに見えていないだけです。「副虹」は「主虹」よりも条件が厳しいため、見えにくいというのがあります。まず、大きすぎず小さすぎない雨粒が必要なのは同じです。しかし、太陽の光と人が見る位置の角度50~53度のときという条件です。

つまり、「主虹」が見える角度の時には「副虹」が見えずらいというわけです。しかも、少し空が曇っていて薄く映る副虹が見えやすい空の色のとき、という条件も追加されてきます。そのため「ダブルレインボー」は見るのが難しいということになります。

ダブルレインボーを見たときにしたいこと

「ダブルレインボー」のハワイでの言い伝えには、こんなものもあります。「ダブルレインボーは願いを叶えてくれる」というものです。「ダブルレインボー」に祈りをささげ、願い事をすると、それが叶うといわれているそうです。ようするに「願掛け」のことですね。

流れ星に願掛けすると願いが叶う、などは聞いたことがありますが、「ダブルレインボー」もそう信じられているようです。なかなか見られないものですから、見ることができたときには、願掛けしてみるといいでしょう。

ダブルレインボーをみて幸せになろう!

「ダブルレインボー」は、写真で見ただけでも、本当に美しいものです。皆さんも見てみたくありませんか?いくら条件が分かっていても、狙って見るのは難しいでしょう。見ることができたら本当にラッキーです。下を向いていて、幸運の象徴「ダブルレインボー」を見逃さないように、たまには空を見上げつつ、前向きに進んでいきましょう。

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