Search

検索したいワードを入力してください

【状況別】開き直りされた時の対処法・する心理|仕事

Author nopic icon細谷
人間関係 / 2018年03月12日
【状況別】開き直りされた時の対処法・する心理|仕事

開き直りする心理

何か問題を起こしても、開き直りをする人が世の中にはたくさんいます。素直に謝れば許してもらえる可能性がある問題でも、開き直りをしたが故に余計にこじれることがあるにもかかわらず、開き直りをしてしまいます。開き直りをする心理は、一体どういった心理なのでしょうか。

両極端

開き直りする人は、基本的に自分は全く悪くないと考えているか、非常に悪いことをしたのを理解しているかどちらか両極端な心理状態です。間を取ったような中途半端では開き直りには至りません。

また、責めてくる相手に対して、開き直りをすることで優位に立とうとします。優位に立てば、自分が仕出かした失態がチャラになると考えている人もいます。実際に相手に開き直りされれば、それ以上責めても仕方なくなり、どうにもならない状態になることがよくあります。

自分より下

開き直りをする人は、相手を見下した心理の人も多いです。自分がかなわないと感じている人間には、開きなってはいけないとよく理解しています。なので、会社などでは自分より上位の人間、上司に対して開き直りをしたりしません。

それと比べて、自分の部下や同僚でも自分より格下と感じている相手には、自分がミスをしたり悪いことをしても平気で開き直った態度をみせたりします。

相手の立場と自分の立ち位置をきちんと確認したり、優劣をつけていることも特徴です。そういった状況が透けて見えるので、された側は余計に気分を害してしまいます。

諦め

自分が悪いのをわかっていて、間違いなく責められる状況であったり、怒られる状況であることに対して諦めの心理が出てきます。言い訳をしても受け入れてもらえないだろうと予測して、謝ってもなかなか許してはもらえないことを充分理解しています。

このように、自分を弁護する方法が既に残っていないことを悟るので、開き直るしか方法がなくなってしまう気持ちです。諦めが高じて、開き直りの何が悪いといった心理になってしまいます。

受け入れる

自分がこの場で謝罪ではなく開き直りの態度を取れば、どういった状況になるのかをしっかりとわかっています。間違いなく非難されて、余計に相手を怒らすこともわかっています。それを全て受け入れた上で、最後の手段として開き直りを行う心理状態になっています。

開き直ったところで何も事態が好転しないことはわかっていますが、最後の悪あがきをする感覚になってしまっています。相手を余計に傷つけたり、不快な気分にさせることも百も承知しています。

状況別開き直りされた時の対処法

それでは、自分が接する相手に開き直りをされた時には、どういった対処をすればいいのでしょうか。ここでは、状況別の対処法をご紹介します。

仕事

誰かが仕事のミスしたり、しなければならない仕事をしなかった場合、当然それについて注意をしたり指導したりします。その際に開き直りをしてくる同僚や後輩がいます。開き直りをされたときは、開き直りに反応せずに、悪いものは悪いとどんどん責めましょう。

どう考えても相手が悪いことに対して、ひるむ必要はありません。仕事は労働の対価です。する必要があることをきちんとできないくせに、開き直りをする人間の方がどうかしています。

開き直りをしても無駄だと思い知らせてやりましょう。言い合いになっても問題ありません。正義はこちらにあります。

不登校

子どもが学校に行けなくなる不登校の状態になることが最近はよくあります。不登校になれば、親は非常に動揺します。最初は子どもが泣いても無理矢理行かそうと努力します。それでも子どもが登校を嫌がる日が続いて、完璧なる不登校になると怒ったりなだめすかしたりと、家の中は混乱します。

子どもが「学校にはもう行かない」と開き直りをしてしまえば、当事者ではない親はどうしようもなくなります。子どもが行きたくても行けないのに、親が怒っても泣いても効果はありません。泣きたいのは子どもの方でしょう。

子どもが開き直りの状態になってしまえば、親は見守るしか対処法はありません。いつか子どもが登校する日のために、学校と密に連絡を取り合いながら子どもがトンネルから抜けることができるようにフォローしていきます。

人間関係

人間関係がこじれることは、しばしばあります。学校に行っていても、会社でも、もしくはママ友の間や近隣住民の人との間でも、こじれて面倒くさくなることはたびたびです。人間関係は、生きている限り必ずついて回ります。

揉め事が起きる場合、原因がどこかにあるはずです。その原因となった人物が開き直りをみせることも多々あります。開き直る原因は、悪気がなかったのに揉め事になって困っているのが本心でしょう。しかし弱みを見せたり、謝罪が嫌で、開き直りを見せて自分は悪くない方向に持っていきます。

人間関係で開き直りをされた場合、これ以上揉めたくないならば、それでよしとするのが一番後腐れがありません。こじれて余計にややこしくなるよりは、自分の気持ちの上でも楽だと考えられます。

しばしばある浮気での開き直り

夫や彼氏が浮気をしたにもかかわらず、開き直り謝罪もしないことがあります。逆切れをしたり、逆にどうして浮気をしたのかの責任を人のせいにしたりと、こちらに非があるようなことになってしまいます。こちらに非がなければ浮気などしなかった、と平気で口走る人もいます。

浮気と言う外道にも劣る行為をした人に対して、開き直りを許してはなりません。どんな開き直りをみせようとも、断固として糾弾して責め続けましょう。そして謝罪をさせましょう。開き直りをすればどういった罰が待っているのか思い知らせてやりましょう。

離婚

離婚に至る際に、まず自分が離婚したくても、相手に拒否されることがあります。相手に問題があっての離婚であるのに、自分は悪くないなどと開き直りをする男性も多くいます。ときには、自分のことを棚に上げて女性側の非を並べ立てて女性側のせいにしてきたりします。

また、離婚に同意しても、慰謝料や財産分与などの話し合いでお金の絡むことになると、自分は悪くないから払わない、などと開き直り一辺倒になる男性は非常に多いです。

開き直られても相手が悪ければ、もらうものはもらわなければなりません。親に相談する、弁護士に相談するなど第三者の力を借りながらでも、きっちりと取り立てる必要があります。結婚していたときは夫婦でも、離婚してしまえば他人です。女性のこれからの人生を考えれば、男性側に落ち度があれば責任をとってもらう必要があります。子どもがいればなおさら、開き直りを認めずにきっちりと解決しましょう。

片付け

子どもなどは特に片付けをしません。片付けをしろと言っても、「自分が散らかしたわけではない」、「○○が散らかした」などと開き直って人のせいにしたりします。

片付けを教えることも、大切なしつけであり教育です。開き直った子どもには一緒に片付けをするなどして、片付けの重要性を教えてあげましょう。子どもの将来にも良い影響を与えることは間違いありません。

夫が片付けをしなくて開き直る場合は、怒っても文句を言っても問題ありません。それでも開き直る場合は、子供っぽいにもほどがあるので放置しましょう。

浪費

金使いの荒い人は、自分の金遣いの荒さを指摘されると逆切れしたり、開き直りを見せる人が多い印象があります。周囲は本人のためを考えて注意したる諌めたりするのですが、痛いところを突かれるのが嫌なのと、浪費家である自覚があるので、つい逆切れや開き直りをしてしまいます。

浪費家の人が開き直って反省を見せない場合は、おこづかい制にしたり、クレジットカードを持っていれば取り上げてみたりと強硬手段に出てみましょう。病的な浪費家でない限りは、自分で少しだけでも修正して、お金をあまり使い過ぎないように努力するはずです。

開き直ってどうしようもないからといって放置をすると、後々大変なことになります。必ず相手が理解するまでしぶとく話し合いをしたり、どうしてダメなのかを説明胃したりと、心を入れ替える方向に持っていく努力をしてみてください。

開き直りをされた側の心理

悪いことや裏切ることをしたにもかかわらず、開き直りされれば、納得がいかない感情が体中を駆け巡ります。相手に開き直りをされた側の心理状態をみていきましょう。

怒る

開き直りをされた場合、まず事情がどうあれ怒ります。怒って文句を言って、相手が悪いことを認めさせたくなります。しかし開き直っている相手は、怒っても絶対に自分に問題があるとは認めません。それが余計に腹を立てさせる原因になります。

開き直られた方の心理は、腹が立ってどうしようもない心理です。開き直ることに呆れたりビックリしたりしますが、とりあえず何とか悪いと認めさせよう、謝罪させようと躍起になってしまうでしょう。

無視する

こちらに落ち度は全くないのに、相手のミスや間違いや過ちで嫌な気分にさせられた挙げ句開き直られたら、相手のことなどどうでもいい心理になってしまいます。謝罪もできないような人間とはこれ以上つき合いきれないと感じ、存在を無視したくなるでしょう。

相手も自分が悪いのを承知で開き直っているのであれば、こちらが余計に嫌な気分になることもしっかりと承知しているはずです。そんな人間を無視しても何も問題ないと考えるようになってしまうでしょう。

開き直りは誰でもしてしまうと割り切ろう

開き直りは、追い詰められたり、あまりに注意や言われすぎると誰でもしてしまいます。本気で「自分は悪くない」と考えているわけではない場合もたくさんあります。つい言い訳の如く開き直りをする人も大勢います。

まずは開き直りをするほどに、いきなり追い詰めたり責めたりしないように気をつけて、話し合いをできる環境を作りましょう。こちらが喧嘩腰では相手も喧嘩腰になってしまうので、どんなに腹が立っても喧嘩腰にならないように心がけてみましょう。

内容によっては開き直りを絶対に許してはならないことがあります。そのときはガンガン攻めて問題ありませんが、そうでないときは、開き直りは自分も含めて誰でもしてしまうものだと割り切ってみてください。それだけで気分が楽になります。