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平常心を保つ方法・コツ・鍛える方法・おすすめの名言・類語

Author nopic iconひらいまゆみ
自己啓発 / 2018年04月16日
平常心を保つ方法・コツ・鍛える方法・おすすめの名言・類語

平常心を保つ4つの方法!

人の言動に腹がたつことや、物事が上手くいかず落ち込んだり、緊張して本来の力を出し切れないという経験は多くの人が持っています。心が不安定な状態は、正しい判断や能力を発揮できず、悪い方向へ向かわせることもあります。ここでは、どうすれば平常心を保ち安定した生活を送れるのかを紹介します。

自分と違う意見を受け入れる

自分の意見を否定されたり、誰かに見下されると腹が立ち感情的になります。しかし平常心を失い反論し落ち込んでいても何の得にもなりません。他人から否定的なことを言われたとき、平常心で対処できることが、自分を成長させることにつながります。

では、具体的にどうしたら良いのでしょうか。自分の考えを否定されたとき、どこが違うのか相手に尋ねてみましょう。平常心を保つことができれば、批判的な意見にも一理あると考えることができます。自分の視野も広がり、人とのコミュニケーションも上手くいくようになるでしょう。

執着心を捨てる

執着心を持つことは平常心を失わせ、正しい判断をできなくさせます。例えば、結婚式を海外で行うことに執着するあまり、新郎と意見が合わず破局してしまっては、幸せな結婚は望めません。執着心を捨て、経済状況や周りの意見に耳を傾けることで、正しい判断ができ素敵な結婚式ができるでしょう。

もちろん強い「信念」を持つことは大切なことですが、「執着」は冷静な判断力を失う原因になり、よい結果を生まないことが多いでしょう。

嫌なことを言われたときこそ感謝する

怒りの感情は最も平常心を失わせ、正常な判断をできなくさせます。嫌なことを言われると感情的になり、怒ってしまう人がいます。そのようなとき、相手に反論し気持ちをぶつけても怒りの感情は収まらず、嫌な気分が残ってしまいます。

自分にとって嫌なことを言われたとき、「教えてくれてありがとう」「気が付きませんでした、ありがとう」と感謝の気持ちを声に出してみましょう。自然に平常心が保たれ気分が落ち着いてくるでしょう。

穏やかな表情を心掛ける

仕事や家事が忙しいときに、「これをやっておいてくれ」「まだできないのか」と言われると腹が立ち、無愛想に答えてしまうことがあります。そんなときは、「これが終わり次第お手伝いします」「今は忙しくお手伝いできません、申し訳ありません」と丁寧に答えてみましょう。

感情的な態度や言葉は人間関係を悪くし、悩み事を増やすことになります。いつも笑顔を心がけ、やさしい言葉使いで接すると、どんなことがあっても平常心でいられるでしょう。

平常心を保つコツは?

平常心を保つための方法はわかりましたが、どうしたら感情をコントロールして、平常心でいられるのでしょうか。ここでは、日常的に平常心を保つコツを紹介します。

備える

緊張や怒りの感情は、なぜ起こるのでしょうか。仕事でプレゼンテーションをするとき、相手に合わせた内容をきちんと準備せずに挑むと、思いもよらぬ質問に動揺して答えられないことがあります。また、間違った返答をした経験がある人も多いでしょう。十分な準備ができていれば、無理に緊張を和らげたり焦ったりすることはありません。

嫌なことを言われるたびに気分を害していても、ストレスがたまり良いことはありません。「こういう人なんだ」「この人も悪気はない」と心の準備をして接すれば平常心を保つことができます。平常心を保つコツは、準備をして心の余裕を持つことです。

完璧を求めない

完璧を求めるほど緊張してしまうことが多く、失敗を恐れることは平常心を失わせます。全部完璧にやらなければという気持ちを捨て、「ある程度できれば成功」と目標を低めに設定したり、「これだけやれば良い」と一度に抱え込まないことが平常心でいられるコツでしょう。

また、普段どおりにできないことで落ち込まず、できることを一つずつ行っていく習慣を付けると心の安定になるでしょう。

いつも同じ行動を心掛ける

平常心を保とうと意識していても、感情的になってしまうことがあります。心の安定を取り戻す方法として、日頃から平常心を保つ行動を習慣にすることがおすすめです。

平常心を保つ行動とは?

気持ちが焦っているときや怒りの感情を持つとき、呼吸がいつもより浅くなっています。こうした状況になったときは、深呼吸すると良いでしょう。1回吸って2回吐く呼吸を数回繰り返すことでも落ち着いてきます。

また、朝の歯磨きをゆっくりすることで心のゆとりができ、一日の精神的なリズムが整うでしょう。副交感神経が低下すると血管が収縮し、精神的に不安定な状態になるため、交感神経が上昇する朝の時間に、息が上がる運動は避けましょう。朝は走らずゆっくりと歩くことがおすすめです。

感情を押さえ込まない

悲しいときや嬉しいとき、腹が立ったとき、緊張したとき、その気持ちを口にしたり、行動に出すことも大切です。平常心を保つためにすべての感情を押さえ込もうとすると、逆に心のバランスを崩し平常心を保つことができなくなります。

カラオケを大声で歌ってみたり、思い切り泣いてみるなど自分に合った方法で感情を発散させてみましょう。ストレスを発散させた後は、冷静な自分に戻っていると気づくことができるでしょう。

人に相談してみる

悩みや苦しみを人に話すことで、気持ちが楽になる経験を多くの人が体験しています。これは相談することで悩みが軽くなり、共感してもらうことで気持ちが落ち着くからです。人に話してみると自分が考えているほど大したことではく、思い悩んでいたことを忘れてしまうこともあります。一人で悩みを抱え込まず、人に相談することで平常心を取り戻しましょう。

平常心を鍛える方法はあるの?

仕事やスポーツで素晴らしい成果を発揮するには、緊張とリラックスの適度なバランスが大切です。この適度なバランスの取れた精神状態を平常心と言います。平常心を鍛えるにはどうしたら良いのでしょうか。ここでは、気になる平常心の鍛え方を紹介します。

平常心は心拍のコントロールによって保たれています。心を落ち着かせる呼吸法やリラックスを促す数息観を行うことで平常心を鍛えることができます。

心を落ち着かせる呼吸法とは?

1. 息を吸う
2. 軽くため息をつく
3. 大きく息を吸う
4. おなかで息を吐く
5. 大きく息を吸う
6. ゆっくりと息を吐きながら「大丈夫」などのポジティブな言葉を唱える

これを5回ほど繰り返します。日頃から行うことで、平常心を失ったとき、脳が自然にこの呼吸法へ導いてくれるようになるでしょう。

数息観とは?

数息観とは、坐禅を組んで静かに自分の息を数える修行方法で、昔から行われている精神修養のことです。しかし、ここでは難しく考えず、ただ数をかぞえながら呼吸を整えリラックスする方法のことを言います。

やり方を紹介します。まずはリラックスした体制で呼吸をした回数を数えます。100回まで数えたらまた1回から始めます。回数を忘れたら気にせず1回から数え直します。疲れたらやめても構いません。リラックスするための数息観なので、回数を考えることによるストレスを感じないことが大切です。

リラックスする感覚を覚えることで、不安を感じたときやパニックになったときに、呼吸を整えショックを和らげることができます。

平常心のときの心拍数は?

平常心のときの心拍数は機械を使い見ることができます。嘘発見器は最もわかりやすい例で、嘘をついて動揺するために起こるストレス反応を検知できます。逆に冷静で落ち着いている平常心のときの測定もできるということになります。

感情が高ぶりストレスを感じているときの心拍数は、早くなったり遅くなったり、とても不規則です。冷静で落ち着いている状態では、心拍数はゆっくりと安定的に繰り返します。規則的な状態と言えるでしょう。

平常心に関するおすすめの名言!

江戸時代の剣術家 柳生宗矩の言葉で「平常心をもち一切のことをなすひと、これ名人と言うなり」があります。誰でも本番で緊張せずに日頃の実力を発揮したいと考えますが、大切なのは繰り返し練習をしたり、準備をして自信を持って挑戦することです。平常心を保つ事ができるくらいの準備を重ねていれば、名人と呼ぶのにふさわしい力が備わっているという名言です。

「プレッシャーを楽しむことができれば勝負強くなる」国民栄誉賞を受賞した、巨人の長嶋茂雄終身名誉監督の言葉です。プレッシャーに負けてしまう人は、心の逃げ道をつくり、恐怖心に負けてしまうところがあります。プレッシャーを楽しむことができれば、結果を恐れず受け止める心の余裕が生まれ、平常心で勝負強くなれるという名言でしょう。

平常心の類語は?

心を動かすようなものに対し、感情をたかぶらせないことを「平常心を保つ」と言います。その類語には「平静でいる」「マイペースを保つ」「冷静な気持ちを保つ」「動揺しない」などがあります。

また、辛いことや嫌なことに対し、我慢することの意味での平常心を保つ類語は、「うろたえない」「じっと我慢する」「忍耐する」「辛抱する」「やり過ごす」などがあります。

平常心に関するおすすめの本は?

平常心を保つためにおすすめの本がいくつかあります。方法や経験談を読みながら自分なりに、平常心の保ち方の参考にしてみましょう。

「平常心のコツ」

平常心でいるための具体的な考え方が書かれています。心に余裕がないときや悩んでいるときにおすすめです。

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平常心でいる為の具体的な考え方が分かり易く書かれてあった。
特に自分に響いたのは「今日ほど良い日はないと思えば何があっても平常心でいられる」「誰かにイライラした時こそありがとうと心の中でも良いから言う」
これから実践して行こうと思います。

「平常心と不動心の鍛え方」

自分に自信がないなどのネガティブな気持ちになったときは、この本がおすすめです。自己肯定力が身につき、生きて行くことが楽しくなる1冊です。

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ついネガティブな思考をしてしまうのは自己肯定感の欠如と意識がうわの
空状態だからということですが、まさにそうだなと思います。

どんなことがあっても慌てずに対応できる「平常心」と「不動心」、身に付け
たいですね。

ちなみにこの「マインドフルネス」の考え方はグーグル等の研修でも採用
されており、今後かなり注目のテーマになっているそうです。

「平常心のレッスン。」

フリーダイバーの体験から得た平常心の作り方、安定したメンタルを作り出す呼吸法などが書かれた、わかりやすく取り入れやすい本です。読んでいて心が前向きになる1冊です。

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フリーダイビングという競技は、最近テレビやラジオ、雑誌などで目にする機会が増えています。
著者の岡本美鈴さんは、「イルカと泳ぎたい、でもカナヅチ、どうしたらイルカがいっしょに遊んでくれるんだろう?」という思いから、個の競技を始められました。
始めた年齢も、普通のスポーツ競技では考えられないくらい遅い時期、充分大人になってからのスタートですが、フリーダイビングというスポーツの特性上、メンタルの部分が競技の成功に大きくかかわってくるのだそうです。
水中で息をこらえることを、どうコントロールするのか。
そのテクニックの基本になるのは、ゆったり長い呼吸にあるのだとか。
陸上の生活でも、時にストレスや恐怖、不安などで息が上がってしまう、息が荒くなる、息をのむといったシーンに直面することも往々にしてあるはず。
本書では、一流プロフリーダイバーが経験してきた様々なシーンに共通して通奏低音のように奏でられる、安定したメンタルを作り出す呼吸法や心の落ち着け方を、一般の生活者にもわかりやすく、取り入れやすいように書かれています。
いつも笑顔を絶やさず、周りの人を幸せにしてくれる美鈴さん、本書もまた、読後の幸せ感がはんぱなくあふれてくる1冊です。

平常心に関する四字熟語は?

平常心に関する四字熟語は多くあります。ここでは、平常心に関する四字熟語を紹介します。

おすすめの四字熟語

平常心に関する四字熟語はいくつかありますが、「冷静沈着」や「従容自若」は、落ち着いていて、物事に動じないことを意味します。また、「意気自如」や「言笑自若」は不屈の心でくじけず、どんなことがあっても平静でいることを意味します。

その他に、内見や外見が落ち着いていて物事に動じない意味の「神色自若」や心が安らかで変化せず落ち着いた様子を表す「泰然自若」があります。これらの四字熟語を座右の銘にすると日常的に平常心が保てるでしょう。

平常心で最大限の力を発揮してみましょう!

平常心を保てなくなると、感情のコントロールができなくなることで、物事を悪い方向へ向かわせてしまいます。平常心を保つために、自分自身のことを良く理解して過剰な期待をしないことや、日頃の準備や訓練が大切です。人によって効果は違いますが、呼吸法やストレス発散できる方法を試してみるのも良いでしょう。

また、完璧にやりたいという気持ちは、できなかったときの恐怖心から気持ちを萎縮させてしまいます。何事にも動じない準備を行うことや、完璧にしようとしないことで、心に余裕が生まれ自信にもなります。平常心を手に入れて、明るく楽しい生活をおくってみましょう。